約1.6万人

こんにちは!貴男です。
全日本選手権が終了し、既に愛媛県松山市では松山チャレンジャーがスタートしています。今週の松山から兵庫・横浜・四日市と4大会連続で国内でのチャレンジャー大会があります。全豪オープンの本戦または予選を狙っている選手には重要な大会になりますし、海外からも多くの選手達が出場していてシングルスのカットはもちろんのことダブルスのカットも高い印象です。
さて全日本の集客数が約1万6千人とニュースにありましたが、これは前年やここ数年間(コロナ禍以外で)との比較を載せてもらわないと意味がないと思いました。この人数が多いと感じるか!?少ないと感じるか!?は人ぞれぞれです。確かに男女とも日本のトップ選手達がそれぞれの理由で出場していないのは問題ありませんが、タイトルを取っていない選手に関しては、ぜひとも出場してほしいですし、特にナショナルチームやナショナルの育成チームに入っている選手が出ないのは、なぜ!?ナショナルコーチもその辺は、どのように考えているのか知りたいところです。
全日本選手権に関しては、今回スタテニの関係者としても関わって本当に色々な問題があって、この先は、どういう方向・大会にしていきたいのかテニス協会と大会運営側の判断が大切になると思いました。それは観客動員はもちろんですが、選手に対する対応やスポンサーへのアピールなど問題は山積みなので、しっかり対策しないとあっという間に来年が来てしまいます。全日本はどんな状況になっても全日本で大切なタイトルだと思います。
それでは、また・・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 13:31 | コメントをどうぞ