オリンピック観てますが悲しいニュースもいくつかありテンション下がりました。
気の毒で観てられないようなこともあり、血の滲むような努力をしてきた選手達がかわいそうと感じたり、ふざけんなよなんだよこのジャッジと思ったりして観る力がなくなってきました(◞‸◟)
単純にどっちが速くゴールしたかだと見てわかりやすいけど、採点競技は余計な感情が入ってしまい難しいですね。
テニスはセルフジャッジくらいかな理不尽のは。
ネットニュースだと選手に対するコメントを見てしまうと、たくさん労いのコメントがある中でひどいコメントも目に入ってしまい悲しくなってしまいます。
正直悲しくなるし怖いですね…。
それにしてもオリンピックの定義とは違い、悲しい涙を見たり不憫に思わされたりするのはかわいそうでなりません。
ただ明日はハーフパイプ楽しみです(^^)
さて長年レッスンしてきてたくさんのテニスプレーヤーを見てきてだいたい苦手な事って決まってる。
『バックハンドとボレー』
家事が苦手という方は、
『料理と掃除』
車の運転という方は、
『駐車と車線変更』
野菜が嫌いという方は、
『ナスとピーマン』
だいたいこのセットだ。
話は戻ってバックハンドとボレーについては生徒のほとんどはこのパターン。
両手バックが苦手な場合、よくいう左手だけで打って感覚を覚えることもあるが実は右手が原因の場合も多い。
右手がクロスに行きようがない向きになっている。
そこを直して劇的に打てるようになった生徒さんがいました。
ボレーに関してはほんとにみんな感覚がないみたい。
深く打ってと言ってもいかない人が多い。
ボールがデカくなってしまうところをコートにいかに収めるかではなく、飛ばないボレーをいかに飛ばすかになってしまっている。
現代の高性能ラケットに高性能ストリングを使っても浅い…。
触るだけで深く行くと思うのですがそれでも飛ばない方は多く、アンダースピンかけてピーッと飛ばしてもいいし、セットしてポーンとやっても飛ぶはずなんですけどいかに教えるかですね。
毎日違う生徒さん達ですが、苦手な所をしっかり教えてこようと思います。