月別アーカイブ: 2023年5月

ナダルの言葉を胸に・・・(続)

https://youtu.be/Gcu5HBLqjKA

 

「僕はより成長するために

自分がやるべきことを毎日やるだけだ。

僕は自分を基本的に冷静な人間だと思っている。

自分自身を制御できなくては試合で戦う事は出来ない。」

ナダルはチャレンジし続けてきた

誰よりも熱く

ケガで戻ってきたときは

必ず強くなって・・・

「マナコールは他のどの町にも変えられない世界一の町だよ。

僕にとってはネ。

両親や叔父さんたちや祖父母と一つ屋根の下に暮らしてきたから

いつも一緒の気持ちでいられる。

夢はマナコールに大きな船を買って

好きな時に釣りに出かけることくらい。

子供の頃からこれは変わらない僕の夢なんだ。」

「もし僕がいつかお嫁さんをもらうとしたら

普通の女の子がいいんだ。

一生懸命に勉強して、一生懸命に働いて

僕の事を有名なテニス選手じゃなく

普通の男の子として見てくれる女の子がいいな。」

ぴかぴか (新しい) ラファエル・ナダル ぴかぴか (新しい)

様々な感情を押し殺して

ナダルを想うと

胸が苦しくなる

それは決して嫌いな痛みではない

勝ち負けなどもうどうでもいい

ナダルが元気にコートに戻って来る事

ただそれだけを

一番に願っている

「良い時もあれば悪い時もある。

でも、人生は続く。僕のキャリアもね。

流れを変えるためこれまで以上に練習を重ね

進み続けるだけさ。

2009年に負けた時も終わりじゃなかった。

2015年にも負けたけど終わりじゃない。

これまでよりも努力をして

もっと強くなって戻って来るよ。

敗北は敵ではない。

敗北を怖れる心が敵なんだ。」

ずっとずっと突っ走ってきたナダル

少し休んで

またあの闘志あふれる

プレーが見たい

全仏オープンは開幕している

そこにナダルの姿はない

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 11:45 | 8件のコメント

ナダルの言葉を胸に・・・

 

ナダルに会いたい

会えないと分かっているのに

無性に会いたくなるのは何故だろう。

毎日、練習してコートの上では全力を尽くす事

これまでナダルがずっとやってきたことだ

「僕は負けた時、負けを認めて受け入れる。

今までずっとそうしてきた。

もちろん負けるのは大嫌いだ。

でもテニスはいつも勝てるわけじゃない。

プレッシャーは毎日感じているけど

それはもっと強くなりたいというプレッシャーだ。」

潔く負けを認める

困難を受け入れる

毎日、努力する

テニスは何があるか分からない

その日のコンディションだったり

心のバランスだったり

時には運も味方につけたり

様々なものを克服しなければならない

まさに心技体

小さな島でただひたすら汗をかき続け

世界の頂点に登り詰めたのは

2008年の8月18日だった

2008年・・・ウィンブルドン決勝戦

「前日の夜は、ほとんど眠れなかった。

今までで一番、眠れなかった夜だ。」

「常にテニスは単なるゲームと考えてきた。

勝ったって負けたって人生が終わるわけじゃない。

たぶんロジャーも同じ様に考えているはずさ。

だから僕たちは素晴らしい関係でいられるんだ。

人生にはテニスよりもっと重要なことがある。

健康、友人、家族などはテニスよりずっと大切さ。」

「2009年後半の6か月は苦しかった。

本当に辛かった。」

「怪我も選手生活の一部であり

困難な時期も受け入れなければならない。」

2009年の全仏オープン4回戦で

ナダルはナダルの場所でソダーリングに負けた

その後、膝の故障でウィンブルドンも

デ杯の準々決勝も欠場している

全米オープンの準決勝で

デルポトロに敗れた

2-6、2-6、2-6

その年の9月中旬に行われた

イスラエルとのデ杯の準決勝で

ナダルは同行したものの

出場することはなかった

2010年、モンテカルロ、ローマ、マドリッドで優勝し

全仏オープン決勝の相手はソダーリング

これは熱い戦いとなった

6-4、6-2、6-4

ソダーリングがネットにかけた瞬間

ナダルは赤土の上にぶっ倒れ

全身で喜びを表していた

5度目の優勝をかっさらった

タオルで顔を覆い肩を揺らして泣くナダル

その姿に目頭が熱くなった

あの光景は今でも忘れられない

ウィンブルドンも優勝し

芝にぶっ倒れ

そして、でんぐり返しの後ガッツポーズ

喜びを爆発させていた

全米オープンも優勝して

そして生涯グランドスラム達成

ナダルは24歳と102日目だった

10月4日開幕の楽天ジャパンオープン

初来日で有明に連日通ったことを

昨日の様に思い出す

10月8、9、10は忘れられない日となった

準々決勝でツルスノフを6-4、6-1

準決勝のトロイッキに7-6(4)、4-6、7-6(7)

2時間38分の激闘を制して

決勝はモンフィスと戦った

6-1、7-5

その日の日記には

(山あり谷あり乗り越えて

身体だけは壊さずに

ラファが幸せであり続けます様に・・・)

そんなことが記されてあった

ナダルの会見

あれから一週間が経ち

まだ実感はないが・・・

実感がないから寂しさだけで済んでいる

今はとにかくナダルの健康を願う

身も心も元気になって

また楽しくテニスが出来ます様に・・・

          つづく

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 06:31 | 7件のコメント

ナダル 全仏欠場 そして2024年には・・・

 

 

2023年5月18日(木)

アカデミーにてナダルは会見を開いた

「ここにいてくれてありがとう。

僕たちは今日、様々な理由でここにいます。

1つ目はオーストラリアで負った股関節の怪我が

僕が望んでいたように改善されていないことです。

僕たちは毎日より良い目標に向かって努力してきたけど

最終的にはローランギャロスでプレーすることは出来ない。

そこで何年もプレーしてきたので、それが僕にとって

どれほど難しい決断であったか想像できます。

これは僕が下した決定ではなく

僕の身体が下した決定です。

これから数ヶ月はプレーしないつもりだ。」

「暫く立ち止まる必要があります。

練習できるかどうか分からない。

僕は未来を予測するのが好きではありません。

2024年はおそらくプロツアーでの最後の年になるでしょう。

僕のモチベーションは自分にとって重要な

すべてのトーナメントを楽しんでさよならを言う事です。」

 

とうとう、この日が来てしまった

覚悟はしていたつもりだが

実際にナダルの口から告げられると

頭が真っ白になって

言葉がうまく出てこない

今日は仕事を休んだあせあせ (飛び散る汗)

部屋をウロウロするばかりで

何も片付かない

ナダルのサーブ前のルーティンが懐かしい

深夜から朝方にかけて

ナダルの応援に夢中になったあの頃

ナダルの魂のテニスに魅了されてきた

寝不足になりながら

ナダルの試合は勿論

次のナダルの対戦相手を偵察したり

ナダルの試合後には

必ずブログを書いていたこと。

クレーコートでは足でラインの球跡を消す

ペットボトルを2本並べて交合に飲む

ツアーでは92回のタイトルを掲げた

全仏オープンは驚異の112勝3敗

勝率97%

クレーコートシーズンにナダルが

姿を見せなかったのはこれが初めてのこと

今回の欠場により

18年連続で出場していた記録も途切れる

2016年の全仏オープンは

3回戦のグラノジェルス戦を前に

左手首の怪我で棄権している

2020年はコロナの影響で秋に開催された

決勝でジョコビッチをストレートで破り

13度目の優勝を果たした

2022年は痛み止めを打ちながら

ルードに6-3、6-3、6-0

2時間18分で優勝カップを掲げた

そして今年・・・

モンテカルロ、バルセロナ、マドリッド、ローマ

前哨戦を全て欠場し

今回の決断に至った

来月の3日には37歳になるナダル

ナダルの人生に幸あれるんるん (音符)

今日はブログのアクセスが

急激に増えている

何をどう書こうか迷ったが

ナダルには幸せになってもらいたい

ただ、それだけ心から祈っている

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 13:17 | 6件のコメント

ナダルに会えるのはいつだろう

 

2006年7月9日の日曜日は

私にとっては忘れられない運命の日だるんるん (音符)

ウィンブルドン決勝の日

ナダルはフェデラーと戦っていたテニス

0-6、6-7(5)、7-6(2)、3-6で

敗れはしたが

それから今まで

ナダルは私のヒーローになった

「芝のコートはあまり得意ではないけど

信じられない事に今年最高のトーナメントを過ごす事が出来た。

いつか必ず優勝したい。

出来ればロジャーの様な選手とは対戦せずにネ(笑)

ロジャーはこのコートでは信じられないプレーを展開してくる。

でも自分がいかに成長できたかも実感できた。」

当時20歳のナダルはそう言った

その2年後の2008年のウィンブルドン決勝で

ナダルはフェデラーを破り優勝している

淋しい時は何故かナダルとの

衝撃的な出会いを思い出す

何度も恋愛はしてきたつもりだったが

一目惚れは初めてだったから

自分でも驚いた

愛とか恋とか

そんなありふれた感情を

特別にしてくれたのは

ナダルのあの笑顔と人柄だ

2012年のウィンブルドン2回戦で

当時100位のロソルに負けた後

ナダルは約7か月半

ツアーを離脱した

その年に開催されたロンドンオリンピックも

膝のケガで欠場し

全米オープンもホッファ病で欠場

ナダルが復帰したのが

2013年の2月の大会

チリのVTRオープン(250)

親友のモナコとダブルスを組んだ

シングルスでは決勝でセバジョスに負けた

どんなに辛い事があっても

毎日、太陽は顔を出す

ぴかぴか (新しい) ラファエル・ナダル ぴかぴか (新しい)

ナダルに出会って

私の世界観も変わった

ケガで離脱したり

悲しい事もあったけど

それ以上に

楽しい事が増えていった

いつしか生活の一部になり

深夜に応援したり

ブログを始めたりした

思い出せばキリがないほど

沢山の思い出がある

次にナダルに会えるのはいつだろう。

あの笑顔とガッツポーズを

もう一度、見たいexclamation

つまらない平凡な日常を

薔薇色に変えてくれる

ナダル、待っているよるんるん (音符)

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 04:36 | 20件のコメント