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ポール’s Racket History

皆さん、久しぶりです!テニスとトレーニング頑張っていますか?

僕は最近色々なラケットスペック試していて、今回ブログでラケットについて書きたいと思います。
ジュニアのときから使用してきたラケットを紹介します。
僕はテニス始めたのは5歳でした。お父さんとお兄さんと家の近くの公園のテニスコートで初めて打ちました。最初に手に入れたラケットはグリーンイーグル言うラケットでした。 :23 イシシ:

PIC 1

まだまだ木の時代でした!(笑) :35 ガハハ:
その後お兄さんのラケット借りたりしていて、何を使っていたか覚えていないですが、8歳のときに近所のテニスクラブのメンバーにやっとなれました。入会するのに2年間待ちでした。
入会した年にコートがまだグラスコートだったので、夏しかテニス出来なかったですが、近くの公園でお兄さんと良く練習しました。
11歳のときにやっとグラファイトのラケットを手に入った!ヘッドのラケットでした。まだラケットのスペックについて何も分からなくて、お父さんにお願いして、これが届きました。
Head Polaris 660

PIC 2
このラケットを使って、12歳以下シングルス・ダブルスの決勝まで行って、アップのときにガットを切れてしまい、シングルスを負けてしまいました。ダブルスは親友のリッチー君のおかげで(いいラケットを用意してくれた)ダブルスを優勝出来ました。
選手としてどんどんパワーアップして、コーチのアドバイスでもっとコントロール出来るラケットを紹介してくれました。そのラケットはこれです。 :18 まいったぁ:

PIC 3

ヘッドプレステージ600でした。スペックは
PRESTIGE TOUR 600!
Headsize: 93 sq. in. / 600 sq. cm.
Weight: 330g
Balance: 320 mm
Swing weight: 332
Stiffness: 58
Beam width: 19mm
String Pattern 18/20
このラケットは大好きでした。次の大会でダブルス&ミックスダブルスを優勝出来ました。ヘッドのラケットを2年間使って、次に使用したラケットはDONNAYプロ1でした。何でヘッドからDONNAYに変えましたか?答えはアガシー選手です。 :44 テニスボール:

PIC 4

プロ1のスペック:
Beam: 18,5 mm constant beam
Headsize: 95sq.in.
Weight: 335g
Balance: 310mm
ヘッドに比べるとちょっと重くて、もう少しヘッドライトでした。このフレームを約2年使いました。
ある日にお父さんが変なラケットを持って帰って来ました。それはラコステのラケットでした。フレームの形が変でした。でも、結構良かったです。1本しかなくて、数ヵ月しか使わなかったです。 :42 パンチ:

PIC 5

そのときに真面目に選手として活動しようとしていた時期で、フィッシャーVACUUM PRO 90を3本貰いました。このラケットは素晴らしくて、このシリーズを10年間ぐらい続けて使用しました。
スペック:
Head size: 90
Weight: 330g
Balance: 310mm
Swing weight: 330
ミカイル・スティッヒ選手が使っていたラケットです。日本に来たときに、このラケットを10本持って来ました。まだ2本家にあります(笑)! :35 ガハハ:

PIC 6

なぜこのラケットを使わなくなったというか、フィッシャー本社がラケットを作る事を辞めてしまいました。その時に10年間使ってきたスペックをいきなり変えたら、心配していたが、ダンロップAerogel 100を見つけて、ちょっとしたチューニングしたら、同じスペックに出来ました

PIC 7

チューニング前のスペック:
Head size: 90
Beam: 19mm
Weight: 320g
Balance: 315mm
Pattern: 16×19
Swingweight: 312
15gぐらい重くして、バランスが310mmになりました。
100が良くて、次のシリーズの4Dも、その次のBIOMIMETICも使いました(もちろんチューニングしました)。

PIC 8

PIC 9

PIC 10

ダンロップが面の90インチのラケットを作ることをやめたときに、次のラケットをどいしようか悩んでいて、VANTAGEと言う小さいメーカーを見つけました。90で自分のスペックで作ってもらいました。これを2年ぐらい使ったけど、次にラケットを作ろうとしたら、会社が無くなっていました(泣)!

PIC 11

PIC 12

そのきに今使用しているアンジェルと言うメーカーを見つけました。完全にカスタムで作って頂ける会社です。この2年間はアンジェルTC90を使用しています。今後もこれで頑張っていきたいです。

cof

現在のスペック:
Head size: 90
Weight: 344
Balance: 305
Swing weight: 350
String Pattern: 16×19
この2年間はアンジェルTC90を使用しています。今後もこれで頑張っていきたいです。 :36 冷や汗:

カテゴリー: 未分類 | 投稿者mihamatg 18:14 | コメントをどうぞ

サーブ

Hey, it’s Paul again. How has everyone been? This time I’d like to talk a bit about the serve. Often times, the serve takes a back seat to the rest of the game in tennis. :34 怖~い:

お久しぶり!ポールです。今回はサーブについて話したいです。多くの場合はストロークやボレーの練習よりサーブを優先しないで、後回しにされる。

This is more often than not a result of timing. Players and coaches alike typically practise their serve at the end of the workout when they are mentally and physically fatigued. :36 冷や汗:

基本的にタイミングの問題なんだけど、普通は選手もコーチもレッスンや練習の最後に肉体的にも精神的にも疲れている状態でサーブを練習する。

223-Wawrinka-serve

 As a result, the least attention is available for improving the shot. :33 ごめんなさい:

結果として、サーブを上達するための時間配分を考えなければならない!

 To improve your serve — and particularly the second serve — try doing serve-specific workouts at the beginning of your practice or as the sole focus of one practice session per week. :11 ナイス!:

サーブを上達するのに(特にセカンドサーブ)毎回練習の最初にサーブドリルをやるか、又は週に1回サーブだけを練習するか。

Murray & Sharapova Straight arm rotation J & Classic toss comparison1

 Before we look at specific drills to improve the serve, there are two major elements that are essential to practise which are often overlooked; the toss and the swing. :143 ラケット&ボール:

サーブドリルを考える前に、良く見過ごされている重要な部分2つがある;トスとスイングだ。

 I suggest that every player, regardless of their ability, should practise both the toss and swing for their serve before hitting serves. If you can master the toss and swing, you will really improve the percentage of your 1st and 2nd serves. :42 パンチ:

選手のレベルにかかわらず、サーブを打つ前に、トスとスイングの練習をするべきだと思う。トスとスイングをマスターすれば、ファーストサーブもセカンドサーブの確立が凄く高くなる。

toss-serve-placement1

 Drills to improve your serve

サーブのドリル・練習

My favourite drill involves serving a game up to 15 points where one player serves the entire game, but is only allowed 1 serve each point. :44 テニスボール:

僕が結構好きなドリルは、15ポイントゲームで、1人がずっとサーブを打つけれど、1つのポイントにサーブ1つしか打てない。

 This is a great way to build up stamina for the serve and learn how to win points on your second serve. You will be much more relaxed of the first serve if you know that holding the game when the second serve is a lock. :24 ワハハ:

このドリルではスタミナが付くし、セカンドサーブでどうやってポイントを取れるか良く考える。セカンドサーブだけで必ずキープ出来るようになったら、ファーストサーブで凄くリラックス出来るようになる。

 With two players of equal ability, the server should typically win (if you follow the stats of the best professional tennis players, you will always see second serve percentage of points won that exceed 50%). :41 ピース:

大体同じレベルの選手だと、サーバーが基本的に勝つべきだ(トッププロ選手のデータを見ると、セカンドサーブでポイントを取った確立が必ず50%以上になっている。)

 With developing players, however, this is not always the case; they hit way too many double faults and, initially, their serves will be shaky even if they manage not to miss. :34 怖~い:

しかし、アマチュアレベルではそうでもない!ダブルフォールトが多すぎるし、ミスをしなくても、サーブで必ずキープする自信がそれほどない。

 But the serve will get noticeably better from week to week as the player learns to relax under pressure. This drill will definitely shine a light on the player’s serving skills. Furthermore, this game is far superior to the baseline game as it is purposeful practice. :45 コート:

毎週、プレッシャーの下でリラックス出来るようになれば、サーブが著しく上達する。このドリルだけで、サーブを簡単にスキルアップ出来るはず。さらに、ベースラインラリーだけをするより、このドリルが目的である練習である。

tennis-training-serve

 Once this drill is mastered, the players can transition to other serving-based games. Another one I like is for 1 player to serve the entire set (with two serves). Then the other player will serve the entire second set. Another variant is for each player to serve two games at a time (and they play an 8-game pro set). These games are intended to build stamina and confidence. :35 ガハハ:

このドリルをマスターしたら、他のサーブドリルを始めれる。このドリルと別に、僕が好きなのは、1セットマッチでセットごとでサーブチェンジする。3セットマッチをやる時間がなければ、8ゲームプロセットでサーブ2ゲーム連続したら、サーブ交代する。こういうドリルは自信やスタミナが付くドリルだ。

 As one of the most important strokes in tennis, practising these service games on a regular basis your will once again take centre stage. :41 ピース:

 テニスの中では1番大事なストロークとして、定期的にこのドリルをやっていけば、サーブが注目を集める。

カテゴリー: サーブ, テニス | 投稿者mihamatg 21:29 | コメントをどうぞ