久し振りにブログを書かせて頂きます佐藤竜太コーチです\(^o^)/
今回は、先日ウィルソンさんの試打会での体験談をご報告させて頂きます
3月21日(土)の14時からトラックマンによる計測会&ウィルソンの新作モデルラケットの試打会が開催されました
やはり、目玉はなんといっても世界に3台しかないトラックマン社のスピード計測機
この機械は、レーダー波によりテニスボールを追跡して
ボールのスピード、回転数、軌道、プレーヤーのスイングスピード
を瞬時に計測して数値価してくれる優れもの
さて、早速会場の設営準備。テーブルを用意したりボールを準備したり…
準備完了したところでトラックマンのテストに入ります。正確に動くかのチェックです
加藤コーチ
須永コーチ
フロントの犬飼
そして私
そして、問題なく無事計測終了
そしたら、な、なんと…
私のボールが1番遅い
でも、回転数(スピン)の量が1番多い
つまり、グリグリのスピンプレーヤーと言うことが機械を使って証明されました
と、ここまでは納得の数値なのですがこれ以外に驚愕の事実がありました
それは、私のスイングスピードが1番速かったのです
対戦相手としてみれば、
スイングスピードが速い→速いボールが来ると予測→実際は球速は凄く遅い。
と言う状況なのですね
もちろん、しっかりどこからでも強打できるひとならば遅いボールなので余裕でしょうが、
私と同じくらいのプレーヤーのミスを誘うには最高の数値だと思いました
テニスと言うスポーツにおいてスピード、回転を求める事はとても重要な要素だと思いますが
もっとも大切な事は相手の予測を外す事と言うことをお忘れなくお願いします
当日の様子は、階段の所に掲示してありますのでもしよろしかったらご覧くださいね