本村さんと錦織選手

おはようございます!貴男です。
あっという間の金曜日なのか!?まだ金曜日なのか!?それぞれだと思いますが、元気にお過ごしでしょうか?僕は、特に変わることなくほとんどの時間を家で過ごしながら、元気にしています。では、頂いていた質問に順番に答えていきますね。
まず本村さんとの対戦ですが、初対戦が僕が中学3年の時のジュニアの大会です。本村さんが3学年上ですので、この時はまったく歯が立たなかったのを覚えています。ちなみに対戦した場所は、有明の4番コートだったと記憶しています。それからお互いが高校を卒業してプロに転向し、デ杯チームやプロの大会で一緒になる機会が増えていき、全日本選手権やチャレンジャー大会で何度も対戦してきました。それぞれのプレースタイルが対局に近いこともあり、ライバル関係と言われることも多く、お互いで負けたくないという気持ちがデ杯チームで一緒に戦っていても出ていたと思います。
本村さんのストローク・リターン・パッシングショットのレベルが上がると対抗するために僕のサーブとネットプレーのレベルが引き上げられていました。多くの方々は、フォアハンドのボールの速さであったりスイングスピードに目を奪われると思いますが、対戦経験からするとバックハンドのボールの方が僕は受けにくく、ボールの出所が分かりにくいと感じていました。サーブに関しては、スライスサーブが取りにくかったことは今だから言っておきます(笑)
そして錦織選手ですが、2007年のAIGジャパンオープンのダブルスで対戦したのみです。その試合は、錦織選手が添田選手と組み、僕がベンジャミン・ベッカー(ドイツ)と組んでいました。デルレイビーチのATPツアーで初優勝を飾ったのが2008年ですから、対戦した時は17歳で既に素晴らしいボール扱いをしていたのは言うまでもありません。その後デ杯チームで一緒になったり、ナショナルセンターで練習をする機会がありましたが、やはりバックハンドは一級品です。
いやそれ以上と言っていいと思いますし、片手で打つスライスも上手いです。両手打ちのジョコビッチやマレー・ナダルも素晴らしいですが、錦織選手のバックハンドは、殺傷能力が一番高いと思います。相手からすると態勢が悪くても、どこにでも打たれそうな感覚があるし、左利きの選手がフォアハンドのクロスコートで勝負しても何事もなかったように対抗できるのでナダルにも勝てるのだと思います。2001年のデ杯・タイ戦に関しては、明日以降に書ければと思います。
それでは、また・・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 10:24 | コメントをどうぞ