ロディック風テイクバックの効果を試してみた

お久しぶりです。オールサムのカツです。
投稿は久しぶりですが、もちろん練習はしてますよ。
この前のコソ練からテイクバックを変えてみてます。
錦織風テイクバックだと、速いボールに遅れがちになっていたので、肘から引いてみてはどうか?と試してみたら、これが結構良い感じに振りに行けたのでご紹介したいと思います。
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なぜロディック風なのかというと、ネットに転がっていたロディックの写真をご覧ください。
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連続写真なるものもありました。
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利点は、コンパクトに振れる為、振り遅れがなくなることですが、欠点は肘が曲がったままインパクトに入るので打点を前に取りにくいということです。実際にロディックも肘が曲がったままインパクトしていますね。フェデラーやマレーのように肘を伸ばして打点を前にするのが主流となっている現代のテニスからすると、ちょっと時代遅れっぽくみえますよね。
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リターンには合っているので、まずはロディック風テイクバックで準備しておいて、余裕があったらフェデラーやマレーのようにラケットを下に伏せるような形で肘から力を抜き、自然に伸ばしていけるようにするのが次なる課題ですね。

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また、試していきながらリポートしていきたいと思います。
この頃の使用ラケットは、バボラのピュアドライブでしたが、バーンにポリ56で張ってみたので、今週は、ロディック風テイクバックをバーンで試していきたいと思います。

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