今日は午後にレッスンをしましたがまだ寒いですねー^_^;
でも花粉は飛びまくってるって僕のセンサーは言ってます。
そうじゃないひとにはわからないかもしれないけど正直もうキレそう(´Д` )
夜中は良くても1回、悪くて3回は鼻から湧く源泉掛け流しと呼吸困難で目を覚まし、家族に迷惑をかけないよう夜な夜なトイレで鼻をかみ続ける。
そして早朝に娘が最高の笑顔で、遊ぼうよと来ます。
治安の悪い路地の「ね、アソボ？」っていう外人の客引きには引っかからなかったけど、娘には負けてしまう。
本当にありえないけどソファやダイニングで目を閉じたらもう終了。
昨日も風呂で30分くらい寝てしまいました。
なんとか来年は花粉症を軽減するべく全力を尽くしたいです。
さて今回の炎の体育会TVはテニスが強かった芸能人が錦織と試合しましたね。
ルーズベルトゲームで売れた？工藤監督の息子はかっこいいテニスでした。
彼が小学生だか中学生の時、僕が手伝ったキャンプにも参加していて礼儀正しくて活発な少年でした。
高校生の頃も2、3度同じ試合に出ていて見ていました。
杉村太蔵は国体ダブルス優勝だそうですが、その時のパートナーが実業団の強い選手で全日本本戦プレーヤー。対戦した時のブログ
アナウンサーの石井もジュニアの頃を見た事があります。
でもこの3人を比べると年齢が上ほど打ち方が言葉は良くないけど昔風ですね。（歳は僕ぐらいです）
グリップも薄い。
工藤くんまでいくとグリップが厚くて現代風です。
僕が始めた頃なんてヘッドから引いて打球方向へ押し出せでしたから^_^;
グリップが厚ければ良くない、スピンは打ちごろになる、頭の上に振り上げるな（バギーウィップ）、ジャンプするな、とかでした。
散々否定されてなんだったんでしょうね…。
怒られてたことが今はみんなやってる。
勉強してない頑固な指導者達の言うことを聞いてきてしまった悔しさがあるからこそ、現時点で1番効率がいい方法と技術を勉強して教えてるつもりです。
ただこのまま外のレッスンで中止が多くなり、スクールの給料もベアする見込みないならほんとに進む道を考えなければならないとこまできてる。
強かった選手でコーチで食っていく人はほんとに少ないです。
結婚を機にやめてしまったり歳を考えた時に辞める場合が多い。
それだけテニスコーチで家族を養うのは厳しい。
頑張らねば！
