35回目 厚めのグリップ

コロナ影響で行けなかった日の振替で昨晩はテニス。前回行った時はそれなりに人数居たけど、今回は4名。ここのスクールでもこんな少人数な時もあるのね、って感じ。そして今回は初めてお会いするコーチ。結果的にはここ何回かお会いするコーチよりも引き出しが多くて良い感じでした。

最初はショートラリー。人数少ないからだろうけど、ここ何回かに比べると長い時間プレー。これが自分には良かったのかも。どうもここ最近うまくラケットの握りが出来ていなくて、ボールが思った角度で当たっていなかったけど、ショートラリーだとゆっくり合わせられるから今の自分にあってる感じ。その後はボレーメイン。でも最初にコーチに「ボレーよりもストロークが苦手」って言ってたおかげで個人レッスンの時間ではストロークをやってもらいました。そこで自分の悩みを伝えたところ、2点を改善するようにとの事。

まず、「グリップの握りをもう少しだけ厚めにしてみる」、そして「テイクバックする際に左手も添えて左手主導で引くこと」。1点目は最初は厚めの握りがめちゃめちゃ違和感あったけど、2点目も加えてみると意外とあっさり安定。厚めにすることで良い意味でラケットの角度が固定される感じ。ただコーチ曰く、「あなたはタイプ的に薄めで握ってやるプレーになる。だから2点目を中心に注意すればよい」との事。なるほどねえ。どの程度の握りにするかはともかく、もう少し左手で引いてあげれば昨日みたく打てるのかも。もうちょっと実験してみよう。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者tennishajime 08:15 | コメントは受け付けていません。