カテゴリー別アーカイブ: 話題のニュース

世界のテニス・日本のテニスについて

今日 ドリームテニス

11/25(土)
有明テニスの森で、『ドリームテニスARIAKE』が行われる。

元々、東日本大震災の復興イベントとしてチャリティマッチが行われたのが始まりとされる。


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新旧の名プレーヤーが出場するエキシビションマッチ「ドリームテニスARIAKE」もついにファイナル。その模様を改修間近の有明コロシアムから生中継する。

今回も新旧の著名選手が登場。現役選手としては、今年の全米オープンテニス1回戦で昨年の女王アンジェリック・ケルバーを破る大金星を挙げた大坂なおみや、成長著しい日本男子テニス界期待のダニエル太郎、車いすテニスから女子シングルス世界ランキング1位の上地結衣らが出場。
レジェンドからは、今年のジャパンウイメンズオープンで長らくの現役生活に終止符を打った伊達公子、1995年のウィンブルドンでベスト8に進出した松岡修造、錦織のコーチで1989年全仏オープンの覇者マイケル・チャンらが出場。

対戦カード
第1試合:ドリームシングルス/

ダニエル太郎 vs チョン・ヒョン

第2試合:ドリームシングルス/

大坂なおみ vs 奈良くるみ

第3試合:ドリームチャレンジ/

上地結衣 vs 当日発表選手

第4試合:レジェンドチャレンジ/

綿貫陽介 vs マイケル・チャン

第5試合:レジェンドチャレンジ/

チョン・ヒョン vs マイケル・チャン

第6試合:フューチャーダブルス/

ダニエル太郎/綿貫陽介 vs 内田海智/中川直樹

第7試合:ドリームミックスダブルス/

伊達公子/マイケル・チャン
vs
松岡修造/大坂なおみ

スペシャルゲスト/錦織圭

出演
杉山愛
土橋登志久
坂本正秀
鍋島昭茂
河路直樹
木村季康
荻野仁美

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ライター:山本貴史

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テニス界 いい夫婦ランキング

昨日11月22日は「いい夫婦の日」

テニス界のいい夫婦をピックアップしてみた。


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1位 セリーナ・ウィリアムズ
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先週11月16日に結婚式を終えたばかりのセリーナ。お相手アレクシスは、米国最大級のニュースサイト「reddit(レディット)」の共同創業者で、ビヨンセやキム・カーダシアンらを招いた美術館でのゴージャス挙式も話題になった。

2位 アンディ・ロディック

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元モデルで映画『バトルシップ』(2012)などにも出演したブルックリン・デッカーとスポーツ番組で知り合い、愛を育んだ。

3位 ロジャー・フェデラー

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同じくプロテニスプレイヤーでスイス代表だったミロスラヴァと2000年シドニーオリンピックの選手村で出会い、2009年に結婚。なんと2組の双子を授かっており、その強運ぶりを証明している。

4位 ノバク・ジョコビッチ

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高校時代からの付き合いを経て、8年の交際ののち2014年に結婚し、才色兼備で知られるエレナを妻にした。

ライター:堀内夏子

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会議に乳児同伴をどう見るか

 熊本市議会の緒方夕佳市議(42)が22日、生後7カ月の長男を抱いて本会議場に入り、乳児同伴で本会議に出席しようとした。だが、議長や議会事務局員らに説得され、断念。本会議は約40分遅れで開会した。

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 緒方市議は22日午前10時の開会に合わせて長男を抱いて本会議場に着席した。すぐに沢田昌作議長や議会事務局職員らが駆け寄り、その場で数分間話した後、議長室に移動して協議。同伴を断念し、友人に預けて一人で出席した。

 議会事務局によると、市の会議規則には乳児の同伴を禁じる定めはないが、議会傍聴規則は「傍聴人は、会議中いかなる事由があっても議場に入ることはできない」と定めており、長男を傍聴人とみなして同伴は認められないと判断したという。

 緒方市議は長女(4)の出産を機に2015年4月の市議選に立候補し、初当選した。本会議の後、「子育てと仕事を両立しようとしている女性たちが直面している問題を体現したかった」と同伴の理由を説明。「子ども連れで出席できるかなどを議会事務局に相談したが、ベビーシッターを雇って下さいという対応で変わらず、らちが明かないと思った」と話した。

 一方、議会事務局は、緒方市議から「子どもと長時間離れるのは不安」といった話は聞いていたが、具体的な要望はなかったと説明。この日の同伴について議長や議会事務局に事前の連絡はなく、議会運営に関わる規則の変更を申し入れる手続きもとられていなかった。沢田議長は「もう一度要望を聞いた上で、議会運営委員会で議論していきたい」と話した。(沢田紫門)

朝日新聞社

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人気のスポーツ選手になる条件

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子どものスポーツに関する調査の中で、「好きなスポーツ選手」という項目がある。笹川スポーツ財団という所が毎年行っている調査の結果、4~11歳、12~21歳の堂々第1位に錦織圭が輝いた。

4~11歳の2位は浅田真央と福原愛が同率。
12~21歳の2位は羽生結弦だった。


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2002年に「好きなスポーツ選手」の調査が開始され、ほぼ第1位に君臨し続けてきたのが、イチローである。第2位は浅田真央で、女子からの人気はダントツである。1度はイチローを抜いて浅田真央が1位になったこともあった。
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そして、2014年に錦織が8位に入ると、一気に上がってきて昨年浅田真央を抜いて2位になっていた。
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調査した時期が、2017年6~7月ということもあって、浅田真央が4月に引退を宣言し、プロスケーターに転向したことで話題が集まったことが要因でもある。今までトップ10にランクインしたことがなかった福原愛は、2016年リオデジャネイロオリンピックでの活躍や結婚報道などもあり、メディアの注目が集まった。

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2015年から順位を大きく上げた錦織圭と羽生結弦は、大きな大会での活躍が影響したと言える。錦織は、2014年に全米オープン準優勝、2016年リオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得。羽生結弦は2014年にソチオリンピックで金メダル獲得、その後もグランプリファイナルで連覇を果たし、2016年は史上初の4連覇を達成するなどの活躍は続いている。また、前回調査まで10位圏外であった大谷翔平が錦織・羽生に次いで3位にランクインしており、急激に人気が高まっていることがうかがえる。
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メディアでの露出はランキングに大いに影響を与える。そんな中でも、活躍して結果を残すだけでなく、挫折や困難に立ち向かい、時には感情を隠すことが出来なくなることもある、ある種の人間らしさというのが、イチロー、浅田真央、福原愛、錦織圭、羽生結弦、大谷翔平に共通する。

驚くべきは、現役選手が名を連ねる中に、常に5位から8位にランクインしている長嶋茂雄だ。

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記録で言えば、数々の名選手がおり、王貞治もその一人である。それでも、王貞治の名は数回入っただけである。

当然、今の子ども達が長嶋のプレイをテレビで見る機会は少ないはずである。もちろん話題もほとんどない。オリンピックや大きな大会に出てくることもない。長嶋が挫折する姿は今では見られない。それでもランクインしてくるというのは、今の子ども達に話をしている大人達がいるということである。10代の親達が長嶋のプレイをどれだけ記憶しているだろうか?どちらかというと、更にその親達世代であろう。

好きなスポーツ選手として子ども達に選ばれる選手というのは、結果を残すだけでなく、メディアの話題が多いだけでなく、その人の人柄、人間らしさ、もろさのようなものが必ずある。スポーツを通して大切なことを伝えていきたい、とアスリート達はいつも願っている。そんな想いが、きちんと子ども達に伝わっている証拠が今回のランキングに現れていると思う。

ライター:剛力健一(ごうりき けんいち)
テニスでインターハイ出場。大学卒業後オーストラリア留学し、ATとして活躍。現在は、スポーツ記事の寄稿、講演活動を行う一方、地域に密着したスポーツイベントやスポーツクラブ作りにも参画。

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ディミトロフ 最終戦初Vに涙、苦しい時期明かす

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男子テニスの最終戦であるNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)は大会最終日の19日、シングルス決勝が行われ、初出場ながら全勝で初優勝を飾ったG・ディミトロフ(ブルガリア)が、試合後の会見で「今シーズンを振り返ると、ここでプレーするに値すると思うが、ここまでのことはイメージできなかった」とコメントした。

「決勝戦まで勝ち上がり、全勝で終えるなんて。シーズンの最後で最高の試合だった」と語った第6シードのディミトロフはこの日、第7シードのD・ゴファン(ベルギー)と対戦。激闘の末、最後はゴファンのバックボレーがネットにかかり、2時間30分の激闘に終止符が打たれた。

ATPファイナルズで、初出場からタイトルを獲得したのは、1998年のA・コレッジャ(スペイン)以来19年ぶりの快挙となった。

勝利が決まった瞬間、ディミトロフはその場に倒れ込んで肩を震わせ、起き上がった時には目に涙を浮かべていた。

「ただ溢れてきていた。それだけ。特別な大会だからかも。ここでプレーするチャンスさえ・・・」

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26歳のディミトロフは2014年7月に初のトップ10入りを果たし、以降も上位をキープし続けていたが、2015年7月以降からツアー大会で思うような結果を残せず、一時は世界ランクを40位台まで落としていた。

「あの時はどうやって3回連続でボールを相手コートに返すかなどを考えていた。自分的にはあの時期が役立ったと思う。6、7カ月くらい苦しい時期を過ごした。それに感謝している。」

今季に入ってからは、開幕戦のブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン 、ハード、ATP250)で錦織圭を破って優勝を飾ると、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では大会初の4強入り。W&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)ではマスターズ初のタイトルを獲得するなど、好調を維持していた。

「トップへ行きたいと思うなら、近道などない。全てを捧げてきた。今年は本当に多くの練習を積んだと思う。ちょっとした休みをとるべきところでもそれを犠牲にしてきた。それが今、実を結んだ。」

苦しい時期を糧に、自身初のビッグタイトルを獲得したディミトロフ。最後に「今はチームと共に腰を据えてシーズン全体を振り返り、何が良くて何を改善させられるかを話し合いたい。もちろん、目標の1つはグランドスラムでの優勝。それは長年の夢。それが徐々に近付いていると感じている」と、今後について語っていた。

tennis365.net

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めでたいセリーナの姉 ビーナスは不運の年か!?

セリーナ・ウィリアムズのめでたいニュースが続いている中、姉のビーナス・ウィリアムズには、残念なニュースが続く。

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 9月に行われたUSオープン中に、フロリダ州の自宅が空き巣被害を受けていたというのだ。同大会に、8/28から参戦しており、9/7の準決勝で敗れるまで不在にしていた。

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 地元のパーム・ビーチ・ガーデン警察署が16日(同17日)に発表した資料によると、事件は9月1日から5日の間に起きたと見られている。被害額は40万ドル(4500万円)相当に上るという。

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 ビーナスはウィンブルドン直前の6月、パームビーチの自宅近くで自動車運転中に事故を起こし、衝突した車に乗っていた78歳男性が死亡する事態となっていた。ビーナスにとってはコート外でのトラブルが続いている。

また、昨年12月に、クビトバが何者かによって刃物で刺された事件があったが、その捜査が打ち切られたそうだ。

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 捜査関係者は、報道陣に対して「捜査を延長したが、今日までに犯人を特定することはできなかった」「2017年11月8日に捜査を打ち切ったが、もし新事実を発見したり、犯人を特定できたりした場合は、ただちに手続きを開始する」とコメントした。

 クビトバは昨年12月、チェコの自宅にいるところを、刃物を持って押し入った強盗と遭遇。格闘した際に利き手の左手を負傷し、選手生命を脅かされた。医師からは指を切断しなくてはならないかもとの厳しい予想もあったが、5月の全仏オープンに復帰していた。

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 復帰後はウィンブルドンの前哨戦エイゴン・クラシックを制すと、その後の全米オープンではベスト8に入り、世界ランクは昨季終了時の11位から落としたものの、29位で終えている。

 国別対抗戦フェデレーションカップを5度制した実績を誇るクビトバは、事件について「過去のもの」と繰り返し発言しており、広報担当者も、「彼女は前を向いており、去年の事件を振り返ることはない」と語っているそうだ。

ライター:堀内夏子

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産後のテニスについて

今年の9月1日に、女児を出産したセリーナが、昨日結婚したという。
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全豪オープン2017を制覇したセリーナは、当時妊娠していたことになる。これは結構しられているが、今度の全豪オープンでも『優勝』を狙って調整をしているという情報が入ってきた。

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妊娠がわかったらハードなスポーツをやめるのが普通であろう。妊娠に気付かずに、妊娠3ヶ月目までママさんバレーで、ハードに転げ回っていたという人を知っている。また、ベリーダンスのインストラクターが妊娠中、レッスンを1度も休まなかったという話を聞いたことがある。

アスリートにおいては、軽くそのスポーツをすることは大丈夫とされており、臨月までテニスを楽しむことは可能である。

さて、セリーナの場合、9月に出産し、1月の全豪には出場するわけで、しかも優勝を狙うということは、1月初めのなにかしらの大会に出て最終調整をする必要がある。

ともなると、産後4ヶ月で国際大会に復帰することになるが、それは可能なのか。
調べていくと、産後1ヶ月は運動を控えるように推奨していることが多い。1ヶ月検診で運動を許可されれば、軽く動き出すことが出来るそうだ。とある産婦人科の医師に尋ねてみると、実際は、3ヶ月間の授乳が必要であり、産後3ヶ月の休憩が必要だと言われているとのこと。赤ちゃんに初乳を飲ませてから3ヶ月で大体大まかな病気の免疫を赤ちゃんに上げることができると言われており、3ヶ月赤ちゃんに母乳をあげたら、ミルクに変えても構わないという助産師さんもいるくらいだそうだ。運動をして母乳がストップしても構わない出産後3ヶ月目からの運動を心がけるように指導しているとのこと。最初は様子を見ながら水泳などの体に負担のかからない運動を少しずつ行って行くようにしているそうだ。

セリーナの場合、この一般的な概論は当てはまらないのかもしれないが、産後4ヶ月での国際大会復帰で優勝を狙うのは並大抵のことではない。もしも、成し遂げることがあるならば、また歴史に名を刻むだろう。
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ライター:堀内夏子

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ナダル ファイナルズ棄権

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ナダルがATPツアーファイナルズを途中棄権することを発表した。

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ゴファンとの接戦で敗れたことが棄権を決断させた。勿論、勝っていればここでの棄権は無かっただろうが、時間の問題だったのかもしれない。ゴファンとの一戦は、ダイジェスト版で見ていただくのが早い。

この日、第7シードのゴファンに6-7 (5-7), 7-6 (7-4), 4-6のフルセットで敗れた王者ナダルは、会見で以下を述べた。

「シーズンは終わった。試合ができるように、やれることはやった。でも、そうはいかなかった。試合では必死に戦い続けたけど、これが今シーズンの最後の試合になるだろうと感じていたし、そうなってしまった。選択肢はない。痛みがあるから、プレーを続けるための十分な力がない。こんな接戦を戦えたことさえ奇跡だと思う」

「膝のけがは今までにも経験している。どんな治療が必要かも、どれくらいの時間が必要かも分かっている。その治療が効くかどうかは、やってみなければ分からない。良いことは、新しいけがではないということ。正しい休養、正しい治療をして、来シーズンのスタートに備えたい」

今シーズン、ナダルは全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)と全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を含む6大会で優勝。世界ランキングは4年ぶり4度目の年間最終1位に輝いた。

「シーズン最後の試合だし、自分の責任はここでプレーすることだった。これがシーズンの中盤だったり、他の大会だったら違っていた。これまでのテニス人生でもこんな大切な大会を何度も欠場した。でも、それが自分のテニス人生だし文句は言わない。これまで自分に起きたことの全ては、とてもラッキーと感じている。でも、トップ選手としては他の選手と比べてけがやトラブルが多い方なのも事実。だから、いつもチャレンジ」

「例え(ゴファンに)勝っていても棄権した。なぜなら、コートで全く楽しめなかったから。こんな状態では全然楽しくはない。こんなに酷い状態は、あと2日プレーするに値しない。もちろん落胆している。でも泣きはしない。最高のシーズンを送ったのだから。このシーズンで自分に起きたこと全てに感謝している」

ライター:剛力健一(ごうりき けんいち)
テニスでインターハイ出場。大学卒業後オーストラリア留学し、ATとして活躍。現在は、スポーツ記事の寄稿、講演活動を行う一方、地域に密着したスポーツイベントやスポーツクラブ作りにも参画。

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ソックがチリッチ破るダイジェスト動画

ソックがチリッチに勝った。
有り得なくは無いが、かなりの驚きである。

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スコアは、5-7, 6-2, 7-6④と、最後までわからない試合展開だった。ダイジェスト版がYouTubeに公開されているので見ていただくのが早い。

第1セット、第1ゲームで先にブレークに成功したソックだったが、第2ゲームですぐにブレークバックを許してしまう。その後は互いにサービスキープが続くも、チリッチにバックハンドウイナーを決められるなどで、第12ゲームで再びブレークされてこのセットを落とす。

続く第2セットは2度のブレークに成功したソックが奪いセットカウント1-1としたが、ファイナルセットでは第2ゲームで先にブレークを許す展開に。しかし、ミスが増えたチリッチの隙をついて第5ゲームでブレークバックに成功すると、最後はタイブレークをものにして勝利を手にした。

ライター:剛力健一(ごうりき けんいち)
テニスでインターハイ出場。大学卒業後オーストラリア留学し、ATとして活躍。現在は、スポーツ記事の寄稿、講演活動を行う一方、地域に密着したスポーツイベントやスポーツクラブ作りにも参画。

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錦織12/31復帰のブリスベン国際とは

錦織が、来期の開幕を待たずに復帰することが濃厚になった。
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全豪の前哨戦となる大会が、オーストラリアにはいくつもあるのだが、その1つとして今回錦織が復帰戦に選んだブリスベン国際がある。
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2009年に始まった同大会ではあるが、元は男子のネクストジェネレーション・アデレード国際、女子のモンディアル・オーストラリア女子ハードコート選手権の両大会を統合する形で創設された。近年ATP・WTA両協会が男女共催大会の設置を推し進めており誕生した大会である。

2010年にロディックが優勝を飾ると、12,13はマレー、14はヒューイット、15フェデラー、16ラオニッチ、17ディミトロフと、とてもレベルの高い大会であることがわかる。

ディミトロフが優勝を飾った2017年大会決勝の相手が、錦織圭だった。善戦するも、2-6,6-2,3-6で敗れた。
錦織は、毎年出場しており、ディミトロフとは2016年にダブルスを組んで出場していた。

12/31から1/7まで大会が行われるブリスベン国際の会場となっているのが、クイーンズランドテニスセンターだ。
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さほど大きな会場ではないので、選手が近く迫力のある観戦が出来る。メインアリーナ以外は一般解放されている。駅から徒歩5~6分程度でゲートまで行けるが、大会当日はゲートの列が1時間待ち程にもなる。
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ブリスベンは、観光地としても有名である。
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フレーザー島は、その中でも人気の高いスポットで、ブリスベンから北方に250キロほど行ったところにある。透明度が高く、楽園気分を味わえるだろう。

他にも、ローンパインコアラサンクチュアリやサウスバンクパークランドなど、テニス観戦以外にも楽しめるところが満載である。

ライター:剛力健一(ごうりき けんいち)
テニスでインターハイ出場。大学卒業後オーストラリア留学し、ATとして活躍。現在は、スポーツ記事の寄稿、講演活動を行う一方、地域に密着したスポーツイベントやスポーツクラブ作りにも参画。

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