2002年・韓国戦初日

こんにちは!貴男です。
今日の東京は、曇りと雨の一日になりそうです。緊急事態宣言が今月末までと決まったことで、テニス界だけではなくて普段の生活そのものに大きな影響を与えています。そんな中でもやれることをやっていくしか方法がないのと感染しないように気を緩めないことですね。単純かもしれませんが、我慢強く頑張りましょう!!
さて2002年の韓国戦の続きですが、大会初日の模様をお伝えします。第1試合は、僕とYoonの対戦となりました。3日間で3試合を戦うことを考えていたので、初日のシングルスは、少しでも競らずに乗り切りたいという思いがありました。自分のサービスゲームが好調だったこともあり、常に優位にゲームを進めることが出来て7-5・6-4・6-3で勝利しました。続く第2試合は、
本村さんとLeeです。Leeですが、2000年の全米―オープンで予選から4回戦まで勝ち上がった実績があり、それから2008年まで欠場以外は、全てのグランドスラムに出場していたほど、実力が安定していました。本村さんとの試合では、ストローク戦での安定感に加えて、今まで以上に攻撃的な部分のレベルが上がり、ゲームをリードすると畳み掛けてくる印象でした。結果は、Leeから6-3・6-4・6-1のストレート勝利で、2日目のダブルスがより重要になる形となりました。一つだけ以前のアウェー戦(ソウル)と違ったことは、地方都市(グンサン)での開催だったせいか観客が少なくて、こちらへのプレッシャーが少くなかったことです。果たしてダブルスで王手をかけるのは日本か!?韓国か!?
それでは、また・・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 11:28 | コメントをどうぞ