まだ満開ではないですが桜の花が舞う中でレッスン。
気分がいいですね。
花粉はつらいですが…
「今日は上手くなった気がするよ」と生徒さんがいいながら帰るのを見て更に気分がいいです。
フォアハンドを良くするためにスイングボレーや高い打点で上から打つコツを教えながら練習すると、たいていフォアは良くなりますね。
前に押さずに潰す打ち方がわかるんです。
たまたま2日連続で同じ課題の生徒さん達だったんですがすぐ良くなりました。
しかも打ち方カッコよくなる。
しかも教えてると自分も思い出すのです。
こうやって上から叩いてたんだなと。
なぜやらなくなったんでしょう…。
負けたけど叩きまくったら「そうやって叩けるプロもほとんどいない。」と20番位のプロにフォアハンドを褒めてもらえたのになんでやらなくなったんでしょう…。
毎年毎年行く度に負ける群馬出身のプロに「フォアの高い打点はどうやって打ってるの?」と試合後聞かれて負けたのにビミョーだなと思いながら答えただろ!
なんで忘れるんだ!?
くだらない概念とかのせいですよ。
アメリカのコーチが言ってたわ。
そんなもんク○だって。
ほんとそうだわ。
自分を信じてやるべきでした。
さぞ当たり前のように語られる上達の妨げになる概念、これを覆すんだといつも心掛けてることがレッスンにいきました。
そして自分も思い出したり再確認できます。
ツアー回ってた頃のストリングを安く買うことができました。
カテェ!よくこんなんで打ってたな!
フォアで叩く時以外はムリ。
もちろんレッスンのスイングスピードではとばないし更に固く感じます。
老いたか…