RKKニュースより
『私立高校などで競技指導をしていた男が教え子の体を触るなどわいせつな行為をしたとして逮捕されました。
準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは八代市塩屋町の木下浩輔容疑者(52)です。
警察などによりますと高校の運動部などで競技指導にあたっていた木下容疑者は今年8月、10代後半の女子生徒をホテルに連れ込み体を触るなどわいせつな行為をした疑いが持たれています。
木下容疑者は「ご飯を食べに行こう」などと言葉巧みに教え子を誘い7月にも同じ女子生徒へ犯行に及んでいたと見られています。
女子生徒と家族が被害届を提出したことで事件が発覚し、調べに対して木下容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
木下容疑者を外部コーチとして招聘していた私立高校には今月に入って「一身上の都合で辞めたい」と申し入れがあったということです。』
以上RKKニュースより
甲子園で全国でも有名な秀岳館高校のゴルフ部監督だったようだ。元?プロゴルファーで、九州ゴルフ連盟に所属し、九州オープンにも出場しているようだ。
秀岳館では、自分の娘にも指導している様子が伺える。娘と同じ歳位の未成年に対しての犯行。今までに同様の行為が無かったのか疑わしいと思われるのは自然な事であろう。
スポーツの指導者として、自分を律する力を養ってから、子ども達に指導をしてもらいたい。
特に今回の件は『犯罪』であることを認識して欲しい。
テニス界でも、過去に教え子へのわいせつ行為で逮捕された事件が起きている。
2009年、テニススクールの教え子の女子高校生にわいせつな行為をしたとして、「大阪テニスアカデミー」経営、釜口明治(あけじ)容疑者(59)を児童福祉法違反(禁止行為)の疑いで逮捕した。【毎日新聞】
大阪市内の自宅や車の中で、当時16歳の女子高生に服を脱ぐように命令したり、キスをさせたりするなどわいせつ行為を繰り返した疑い。自宅敷地内に事務所とテニスの女子寮を構えており、女子生徒はこの寮で生活。釜口容疑者は「テニスのコーチをする」と言っては生徒を自室に招き入れ、全裸にさせて胸にタッチするなどの“個人授業”を展開していた。【サンケイスポーツ】
ライター:剛力健一(ごうりき けんいち)
テニスでインターハイ出場。大学卒業後オーストリア留学し、ATとして活躍。現在は、スポーツ記事の寄稿、講演活動を行う一方、地域に密着したスポーツイベントやスポーツクラブ作りにも参画。
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