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ポリ系のゲージ

八千代市のローズヒルテニススクールにて
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開店前に張替え作業をしているとTEL。
張替えの予約かな!?と電話を取る
「貴金属など買取りします、ありませんか?」
テニス関係のところにTELしているのを理解しているのだろうか?
「ないです、だいたい扱ってませんし」と断ると
「社長さん、いませんか?」と、しつこく
「わたしですけど、貴金属なんてないですよ」で終了。
なんとも言えない気分でスタートの週末です。。。

 

 

 

 

先日のこと
ポリ系を張りに来られたお客様から
「ゲージは細い方がいいでしょうか?どう違います?」との質問。

10SS_DEVILSPIN125

10SS_DEVILSPIN130

ポリ系で話をすると、まずはスタンダードに1.25mm近辺が良いかと。
飛び、回転性などバランスがいいゲージかと思います。

ポリ系1.25mmでは切れてしまって耐久性が・・・とか
打球感のダイレクト感が苦手・・・や
飛びをとにかく抑えたいというなら
1.30mmの太いゲージが良いでしょう。

しかし、ポリ系はテンション維持の性能はナイロンより劣ります。
メンテナンス(張替え)までの期間は短めですので
最低でも1ヶ月での張替えがオススメです。
単純に「切れない」耐久性を求めると怪我やパフォーマンスの低下に繋がります。
「性能の維持」を考慮して使うことが大事です。

自分はというと、1.30mmを使い続けています。
試合に出ていた頃は1.30mmのポリで正味3~4時間で切っていました。
1.25mmだったら、かなり早く切っていたでしょう。
また細いゲージのダイレクト感が苦手なので打感の鈍い太めというのもあります。
(ナイロンでも同じです)

ポリ系に関しては・・・
まずトータルバランスの良い1.25mm近辺のゲージからがオススメです。

カテゴリー: ストリング | 投稿者ライズテニスサービス 11:14 | コメントをどうぞ