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風邪が悪化し結局病院に行きました。
今週はあまり練習も参加できずに迎えた公式戦となってしまいました (-_-;)
 
 
１Ｒ
 
相手は東京のライバルのＩ君。
大会のシングルスで対戦するのは１０歳位の時に草トーやＪＯＰで２連敗した時以来の久しぶりの対戦。
 
その後はキャンプで一緒だった時に練習試合をしたことがありその時は７－６で辛勝だったらしい。
Ｉ君もこのブログを見ててくれてるそうでヨウタの弱点を把握してのプレーをされたらしい（笑）
キャンプから帰ってきたヨウタに弱点まで書くなと怒られたことがあります (^^ゞ
でも弱点を攻めてきてくれるならそれはヨウタにとって非常によい練習になるわけで願ったり叶ったり。
ヨウタに何を言われようと俺は書きますｗｗｗ
 
今回Ｉ君はＬＬでの本戦入り。
普通ならＬＬ相手ならラッキーだね、ですがＩ君が相手だと話は別。
対戦回数は思ったより少ないですが同じ大会に出てたことは多く、中体連も同じブロックなのでプレーを見る機会は多いのでヨウタの癖や弱点は理解していたのでしょう。
 
思った通り接戦で結果は７－５、３－６、４－６で負けてしまいました。
今後ブロック大会でも当たる可能性が充分あるので１度勝っておきたいところではあったので残念でした (>_<)
 
Ｉ君は普段はもう少し攻撃的なプレーをしてた印象がありますがあえて守備重視にプレーしてたようにも見えました。
それがＩ君からしたらうまくハマったのでないでしょうか。
 
ヨウタ視点からみれば自分の土俵でプレーしたいが相手の土俵でプレーしてしまったというところでしょうか。
プレースタイルによって相性の悪い相手はいますがそんな時にどう対応できるかがキーになってきますが全く対応出来てなかったな、というのが見ていた感想です。
自分の本来のスタイルが通じない時に相手をどう崩すかの引き出しが少ないな～というのが印象の１つですね。
 
最近のボレー強化の甲斐もあってかこの試合ではボレーで決めるポイントも結構ありました。
それならば最後はボレーで決めるパターンに持っていくという試合運びもあったはずですが、それを徹底できない弱さもありますね。
 
 
夏の大会で粘る相手にも勝ち切ることが出来てたのでもう大丈夫かなと思ってたのですがそうでもなかったようです(_ _;)
またミスが多くなったのは夏が終わってからラケットを変えたのでまだ完全に馴染んでないのもあるかもしれません。
これはコーチにも意見を聞いてみよう。
 
夏が良すぎただけに大事な冬の前にまた色々と課題が出てのこの敗戦は良かったのかもしれません。
本人がこの敗戦を前向きに捉えられるかがこれからのポイントになるんでしょうかね～。