先日生徒さんがレッスン中に食べるおやつを用意してくれました。
多分こんなにいちご食べながら働いてるのは僕だけでしょう。
なんて幸せなんだ。
写真見せたら娘達めっちゃ羨ましがってた。
そんな娘達にかなり久しぶりにテニスを教えました。
横振ると間に合わないのでウィリアムス父リチャードばりに横に走らされたらオープンスタンス使えと教えたらすぐできた。
初めてスライスも教えたら楽しそうに回転かけてた。
意外に教えるとすぐできちゃう。
ほんとただ球出しして動かしてラリーだけじゃもっとテニスやりたいってならないと思い、ボールを打つ楽しさを教えようと僕なりに考えました。
テニスに熱が入らない娘達ですがとにかく楽しいと思ってもらえるようにするにはやはりゲームですね。
というわけで1対2の擬似試合開始。
泣くは怒るはで勝たせてあげるのが大変でした…。
うまく負けてあげないとね。
やられると悔しいし決めると楽しい。
テニスはマジで試合したら最も短い間に、喜びや悲しみ、怒り、緊張、失望、興奮などが次々とやってくるスポーツだと思うんですね。
だから勝つと最高なのですが、そこまで感じれるとこまで子供達にはやらせてあげたい。
実際今日教えてみて思ったのは、うちの子達はそんなにセンスなくはない。週一だけど週三やれたらな。
ちゃんとけんぱジュニアだわ。
でも本人達にやる気はない。。
昨日6歳の娘が学校で書かされた親への手紙を持ってきた。
おとうさんへ
「いつもおいしいごはんをつくってくれてありがとう。
いつもあそんでくれたりしてくれてほんとうにありがとう。
これからは、いっぱいおてつだいをするよ。」
と書いてありそれだけで涙が出ました。
そしてほんとうにここ2日晩ご飯作るのを手伝ってくれるのです。
ですが、、手伝い終わると「パパ、はたらいたからおこづかいちょうだい?」
それ目的かよ…。