日差しが強すぎますね!!
日焼け止めの塗が甘かった部分が火傷みたいになり服が擦れるだけで痛いです(´Д` )
一年で一番紫外線が多い時期みたいなので気をつけてください!
さて最近生徒さんの試合を観戦することが多かったので感想を書きたいと思います。
負けてしまってもテニスが上手にはなってるんだなと思うことは多かったです。
僕の生徒さんはみんな打ち方はかっこいいです。
ボールの質もいい。
だけどそれじゃまだNOT ENOUGHです。
いいボールでも使い方を知らなきゃ勝てない。
そして考え方です。
ん?ここまでの話どっかで聞いたような???
そう僕自身がたくさんそう言われてきました(>_<)
自分の場合、ショットの質や威力、入った入らない、そんな話ばかりにこだわりくだらない固定観念や誰かが作り上げたうんちくに左右されてきました。
今はもうわかってますよ。
僕がそうだったから生徒さんも同じなわけじゃないです。
だから前よりガリガリ、練習だってそんなしなくてもそこそこやれます。
勝っていく人となかなか勝てない人とでは考え方が違うことが多い。
日常や練習の姿勢もそうかもしれないけど、まあそこは置いといてゲーム中の事です。
何が今起こっているか、どうしなきゃいけないのか、心持ちをどのようにして臨まなきゃいけないのか。
みんな考えてないんだなと思うことがあります。
すごく大事なポイントなのにあっさりリスクが高いショットでミスをしたり、とどめをさせる場面、相手のメンタルをぶっ壊すチャンスなのにミスをポンポンしてしまう・・・・あ、もったいないーー!って観てるとなるんですね。
そういうところももっと伝えていきたいです。
ほんとにテニスが上手になりたいと思っていたらうまくいかなくて落ち込んだり、自分に愛想がつきたりやめたいと思うときが誰しもあるでしょう。
僕も何度もありました。
だけどオーストラリア人のコーチがいつも僕に聞きました。
「DO or DIE?」
死ぬという言葉が入っちゃってますが要はもうやめちゃうか続けて頑張るかってことですね。
落ち込んだ時に大丈夫お前ならできるよとかお前には才能があるよ、もう少し頑張ろうよなんて取って付けたような言葉じゃなくて、はっきり「DO or DIE」選ばされる方がもう一度練習するぞってなります。
メンタルが弱いんですなんて言ってられないですから。
頑張りましょ!
ブログの題名を変えようと思っています( ̄ー ̄)
兼業主夫コーチのやんちゃブログ
ダメかなあ?
もう33ですからけんぱくんというのもどうかなって。
まあいいっちゃいいんだけど(^_^;)