【千葉市団体戦2回戦】

【千葉市団体戦2回戦】

今日は、朝から肌寒い小雨。

しかし、オムニコートの発達から、雨は降ってもテニスはできる。

現代テニスは、野球の感覚だ。

コート(グランド)に水が浮いたり、滑らなければ、実施。

千葉トーナメントや、柏市団体戦が重なり、メンバーが集まらず、

2ダウンからの、背水の陣で望んだ。

千葉市団体戦2回戦入り VS カメレオン 3勝2敗
●ダブルス3 DEF
●ダブルス2 岡田(小指骨折)、秋山忍(右肘痛) RET
○ダブルス1 秋山陽、中嶋一貴 8-2
○シングルス2 浅野 8-1
○シングルス1 渋田 8-1

若手中嶋選手の成長ぶり、非番でかけつけキーとなるシングルス2に勝利した浅野選手、名前を間違えられながら堂々、横綱相撲で頑張った渋田さん、千葉トーから急きょかけつけたタル選手、

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故障でテニスできないながら参加した岡田選手、俺。

皆様、お疲れ様でした。

次回は、9月21(日) 3回戦、4回戦 9時~ @フクダヒルスコート(オムニ)です。

よろしくお願いします。

カテゴリー: 試合 | 投稿者ハッピーコーチ 22:41 | コメントをどうぞ

【錦織評】

【錦織評】

前大会のウインブルドンで、優勝者をフェデラーか錦織と予想していたのですが、
今回USオープンで、その対決が実現するかな。

錦織は、心技体の、心と技が、世界№1のレベルについに覚醒。

皆が言うように、本当に、心配なのは、腰を中心とした身体ですね。

身体に異常がなければ、フェデラーを倒して、今回、優勝。

サーブなどに、まだまだ、伸びしろがあるし、年齢から考えても、故障がなければ、ランキング№1になると思う。

それに、むかしの名選手、ジミー・コナーズ様に、プレースタイルが多彩、自由奔放でスリリングなので、海外でも「カミカゼボーイ」みたいな感じで、相当人気が出るでしょうね。

それにしても、大好きなフェデラーVS錦織の決勝が見れると、超、幸せ。

夢と希望を貰え、力がみなぎりますね。

カテゴリー: 試合 | 投稿者ハッピーコーチ 22:39 | コメントをどうぞ

【草刈】

【草刈】 

更科ハードコート整備の応援団として、地元更科の大川さんが積極的に温度を取ってくれて、

草刈&コート整備、倉庫整理を実施しました。 

暑い中、レッスン生の遠藤さん、谷中さん、坂本さん、許さん、増田さん、棚川さん6名と、、

大川さん、深谷さん、タルコーチ、HAPPY COACH*(^^*)/で実施しました。

写真は、草刈3人衆です。

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皆様、ご協力ありがとうございました。

 

 

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者ハッピーコーチ 22:08 | コメントをどうぞ

【詰めない前衛】

【詰めない前衛】

たとえば、工夫したポジショングに、「雁行陣で前に詰めない前衛」があります。

「雁行陣で詰めない前衛」をやるための利点と必要条件を挙げてみましょう。

1)後ろへの動きが楽で、速いボールに反応し易い(怖くない)。守り易い。 ⇒ ロングボレーが安定している。特にローボレー、ハーフボレーが上手い。
2)スマッシュで攻める範囲が広い ⇒ スマッシュが上手い。
3)状況に応じて、前に詰めれる。 ⇒ ポジションやショットの選択枝が多く、判断が早い。
4)比較的ペアと合わせ易い ⇒ ペアとの役割分担が理解できている。これがないと曖昧になる。
5)相手の前衛やスマッシュからの切り返しができる ⇒ ブロックボレーができる
6)雁行陣後衛をゆったりと振れる。 ⇒ ボレーのコントロールがしっかりしている。ドロップボレーが上手ければより良い。
7)ボレーボレーでの有利性。雁行陣の相手を前にひっぱり出した時、最初に有利な状態で入れる ⇒ ボレーボレーが得意。

つまり、「雁行陣で前に詰めない前衛」は、

かなりの判断と技術が必要な応用編で、

ロブやムーン系ストロークが多い、遅い雁行陣に対して、スマッシュで攻撃する
または、相手の雁行陣にスピードがある場合、それを押さえるため、ゆっくり、まったり展開とする、
守りの前衛です。
当然、後衛は、ストロークラリーもムーン系のゆっくりと打つように合わせた方が良いでしょう。
また、スピードがある雁行陣に対し、前にひっぱり出して、並行陣vs並行陣として戦うときにも有利になります。

しかし、セオリーである雁行陣を理解、実施できないまま、
応用編である、この「詰めない雁行陣」に入ると、
ただ、サービスライン付近で返すだけ前衛のネットプレーとなったり、スマッシュやローボレーが苦手であれば、より範囲が広い分、前衛にミスばかりが集中する逆効果となります。
技術、ポジション、ペアリングにも、悩みが多くなることがあるので注意しましょう。

カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 08:59 | コメントをどうぞ

【向上する練習】

【向上する練習】

さて、5月21日【基本4種】のブログで
テニスや勝利に対して、テニスをネガティブ方向に練習するか、
ポジティブ方向に練習するかという話に繋がってきます。
と掲載しましたが、

たくさんの練習やレッスンを見ていると、

「ネガティブレッスン」(ネガ練習)と「ポジティブレッスン」(ポジ練)とあるように思います。

「ネガティブレッスン」今の技術や体力が下がるのが前提で、なんとかポイントを取る練習、パターン練習です。

よく言えば、効率よく勝利するためのレッスン、「工夫するレッスン」と言えるでしょう。

「ポジティブレッスン」は、きちんとしたフォームや打点、フットワークを練習し、技術やスピードを向上させる。

当然、初心者から中級のうちは、「ポジティブレッスン」であるべきです。
「ネガ練」も平行して練習するのも悪くはないですが、メインは「ポジ練」で。

基礎的な要素や、感覚をポジ練で鍛え、そこにネガ練を載せていく。

※ まあ、ネガ練と言ういい方は、よくないのですが、テニスが小さくなったり、故障したりすることが多いので、あえて今日はネガ練と呼ばせてもらってます。
= ポイントを工夫して取る練習

スピンのストロークができないうちから、中途半端なスライスを覚えたり、ボレーもできないうちから、並行陣を覚えたり、
すると結果的に、強く楽しいテニスの3分の一までしか行きつかず、場合によっては、故障に繋がります。

たとえれば、小学生の勉強で、問題に対し、答えを教え、暗記させている様な状態になる訳です。
それでは、センスも、技術も、動きも成長しません。

試合でできるだけ走らない、スピードを上げない、効率化を考えるのは、基本ができ、セオリーを理解してから。

今ある技術や体力を有効に使い、今、勝つ練習も必要ですが、バランスよく練習していきましょう。

カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 08:58 | コメントをどうぞ

【千葉ットマン】

【千葉ットマン】

 

千葉ットマン

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これ、近所の若葉区都賀じゃん。

 

遭遇したことないけど、かっこいいねぇ。

 

http://youtu.be/2zmYcQfI1mY

 

秘密基地と正体、もう少し秘密を我慢してほしかったなあ。

 

ふなっし~と対決してほしいのに。

 

カテゴリー: 話題・情報 | 投稿者ハッピーコーチ 23:58 | コメントをどうぞ

【試合の勝敗】

【試合の勝敗】

同じ大会の中の試合であれば、基本的に、差がないはずのに、(むしろ勝っている様に見える方が負けていることが多い)
勝ち負けの差が出るのは、何故だろう。

ポイント取得は、大きく分けて「技術的・物理的ミス」「考え方のミス」二種類になる。

普通の大会や試合の場合、技術的にはほぼ同じレベルが出場するので、「技術的・物理的ミス」で勝敗が決定するのではなく、

ほとんどの場合が「考え方のミス」で勝敗が決まる。

ほとんど、勝負の差は、心の差、思考の差と言える。

この「考え方の向上」こそが、テニスが強くなるための一番大切なところだと、たくさんの試合を見ていると、つくずく感じる。

○ 技術的・物理的ミス → スピードについていけない、ボールに届かない、フォームや打点が悪い等々 ⇒ 単純ミス

(対策)正しい練習をする
(目標)「心技体」のうちの「技術と体力」を理想的なスタイルを追求し、身に付ける。

試合での技術的・物理的ミスは、軌道修正できる範囲外であれば、しょうがない部分となる。

問題とするは、心、考え方のミスだ。

● 考え方のミス
・ セレクションミス → ショットの選択肢を間違える、ポジションを間違える等 ⇒ 考え方の間違い、理解していない
(対策)他人の意見を聞きいれる、試合をビデオ等で振り返る、知識見聞を広める、客観的に自分を見て分析する。テニスや日常生活での状況判断。
(目標)早く正確な判断。

・メンタルミス → ポイントでのびびりや、勇気、 ⇒ 理解しているが、実行できない、実行しない
(対策)メンタルトレーニング、ルーティンワークの実施。テニスや日常生活での鍛錬。
(目標)ゆらがない、強い心。

これも、自分の試合後、信頼できるコーチに聞いたり、ビデオを見たりして、試合を分析すると課題がはっきりと分るので、そこを練習で意識強化していこう。

カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 00:45 | コメントをどうぞ

【イタイ テニス】

【イタイ テニス】

試合では、大きく分けて3種類、

・ミス → いわゆる凡ミス、無駄なショット
・ニュートラル 普通のショット → 打つべき選択肢のノーマルショット、セオリーショット
・GOOD JOB エースや切り替えし、ペアのカバー スーパーショット → プラスαのショット

これをあとで振り返ってみるとよく分かる。

数値的、確率的にどうだったか。
果たしてこれらが、ゲームやポイントの流れの中で、バランスよく、取れているか
適切なショットが選択できているか
費用対効果が悪く、強そうで弱くなってないか
頑張っているのに、勝利に繋がらないのではないか

この3種類が試合中に、何本あり、どのようなところで起こっているかを、自覚する。
これが自覚し、改革していかないといつまでも、イタイ テニスになる。

シングルスなら自爆、ダブルスなら、ペアに迷惑をかけることになる。
いわゆる空回りするテニス。

ポジショニングにも同じことが言える。
ゲームの流れや大切なポイントを掴むよう心掛けよう。
ダブルスなら役割を意識しよう。

スコアブックや記憶をたどるのも方法だけど、後でビデオを見て、分析・評価
し、ペアやコーチと話し合うのも、いいですね。

カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 07:24 | コメントをどうぞ

【プライベートレッスン】

【プライベートレッスン】

昨日の土曜日は、雨上がりにプライベートレッスンを実施。

A香さん、バックハンドストロークが緩急に弱く、ミスに繋がる → タイミングの取り方と、打点の高低を教え改善。
バックハンドボレーが、打点が遅れ、浮き上がるボールになる→ シングルハンドボレーに変えて、さらにブロックボレーでスピードの倍返し。

Y子さんは、ストロークスライスを覚えてから、調子が今一のフォアハンド → 連鎖運動を使った、すっかりスピンのかかったループスイングに改良。
素晴らしいシングルバックハンドから、さらに、バージョンアップ → ドライブボレーを伝授。

二人とも、素直にしっかりとレッスンをものにして、お見事でした。
人が成長することを共有できるのは、本当に楽しいし、やりがいを感じます。
コーチも、レッスン生も爽やかな?、充実したレッスンでした。

良い機会を頂き、感謝です。

カテゴリー: レッスン | 投稿者ハッピーコーチ 09:08 | コメントをどうぞ

【誘惑 羽月理恵】

【誘惑 羽月理恵】

今日は、千葉県の鹿児島と宮崎県人会である三州会ボーリング大会に参加してきました。

久しぶりのボーリング、右腕を痛めているので、途中で、若い衆に代わってもらいました。

若い衆が、上手く投げれてないので、「いいか、見てろ。ボーリングっていうのは、こう投げるんだ・・・・・」

って、前振りまでして、見本で投げたら、けっつまづいて、頭からレーンに飛び込みました。

レーン上の油で、着いた手が、また滑ってたりして・・・・・・

もう、ギャグでもこんな上手いかないって、感じ。

うん、楽しいなあ。

懇談会では、鹿児島出身のプロ歌手

羽月理恵  さん

http://blog.livedoor.jp/hatsukirie777/

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が、持ち歌を熱唱。

演歌もオールディズもいける笑顔が素敵な、実力派でした。

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とても、楽しそうですね。自分。 :35 ガハハ:

カテゴリー: | 投稿者ハッピーコーチ 22:54 | コメントをどうぞ