え~・・・単なる愚痴と捉えられても仕方ない内容でもありますがお許し下さいね (^^ゞ
東京の関東ジュニア選考は他県と違うところがあります。
ヨウタは今年初めて関東ジュニアに届くか届かないかといったところだったのでその選考方法を初めて知りました。
今年の東京ジュニア14歳以下男子シングルスの関東への枠は11でした。
これを例として話しを進めていきます。
ベスト8に勝ち残った選手はその時点で関東決定です。
これは他の県でも一緒でしょう。
東京が違うのはベスト8に入れなかった選手による残りの3枠の決め方です。
他県はベスト16の残った8選手で順位戦を行っています。
仮にランキング上位の選手が下位の選手に負けて関東を逃したとしてもそれが結果です。
白黒ハッキリつけてるので文句のいいようがありません。
東京ジュニアでは順位戦は行いません。
東京選抜では行っているのにナゼなんでしょう???
東京はベスト16の残った8選手からランキング順で選考するそうです。
問題はいつ時点のランキングで選ぶのかというところ。
東京ジュニアは1月末のランキング+一部の大会結果でドローされています。
でもこのランキングでは選考されません。
東京ジュニアは3月末に行われました。
じゃあ3月末のランキングで選考するかというとそうでもありません。
「え?」と思われた方いますかね?
ってか思いますよね? (^^ゞ
選考に使うランキングは5/15まで関東テニス協会に届いた結果によるランキング。
即ち5月末のランキングだそうです (・∀・;)
また「え?」と思われた方いますかね?
ってか思いますよね? (^^ゞ
春休み中の4月の公認大会や関東選抜、GWに行われる公認大会くらいまでが対象になるということです。
東京ジュニアは終わっているのにその後の大会が影響するっておかしくないですかね?
何より東京の代表を決めるのに他県の選手が出場している大会が影響するのってどうなんでしょう?
この選考基準は東京都テニス協会に確認した訳ではなく他の選手の親御さんから教えて頂きました。
でも去年、同じクラブの1つ上の子が東京ジュニア後の大会でランキングを抜かれて関東を逃していたそうです。
なので間違いではないでしょう。
要項には「本大会は、関東ジュニアテニス選手権大会予選として成績順に推薦します。 」としか書かれていません。
成績順ね~・・・(-_-)
何年も前からこのルールで選考しているのでしょうから今更変わることはないでしょう。
ただ順位戦を行わずにこのルールで選考するのであれば大会要項にしっかり記載すべきではないだろうか。
これが解っていれば春休みやGW中の大会でどれに出るのか、仕方なくポイント狙いで1つ上の年齢区分で出るとかといった対策がまだできたはずでした。
その対策をして結果につながらなければそれはそれで仕方ない、実力不足ですから。
まあ結局のところ無条件で関東を決められる実力があれば一番いいんですけどね~・・・ (*_*;
以上のことからポイント試算した結果、ヨウタはシングルスでは関東に届かなかったと思われます。
関東大会に出て1回戦負けだったとしても関東に出たという事実が自信につながり今後に影響したと思うんですよね。
それだけに今回シングルスで関東に行けなかったであろうことのは本当に残念です。
せめて補欠に入っていることを願います・・・(´・ω・`)
最後に。
またこのブログを読んでくれている東京ジュニアから関東ジュニアを目指している選手や親御さんが同じような状況にならないように上手く対応されることを期待します。
自分も今年の反省を踏まえ来年以降への教訓としたいと思います (`・ω・´)
-
-
過去ブログ記事について
-
- 2020年4月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (3)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (3)
- 2019年10月 (1)
- 2019年9月 (3)
- 2019年8月 (7)
- 2019年7月 (6)
- 2019年6月 (1)
- 2019年5月 (2)
- 2019年4月 (6)
- 2019年3月 (12)
- 2019年2月 (3)
- 2019年1月 (7)
- 2018年12月 (8)
- 2018年11月 (5)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (3)
- 2018年8月 (6)
- 2018年7月 (4)
- 2018年6月 (1)
- 2018年5月 (1)
- 2018年4月 (6)
- 2018年3月 (5)
- 2018年2月 (4)
- 2018年1月 (4)
- 2017年12月 (7)
- 2017年11月 (4)
- 2017年10月 (1)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (7)
- 2017年7月 (3)
- 2017年6月 (3)
- 2017年5月 (10)
- 2017年4月 (5)
- 2017年3月 (8)
- 2017年2月 (4)
- 2017年1月 (8)
- 2016年12月 (14)
- 2016年11月 (5)
- 2016年10月 (3)
- 2016年9月 (8)
- 2016年8月 (14)
- 2016年7月 (14)
- 2016年6月 (5)
- 2016年5月 (11)
- 2016年4月 (8)
- 2016年3月 (8)
- 2016年2月 (6)
- 2016年1月 (8)
- 2015年12月 (12)
- 2015年11月 (4)
- 2015年10月 (8)
- 2015年9月 (10)
- 2015年8月 (18)
- 2015年7月 (9)
- 2015年6月 (4)
- 2015年5月 (3)
- 2015年4月 (4)
- 2015年3月 (7)
- 2015年2月 (8)
- 2015年1月 (8)
- 2014年12月 (19)
- 2014年11月 (9)
- 2014年10月 (6)
- 2014年9月 (3)
- 2014年8月 (9)
- 2014年7月 (9)
- 2014年6月 (6)
- 2014年5月 (5)
- 2014年4月 (7)
- 2014年3月 (8)
- 2014年2月 (2)
- 2014年1月 (8)
- 2013年12月 (11)
- 2013年11月 (7)
- 2013年10月 (4)
-
-