山梨北杜ジュニアテニストーナメント:10月 3日目

この日はシングルスの続きです。
 
 
2R
 
相手は山梨の今年の小学生チャンピオン。
ってヨウタから試合後に教えてもらったんですが (^^ゞ
 
序盤からネットプレーも積極的に混ぜて優位に進めることができ6-2で勝利。
スコアだけみれば快勝だが取られた2ゲームはどちらもサービスゲームをブレイクされて与えたもの。
取られ方も自分の凡ミスばかりで悪い取られ方でした (>_<)
 
 
QF
 
相手は第3シードの山梨のN君。
今年2回目の対戦です。
 
相手の最初のサービスゲームでブレイクチャンスがありましたが取れませんでした。
チャンスの後にピンチありとなり、次のサービスゲームをブレイクされ序盤から追いかける展開となってしまいました。
4-5の相手のサービスゲームの土壇場でブレイクバックし追いつきましたが次をあっさりブレイクされ5-7で負けました。
 
この日のN君は前回と違い1stサーブの確率が非常に高かったです。
ストロークも左右によくヨウタを振り回してましたし攻撃的なショットもライン際によく決まってました。
 
それでもやはりヨウタのつまらないミスが非常に目立ちました。
しかもミスがとにかく早かった (T_T)
これではリズムにのれないのは仕方ない。
 
相手のマッチポイントではヨウタの逆クロスがラインギリギリでしたがヨウタも自信があったそうでガッツポーズをしましたがアウトの判定でした。
私が見ていた目の前でしたがどっちとも取れる微妙なボールだったのは間違いないです (^^;)
生きるか死ぬかのポイントでの微妙な判定だったのでココはボールマークの確認をして欲しかったと思いました。
ハードやオムニでは仮にボール痕が残っていたとしても相手のジャッジを尊重しなければいけなくネットを超えて相手サイドに行くのは最低なマナーです。
しかしクレーに限っては相手サイドに行ってボールマークを確認するのはルールとして認められているのでこのポイントに限ってはやって欲しかったです。
ボールマークの確認がよくわからなければロービングアンパイアを呼んでも判定してもらっても良いわけですし。
 
自分のサービスをブレイクされた3つはいずれも0-40からという試合内容だったので結果は相手の勝利で妥当だったと思います。
相手がジャッジミスしたかも、ボールマークの確認の結果判定が変わるかも、とかルールは最大限活かせとかが言いたいのではなく
「1ポイントを必死に戦っているという姿勢や勝利への執念」という気持ちを見せて欲しかったなと思いました。


カテゴリー: 関東公認 | 投稿者よたぴ 00:00 | コメントをどうぞ