皆様、アクセス有難うございます。
月曜日のブログ担当、三浦です。
月曜日といえばテニスネタ、本日はサーブについて語りたいと思います。
三浦はサーブマニアなので様々な打法を勉強し実際に自分で打って確認しています。
そんなサーブマニア三浦が今回サーブで取り上げるのはサーブ飛ぶ飛ばない問題です!!
そこなんかい!と突っ込みが入りそうなところですがこの問題実はものすごい意見が分かれます。
結論から申し上げますと三浦は圧倒的に飛ばない派です。
いやいや三浦飛んでんじゃんと言われそうですが、私は飛んでません、結果としてちょっと飛んでしまっているだけです。
何が言いたいかというと飛ぶメリット、デメリット 飛ばないメリットデメリットを考えてほしいということです。
ちなみに飛ぶメリットは当然打点が高くなることによる威力アップです。
デメリットは飛ぶことによる打点のズレが確率を低下させることです。
飛ばないメリット、デメリットはこの反対になると考えてください。
となった時に気にして欲しいのはやはり確率です。
飛ばないことにより確率が高くなる。まずここが凄く大事!!
そしてこれが私が一番のポイントだと思ってるですが、飛ばないことにより、
インパクトのミート率があがります。
それによりスピードも上がることもあるはずです。
10本に4本しか入らない200キロサーブより10本に7本入る170キロサーブの方が魅力的だと私は考えています。
(三浦のサーブが170キロ出ているとは一言も言っていません)
あと飛ぶと疲れます、三浦は以前、意図的に飛んでサーブを打っていましたがその頃は
実業団の試合でよく足を攣っていました。
今は攣らなくなってきています。
ポイントは意図的に飛ばないこと、サーブは下半身の力を使って打つので飛ぼうとしなくても体は多少浮き上がります。
そのぐらいでちょうどいいと思います。
なので私のサーブも若干飛んでるわけですね。
このブログを読んでいるであろうベースラインのキングコングの1stサービスの確率が明日から上がることを期待しています。
皆様もよかったら参考にしてみてください。
※ジャンプして打球することを否定しているわけではありません、私の一つの考えです。フェデラーめっちゃ飛んでますし!
次週はサーブの回転について語りたいと思います。
それでは~