月別アーカイブ: 2017年1月

正月気分

まだまだ正月気分だけど

朝だらだらした後は

いよいよ大掃除開始✊

今日は一番手ごわいキッチンや~❗❗

合間のお昼ごはんは白味噌のお雑煮

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今年もおいしく出来ました❗

大掃除がんばって

ツムツムして

晩ごはんもしつこくおせち

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ていねいに作ったお料理はやっぱりおいしいと再確認。

今年も料理しっかりしよう

カテゴリー: 未分類 | 投稿者tmemol 12:57 | コメントをどうぞ

歯並びがでこぼこ……

でこぼこの歯並びのことを叢生(そうせい)といいます。原因は、あごが小さい、歯が大きい、乳歯が早く抜けてしまった、歯の生えてくる向き・位置がずれた、噛み合わせ、虫歯、歯周病など、さまざまな原因ででこぼこになります。

汚れはでこぼこがあるところにたまります。部屋の掃除でも同じですが、でこぼこの場所には、どうしても磨き残しができやすく、虫歯、歯周病の原因となります。虫歯の治療をしても、そうした箇所には汚れが付きやすいので、何度も虫歯になることが多いのです。一生のうちに、同じ個所を何度も治療していくと、治療するたびに歯を削るので、元の歯が小さくなってしまい、最後には、さし歯・インプラント・入れ歯といった補綴物が必要となってきます。

こうした治療を、一生にわたって受け続けると、費用は相当かかりますし、年を取ってからのほうが、処置内容は大変になるので、治療も苦痛になります。歯並びがよくなることによって、予防効果が高まり、無駄な歯科治療を受けずにすむことが可能になります。自分の歯並びは、誰でも気になります。一生そのままでいるよりは、早く治して、本来の素敵な笑顔を取り戻し、人生を明るく楽しく、そして健康に過ごしましょう。

奥歯を噛んだときに前歯が閉じない

奥歯を噛んだときに前歯が開いてしまう状態のことを開口(かいこう)と言います。この状態の歯並びだと口がうまく閉じられない状態が続くので、まず第一に見た目がよくありません。就寝時に口を開けていることも多くなるため口腔内が乾燥しやすくなり、ドライマウスや口臭の原因にもなりやすくなります。

また、開口の治療を受けた患者様から聞く言葉として「前歯で食べ物を噛み切れることはこんなに素晴らしいんだ!」と言われる方が多くいます。治療前は気づいていらっしゃらない方がほとんどですが、前歯で噛めない状態であるため『食べられるものしか食べていない』ことが続いているのです(印象材錬和器)。

さらに左右どちらかで噛んでしまう癖がつきやすく、そうすると大抵奥歯に過剰な負担がかかり、最終的に歯の寿命を短くすることにつながります。開口治療をすることで、審美性、清掃性、噛み合わせ、発音など、様々な改善がみられます。

子供の矯正はいつはじめたらいいの?

子供の矯正歯科治療は、いまの歯並び、噛み合わせだけを見て治すのではありません。

1か月後、3か月後、半年後、1年後、3年後、5年後と、口の中はどんどん変化していきます。先の先まで予測して、永久歯がはえそろうころに(12歳前後)歯並びがきれいになるような治療プランを描き、歯のはえ変わり、顎の成長に異常がないかチェックしていきます。

異常が見つかった時点で治療を開始することによって、治療効果を高くすることができ、治療期間が最短になります。その結果、本人の負担、金銭面の負担が軽くなります。早く始めたら、早く終わるわけではありませんので、十分説明を聞いて、必要な時期に必要な治療を受けるようにしてください(歯科 バキュームアダプター)。

カテゴリー: 歯並 | 投稿者tmemol 10:23 | コメントをどうぞ