日曜日、ベルギーで行われたヨーロピアン・オープンでツォンガがシュワルツマンを6-3, 7-5のストレートで下して大会初優勝を果たし、今季4勝目を挙げた。
試合を見ていると、ラリーは互角。シュワルツマンがブレイクチャンスを掴むこともあった。しかし、結果はストレートでツォンガの勝利。その理由は明らかに、ツォンガのファーストサーブにあった。ここぞという時に、強烈なサービスでノータッチ、返せたとしてもツォンガペースは変わらない。なんと、ファーストサーブが入ったときのポイント取得率は93%という高確率だった。正に、ツォンガの武器が有効に機能した試合だった。
ツォンガ対シャワルツマンはこちら↓
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