カテゴリー別アーカイブ: スキル・練習

スキル、トレーニング、練習方法について

惜しかった!錦織

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錦織惜しかった~( ノД`)…

結果は
7-6⑨,4-6,4-6

勝つかと思いましたよ。
ファーストセット、よく集中力を切らさずに粘りました。セカンドセット以降、サービスゲームをブレークされるのは想定内でしたので、いかにマレーのサービスゲームを崩すかが鍵でした。

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錦織自身も「勝つチャンスはあった」と言う位、本当にチャンスがありましたね。
セカンドセット第10ゲームがそれでした。
裏を返せば、そこでギアを上げれるマレーが上手だったということでもあるのですが、それは本当に一か八かにも近い位の賭けだったのではないかと思わざるを得ない程でした。

まだ、チャンスはあります。

それは、ATPファイナル決勝です。
準決勝でジョコビッチに勝利してマレーと対戦。
これからが本当に厳しい試合になりそうですね。

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ユニクロ オレンジウェア

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ユニクロのテニスウェアを購入しました~!!
なんたって安い!
楽天ショッピングで1,780円でしたよ。

先日購入したアシックスのシューズ、ウィルソンのBURNとコーディネートすれば、オレンジが際立つ!

それがオシャレがどうかは置いといて。

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ウェアって高いよね~( ノД`)…
ぶっちゃけ、ランニング用のドライTシャツで充分だし。別にテニスウェアじゃなくてもテニスできるし。
公式戦となるとダメですけど、普通に練習するならテニスウェアじゃなくても……

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でも、本当はテニスウェア着たい。
ナイキとかアンダーアーマーとか
フェデラーモデルとかマレーモデルとか。

でも、そんなお金ないし……

はい!ユニクロ(笑)
もちろん!ドライで着心地も良い。

なんてったって安い!
満足っす。

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いよいよ錦織対マレー

puffer (3)

ATPファイナル、錦織がワウリンカに勝って期待が膨らみますね。
マレーにも勝つんじゃないかって。
もちろん!そんなに簡単にはいかないでしょうが、何が起きるかわからない。
ひょっとするとコロッと錦織が負けるかもしれんし、簡単に勝つかもしれん。
ただ、今までの対戦を見てきた感じでは、錦織のウイナーをマレーやジョコビッチは返す。
特にマレーはよく拾う!!
決まった!と思ったボールを幾度となく返球してきました。だから、そんなに簡単にはいかないと思ってしまうわけです。
いよいよ始まります。
錦織のバックハンドとアプローチが鍵を握るのではないかと思っています。バックハンドの長いラリーから得意のダウンザライン。恐らくそれを拾うマレー。その次をすかさずアプローチで押し、ボレーで取るという展開で2ブレークはして欲しいです。
錦織のサービスゲームをブレークしに来るでしょうから、いかに早い展開でブレークするかが、錦織勝利を握っています。
がんばれ\(*⌒0⌒)b♪錦織!!
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初出場ティエム初勝利 ジョコ準決勝へ

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ATPツアーファイナル、初出場のティエムがモンフィス相手に
6-3,1-6,6-4
で、初勝利をおさめました!!すごい。

第2セットを見ていると、やっぱモンフィスには勝てないかな?と思わせたのですが、よく立て直しました。最後までわからない試合でした。素晴らしい勝利ですね。

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ジョコビッチはラオニッチに
7-6,7-6
で勝利し2連勝。準決勝進出を決めました。
5連覇がかかっている今大会、
初戦ティエム戦では、イライラを隠せず観客席にボールを打ち込んで、アンパイヤから注意をされるなど神経質になっているように感じられます。
このメンタルの状態が、どのように影響するのか注意して観察したいと思います。

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希望的観測としては(笑)
錦織とマレーで決勝を戦って、錦織初優勝!!となって欲しいものです。

いよいよ錦織対マレーですね!!

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レベルスイング “認識”する

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▲意識と認識

https://www.youtube.com/watch?v=EghR-cMjlXo

今週のコソレッスンのテーマはやっぱり!

フォアハンド!!

先週から体の捻りを効率的に使うよう矯正しています。

今週は、更に腕の力に頼らないよう右脇と左手の固定をしてクロス、逆クロスを球出ししました。また、前に動きながらのフォアハンドで、ボールを落とす癖が判明。落とさずにレベルスイングで打てるように意識していきました。
この動画からすると「認識」しなければならないようです。よくわかりませんが(笑)

もちろん一朝一夕では改善できませんが、少しずつ良いイメージにして体で覚えていけるよう反復練習ですね。

今日のおすすめ動画は、

綿貫陽介・田島尚輝 練習!【世界スーパージュニアテニス2016】

 

です。どうぞ参考にされてください。

綿貫陽介・田島尚輝 練習!【世界スーパージュニアテニス2016】

 https://www.youtube.com/watch?v=SOq5M1sbOis

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錦織 ワウリンカにストレート勝ちATPファイナル

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錦織、ワウリンカに6-2,6-3のストレート勝ちでしたね~✨
両セットとも2ブレーク。特に、最初と最後のブレークはギアが入って一気に取った感じでしたね。
あの集中力と強気の姿勢が強さの秘訣かも。
今回のATPファイナル、フィジカルが持てば優勝もあり得るのでは?と思わせてくれる試合でしたね。

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今でこそ、強いメンタルを持つと言われる錦織圭。
当時ジョコビッチを破った錦織がフェデラーとの対戦前に記者会見での様子を見て、「彼はフェデラーには勝てない」と言ったのは、現在のコーチ、マイケル・チャンでした。

錦織は、記者会見で「フェデラーは、子どもの頃から憧れの選手で、対戦できるのが夢のようだ」と発言したのです。

マイケルは、この発言こそが錦織が持つ弱さだと指摘し、自分がコーチをすれば錦織はまだまだ強くなれると考えたんです。

コートの上に立ったら、それが誰であろうとも敵。その強い気持ちがなければトップには立てない、というメッセージだったのです。

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その後、マイケルと錦織はテレビ番組やチャリティーマッチで出逢い、チームとなるのです。

そんなマイケルも、かつてはプレイヤーでした。
1989年の全仏オープンで17歳3ヶ月で優勝したのは、現在でもグランドスラム最年少優勝記録として残っています。
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当時、No.1で第1シードのイワン・レンドルを4回戦で、第3シードのステファン・エドバーグを決勝で破っての優勝でした。世界ランク2位まで登ったマイケルは、とてつもなく過酷なフィジカルとメンタルのトレーニングを積んでいたと告白しています。
現に、錦織のトレーニングは、最初の頃は食事も喉を通らないほど過酷なものだったと言われています。
身長190センチ台が普通になり、200キロのサーブは珍しくない現代のテニスにおいて、身体的に不利だと言われるアジア人は、マイケルや錦織のように動き回るフットワークと、何者にも打ち勝つ強靭な精神力が必要だということです。
しかし、錦織も今やトップ5の選手。周りからは研究され、打倒錦織を持って挑戦してきます。
常に新たな作戦を持って挑まなければなりません。

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雨の日には室内でスイングスピードアップ

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今日は、あいにくの雨。恵みの雨?
コソ練はお休みでしたが、お陰で
手の力をほぼ0にしたスイングを
バスタオルで素振り!素振り!
腕の力を使わずにスイングスピードを上げる感覚を練習しました。
雨の日には雨の日の練習がありますね。
だから恵みの雨ってことで。

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ブライアン兄弟 使用ラケットが気になる

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ATPワールドツアー・ファイナルズ

男子テニスのATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)は13日、グループ・エドバーグ/ ヤリードの予選ラウンドロビンが行われ、第3シードのB・ブライアン(アメリカ)/ M・ブライアン(アメリカ)組が第6シードのI・ドディグ(クロアチア)/ M・メロ(ブラジル)組を7-6 (7-3), 6-0のストレートで下し、1勝目をあげた。

 

へぇ~ATPファイナルってダブルスもやってたんだ~。

ん?なんだ?このラケットは!?

ブライアン兄弟がおんなじラケットを持っているまでは想定内だが・・・

ちょっと昔っぽいこのラケット。気になる~。

ってことで、調べて見ましたら・・・


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ブライアン兄弟が開発に携わり、22mmボックスフレーム、18×20ストリングパターンによる点を狙えるコントロール、EXO3と0.25inchロングによる一瞬の爆発力と細部に渡り「神」であり続けるための性能を追求したダブルスの名手のためのリミテッド。

だそうです。謳い文句がしびれる~(笑)

欲しい!!

スペックは!?

■ヘッドサイズ:95平方インチ
■平均ウエイト:340g(フレーム)
■バランスポイント:305mm
■スウィングウエイト:318
■全長:27.25inch
■フレーム厚:22-22-22mm(ストレート)
■素材:カーボン
■テクノロジー:EXO3(ストリングホールグロメット)
■ストリングパターン:縦18本×横20本
■ペストマッチストリングス:ツアーXP16(1.30mm)
■推奨テンション:40-45-50lbs
■グリップ:カーフスキンレザー
■パワーレベル:800

むか~しあったボロンに近いか?グラファイトのMIDに近いのか?

でも、スロートに横棒が付いてないからちと違う。

ブラストのカラーとおんなじか?

いや~やっぱ欲しい!!欲しい!!欲しい!!

気になるお値段は!?

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数量限定で50,000円!!

ラケットキャリーとセットなので、まぁちと高いかな?位の金額でしょうか?

いや~欲しい!!でも買えん(´;ω;`)

 

 

ATPワールドツアー・ファイナルズは、今季の獲得ポイント上位8組のみが出場できる。4組が2グループに分かれて総当り戦を行い、各グループの上位2組が決勝トーナメントに進出。1位通過組はもう一方のグループの2位通過組と準決勝で対戦する。

予選ラウンドロビンの結果一覧は下記の通り。

【グループ・フレミング/ マッケンロー】
(1)PH・エルベール(フランス)N・マウー(フランス) 0勝0敗
(4)F・ロペス(スペイン)M・ロペス(スペイン) 0勝0敗
(5)H・コンティネン(フィンランド)/ J・ピアース(オーストラリア) 0勝0敗
(7)R・クラーセン(南アフリカ)/ R・ラム(アメリカ) 0勝0敗

【グループ・エドバーグ/ ヤリード】
(2)J・マレー(英国)B・ソアレス(ブラジル) 0勝0敗
(3)B・ブライアン/ M・ブライアン 1勝0敗
(6)I・ドディグ/ M・メロ 0勝1敗
(8)TH・フェイ(フィリピン)M・ミルニ(ベラルーシ) 0勝0敗

 

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兵庫ノアチャレ 20歳韓国チョン初優勝

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第5シードのヒョン・チョン(韓国)が第7シードのJ・ダックワース(オーストラリア)を6-4, 7-6 (7-2)のストレートで下し、大会初優勝を飾った。

この試合、チョンは第1セットの第7ゲームでブレークに成功。鋭い攻撃でダックワースを寄せつけずにこのセットを先取する。

続く第2セットではダックワースに先にブレークを許すも、すぐにブレークバックに成功しタイブレークに突入。ダックワースのミスが続いた隙をつき、チョンが先にミニブレークに成功。最後はダックワースがダブルフォルトし、チョンが1時間26分で勝利した。

両者は2015年のUSオープン1回戦以来2度目の対戦で、チョンはダックワースに2連勝とした。

現在20歳のチョンは今大会、1回戦でホン・ソンチャン(韓国)、2回戦でD・マサー(ドイツ)、準々決勝で第2シードの西岡 良仁(ヨネックス)、準決勝で第4シードの添田 豪(GODAIテニスカレッジ)を下しての勝ち上がり。

2014年からATPチャレンジャーに参戦し、世界ランク51位が自己最高位のチョン。2015年4月に韓国人で2人目となるトップ100入りを果たすと、その年のウィンブルドンでグランドスラム本戦初出場、USオープンでは本戦初勝利を飾った。

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藤原・内藤組優勝 安藤証券オープン

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内藤祐希 藤原里華と安藤証券OP複で優勝

tennis365.net 11/12(土) 23:41配信

女子テニスツアーの下部大会である安藤証券オープン(日本/ 東京、ハード)は12日、ダブルス決勝戦が行われ、藤原 里華(北日本物産)/ 内藤 祐希(TEAM YONEZAWA)組がJ・ローブ(アメリカ)/ A・メスタッチ(ベルギー)組に6-4, 6-7 (12-14), [10-8]のフルセットで勝利し、優勝を飾った。

藤原/ 内藤組は今大会、1回戦でP・プリピュエシュ(タイ) 田中 優季(メディカルラボ)組、準々決勝でN・アブドゥライモワ(ウズベキスタン)/ K・リキーナ(ロシア)組、準決勝で日比野 菜緒(LuLuLun)/ 大前 綾希子(島津製作所)組を下しての勝ち上がりだった。

内藤は、今大会のシングルスにも出場していたが、2回戦で奈良 くるみ(安藤証券)に敗れた。

奈良は準々決勝まで駒を進めたが、世界ランク126位のT・マリア(ドイツ)に敗れベスト4進出とはならなかった。

tennis365.net

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