実は料理が趣味の赤木です
ラケットは握らずにフライパンばかり握っています
今回は赤木さん流の手作り餃子の作り方の紹介です。
まずは餃子の皮から作ります。
・薄力粉 １００ｇ
・強力粉 １００ｇ
・熱湯 １１０ｃｃ
・塩 小さじ１
この分量で２５から３０枚ぐらい、作る量に合わせて倍量にします。
①粉と塩を混ぜ、熱湯を注ぎながら菜箸で混ぜる。
②粉がぼそぼそになったら手で混ぜ合わせてまとめていきます。
③しっかりとこねます。
④ラップに包んで生地を寝かす。（夏20分、冬30分）【写真①】
⑤生地を寝かしている間に具を作ります。
・豚ひき肉
・キャベツ
・にら
・にんにく
・しょうが
調味料は【写真②】分量は適当です。うちは子供も食べるので薄味にしてます。
・ウェイパー
・オイスターソース
・料理酒
・ごま油
⑥キャベツをみじん切りにして塩もみしておきます。【写真③】
⑦にらはみじん切り、にんにく・しょうがはすりおろしておきます。
⑧３０分ほど冷凍庫に入れておいたひき肉と調味料を粘りがでるまで混ぜ合わせます。
⑨⑧に⑥と⑦を混ぜ合わせます。しょうがはしぼり汁のみ、キャベツは水切りせずに加えます。
【写真①】 【写真②】 【写真③】
⑩出来上がった具は冷蔵庫で寝かしておきます。【写真④】
⑪打ち粉をして寝かしておいた生地をのばします。
⑫普通は皮１枚づつの大きさに切ってから麺棒でのばしますが、赤木さん流は生地をまとめてのばします。【写真⑤】
⑬できる限り薄くなるまでのばしたら、適当な大きさの丸い器で生地をくりぬくと素人でも簡単にきれいな皮が作れます。【写真⑥】
【写真④】 【写真⑤】 【写真⑥】
⑭生地がくっ付かないように打ち粉をして皮を重ねていきます。【写真⑦】
⑮皮に具を包みます。
⑯フライパンに餃子がくっ付かないように並べ、多めにお湯を注ぎ蒸し焼きにします。【写真⑧】
⑰市販の皮に比べて厚みが有り、皮がたくさん水を吸ってモチモチに仕上がります。
⑱たくさん作って冷凍しておいても美味しく召し上がれます。冷凍庫にアルミホイルを敷いて餃子を並べ、凍ってからフリーザーバッグに入れるとくっ付かないし形もくずれません。【写真⑨】
【写真⑦】 【写真⑧】 【写真⑨】
うちの娘はこの手作り餃子が大好物
【写真⑩】
肉と野菜をたくさんとれるので栄養満点です
【写真⑩】
