月別アーカイブ: 2016年11月

磯菊

大きな蕾が出来ています。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者tmemol 15:37 | コメントをどうぞ

口腔内カメラのこと

口腔内カメラやレントゲンがデジタル化され、最近では画像も鮮明になり、説明したい部位を的確に、そして即時に伝える事が出来るようになりました。患者さんもしっかりした画像という情報に、皆さんの説明が加わり、納得して治療を受ける。または治療後の確認ができるんですね。
「ここが、虫歯になっていてね。わかる?ホラ暗く映ってるでしょう?え?わかんない?まぁ虫歯なんですよ。だから痛くなってるから、神経を取って・・・、え?神経はコレでね。わかる?ホラ鏡に映ってるでしょう?虫歯が。いやいや、そこじゃなくて隣の歯でね。え?良く見えない?鏡が曇ってる?とにかく奥歯が虫歯なんですよ?まぁとりあえず削ります…。」
患者さんは、しっかり自分の口の中を見て、納得して治療を受けたいと思うのが普通ですね。
今回は口腔内カメラのことを紹介させていただきます。

MLG ® CF-988口腔内カメラ 1/4 SONY CCD高解像度 小型モニター付き(ワイヤレス)


コードレスなので、ユニット間の移動も楽ラク~
手の中に納まるコンパクト設計、そして軽量なのでとっても使い易いカメラです。
ハンドルにTFカード付き、画像を永久に保存できます。本体付属のケーブルを使用して、お手持ちのPCへ直接保存できます。

また、先端のプローブが自由に曲げれますので、撮影しにくい臼歯部・舌側もカンタン撮影します。二つの撮影角度があり、高画質で明るく鮮明に映し出す。
ちなみにプローブ先端にはLED光源がついていますので、暗い口腔内でもバッチリ撮影できます(マイクロモーター)。
片手で簡単撮影!本当に便利でしょう。
ケアマネの方や、家族の方に治療の説明を行うのに最適って思いません?
往診先では診療室のように説明ツールが揃っている訳ではありませんので、皆さん治療の説明に悩まれていたのではないでしょうか?

カテゴリー: 歯科 | 投稿者tmemol 19:26 | コメントをどうぞ