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ナダル 全仏欠場 そして2024年には・・・

 

 

2023年5月18日(木)

アカデミーにてナダルは会見を開いた

「ここにいてくれてありがとう。

僕たちは今日、様々な理由でここにいます。

1つ目はオーストラリアで負った股関節の怪我が

僕が望んでいたように改善されていないことです。

僕たちは毎日より良い目標に向かって努力してきたけど

最終的にはローランギャロスでプレーすることは出来ない。

そこで何年もプレーしてきたので、それが僕にとって

どれほど難しい決断であったか想像できます。

これは僕が下した決定ではなく

僕の身体が下した決定です。

これから数ヶ月はプレーしないつもりだ。」

「暫く立ち止まる必要があります。

練習できるかどうか分からない。

僕は未来を予測するのが好きではありません。

2024年はおそらくプロツアーでの最後の年になるでしょう。

僕のモチベーションは自分にとって重要な

すべてのトーナメントを楽しんでさよならを言う事です。」

 

とうとう、この日が来てしまった

覚悟はしていたつもりだが

実際にナダルの口から告げられると

頭が真っ白になって

言葉がうまく出てこない

今日は仕事を休んだあせあせ (飛び散る汗)

部屋をウロウロするばかりで

何も片付かない

ナダルのサーブ前のルーティンが懐かしい

深夜から朝方にかけて

ナダルの応援に夢中になったあの頃

ナダルの魂のテニスに魅了されてきた

寝不足になりながら

ナダルの試合は勿論

次のナダルの対戦相手を偵察したり

ナダルの試合後には

必ずブログを書いていたこと。

クレーコートでは足でラインの球跡を消す

ペットボトルを2本並べて交合に飲む

ツアーでは92回のタイトルを掲げた

全仏オープンは驚異の112勝3敗

勝率97%

クレーコートシーズンにナダルが

姿を見せなかったのはこれが初めてのこと

今回の欠場により

18年連続で出場していた記録も途切れる

2016年の全仏オープンは

3回戦のグラノジェルス戦を前に

左手首の怪我で棄権している

2020年はコロナの影響で秋に開催された

決勝でジョコビッチをストレートで破り

13度目の優勝を果たした

2022年は痛み止めを打ちながら

ルードに6-3、6-3、6-0

2時間18分で優勝カップを掲げた

そして今年・・・

モンテカルロ、バルセロナ、マドリッド、ローマ

前哨戦を全て欠場し

今回の決断に至った

来月の3日には37歳になるナダル

ナダルの人生に幸あれるんるん (音符)

今日はブログのアクセスが

急激に増えている

何をどう書こうか迷ったが

ナダルには幸せになってもらいたい

ただ、それだけ心から祈っている

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

VAMOS!! RAFA!!

ハート ハート ハート ハート ハート ハート

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: 未分類 | 投稿者nadalove 13:17 | 6件のコメント