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テニスのサマースクールの時、雨が降ったら勉強会なのだが、
３０分授業５分休んで３０分授業と進んでいくのだが

休んだ後に集中力を高めるゲームをする、

それが眼力トレーニング、6秒間で左右に何回動かせるか？

平均は２０回ぐらいだけど、60回越えた人は、

大学の入学金、授業料全額免除になってるよ

１００マス計算、最初は子供達にギリギリで勝つようにしてるが

どんどん追い越されて行く、7分かかった子が４７秒で出来た、

反射スピードゲーム、スポンジボールを投げつけるが

上半身だけを動かして避けていく

新聞を1人一枚配って、1分で決められた漢字を探すゲーム、

くさかんむりとか、しんにょうとか、いとへんとか指定するけど

始まった瞬間から、シーンと音の無い音が聞こえる

辞書に無い創作漢字と意味を作る、森森森と書いて熱帯雨林とか

森を90度寝かせて書いて森林伐採とかって感じ

１分間にテニスボールを２個立てる

直ぐに上手になるから、何個出来るか競う？

百斤で買ってきた、国旗当てゲームで勝負

けん玉や００７ゲームなど、短時間で集中するのを
３～５分取り入れている、

意外と人気があるのが俳句、５７５だったら何でもござれ！
決められた文字数に、自由な表現をと思って居る、
書いたら、一人一人読んでもらう、出来ない人は罰ゲーム、

『さわださん　カフェオレ色で　真っ黒だ』
佐和田さんにライバル心が強くなってるんだね。

『夏休み　日焼けをして　黒くなる』
本人だね、日焼けをしない前から黒かった？？ヽ(*´∀｀)ノ

『夏休み　宿題今日も　進まない』
これだから、勉強会するんだけどね、焦りがある、要チェック

『雨の音　傘がたくさん　踊ってる』
なんか綺麗だね、大雨が降ってる時、足早に歩くと踊って見える、

『夏の終わり　一日が早く　過ぎていく』
きっと充実した夏休みだったんだね、こういう子は安心

『玉城さん　人をいじめる　Sオトコ』
こういうの書く人は、意外と特訓好きな人が多いんだよね、

『コーチさん、金髪コーチで　金コ君』
誰かさんが、ある時から金子君って呼ぶからなんだろう？って思ってた
金髪コーチの略でカネコ君なんだ！面白い、

俳句は心理療法にも使われてて、心の中にねむる心理が
見つけやすいし、応用してアドバイスが出来るんだよね。

それでは、ヒーローも一句
『仮の宿　天命を待ち　健やかに』
さ～ヒーローの短い人生で、何が出来るか？挑戦だ！

テニスの教え子に保育園を経営する方がいました！
子供達を預かる以上、保育園では怪我をしないように、
テーブルの角も、ジャングルジムや滑り台の低い所も
みんな、柔軟性のある素材で保護していました、
お陰で子供達は保育園で怪我が減ったそうです

半年後に園を尋ねると、柔軟素材が取り払われている園長に聞くと、
実は、保育園では怪我が無いのに、子供達の身体のアチコチに
リバテープが増えてきて

『どうしたの？』って聞くと、家で机にぶっつかったり、
壁に体当たりして骨折した子も居たとの事です、

不思議ですね、子供達は教えてない事まで学んでいる

園で遊びを通じて、これぐらいは大丈夫と学んで居る、
所が、家で実践すると、ギャップがあり大怪我をする、

こう考えると、過保護が大きな事故を生む、
家に居ても、保育園にいても、普通の生活でも
怪我したり、怪我させたりする、

多少のリスクはあるけど、一番大事なのは見守る事かも？
危ないって時に『駄目よ！』と否定するのではなく
こんなして大怪我をした人が居るんだよねって
経験を話する方が、子供達は注意をしながらやる、

危ない、駄目だよ！って何度も言われると、
子供達は、親や先生が見てない時に、隠れてやるから
大きな事故や怪我になりやすい。

好奇心旺盛な子供達は、ドキドキワクワクが大好き！
その心から、挑戦する意欲を取るのが危ない、駄目！
この言葉を使う自分が、大きな事故や怪我を誘発する

何故、人はアミューズメント施設が好きなんだろう、
日常生活にない、ワクワクドキドキを堪能できるから

そういう所に、毎日連れて行く事はできないけど、
日常生活の中で、新しい発見やワクワクドキドキ感を
養えば、子供達は、自然に学び成長していくものです、

ヒーローのレッスンは、ワクワクドキドキを楽しみます
大人も、この新鮮な気持ちを忘れずに居たいからね〜