僕はフットワークが良くないとミスると思っている。
レッスンでもフットワークはかなり重点を置いてることは生徒ならわかってると思います。
細かく書いたら長すぎるので簡単にいうとフットワークとフットワークのタイミングが良くなければラケットは正しく振れないし力が伝わらない。
例を言うなら、高めのボールをもしクローズドスタンスで打つと横振りにしかならないが、オープンスタンスならトップスピンがかけられる。
ただそのオープンスタンスの右足も早くついて地面を蹴ってから振らなければスピンはかけられない。
↑(超簡単に書いちゃってますが、)
特に生徒に多いのは振りは悪くないのに踏みこんで打つ際(右利きの場合)に軸足の右足を決めてから左足を踏み込むタイミングがおかしいひと、または右から左に踏み込んだ際、左に乗り体が傾いてスイングがおかしくなるひと、そして右足から左足がきてその後のスイングのタイミングが合わないひとがいます。
だからコートの外にふっとばすんですよ。
フットワーク(とタイミング)がちゃんとすれば強打してもアウトしません。
そして多くの方が悩むバックハンド。
これもたくさんの生徒を教え、そして自分も悩みましたがやはりフットワークです。
このブログに散々書いてきました。
「バックハンドがわかったよ!」「打てたよ」
その度に違う打ち方で打てるようになるがまた打てなくなる同じ感覚でやってるのに!
でもそれの答えは間違いなくフットワークのタイミングとリズムだとわかってきました。
腕や手は同じつもりでもフットワークがとフットワークとスイングのタイミングが合わないんですね。
だからなんで打てないかすらわからなくなる。
でも原因は絶対これですね。
生徒には言ってたのに自分がこうだったなんて…。
世界最強のバックハンドの1人アンドレアガシのフットワークをみてください↓
軸足から右足のタイミングを合わせてますよね。
そこから一気に振り抜いています。
フォロースルーがどうしても肩にいかない方はフットワークがおかしくてスイングできてない可能性も高いです。
右足だけクロスしてるとボールが上がりません。
片手もそうです。
スライスは必要のないんですね上からのスイングですから。
寝落ちしながらでなんかテキトーな文章っぽくなってしまいました(T-T)すみません…
直したい方は徹底的にいきましょう(^-^)