錦織 ウィンブルドン初戦 3時間半の大激戦 左足も心配

錦織圭のウィンブルドン2015 初戦から3時間半の大激闘。
 ハラハラ、ドキドキ。
 なでしこのサッカーは得点シーンは少ないけれど、
 こちらは、メイウエザー、パッキャオ戦の激しい打ち合い。消耗戦だ。
 テレビ放映の初日から、錦織が登場するのは珍しい。放映も深夜にならず、と思ったが。
 初戦の相手は、芝で強い、ボレッリ。
 ダブルスでも第5シードになっている。
 ネットプレーも上手い。
 サービスも強力。
 去年はほぼ負けそうな展開から、頑張った。
 今年もアップダウンの激しい試合。
 見ている方は、手に汗握る、面白い試合。

 僕が昨日出した、予想

 錦織圭のウィンブルドンの立ち位置。 今年は優勝を狙いたい。
 入場のシーン、うつむき加減の、錦織圭、ハッピーなイタリア人ボレリ。
 ここで自信が必要と思いますが。
 それもメンタル.タフネス
 自信のある表情を出すことで、自分をそう思い込ませる。相手にも見せる。
Keisbenter

 実は今年は錦織圭が強くなり楽勝かと。
 相手もダブルスのランキング5位ですから、モチベーションはありますよね。
 ATPのニュースでも最初の取り上げていました。スリリングですから。
Keisbnews

 錦織圭 ◎ 6-3, 6-7(4), 6-2, 3-6, 6-3 S.ボレッリ   3時間22分。
Keisbscore

 二人で乱高下、展開を先につかむのは。
 サービスゲームがより重要。
 ネットプレーでのプレッシャーも必要。
 消極的は×。

 足への負担が少し心配
 

 試合後錦織圭は語った。タフな試合になる事は予想済み。
 ただ、自分の心は準備していた。
 しかし、ウィンブルドン、芝のコートでは何が起こるか分からない。

サービスのMid

 少し弱くなったところ、
 集中力が
 少し切れたところを
 しっかり狙われた。

 出だしから、
 奇数セットは、
 錦織圭。
 偶数セットは
 S.ボレッリ。
 まさに
 シーソーゲーム。 
 集中力が
 切れた方が負け。

 前哨戦で痛めた、左ふくらはぎでトレーナーを呼ぶシーンのあったが。

 結局は、1stサ-ビスのポイント獲得率
 
 
 得意のリターンのポイント獲得率
 

 ブレークポイントコンバージョン
 相手よりも一つでも多く、ブレークする事。
  

 安定指数で勝利した
 ウィナーからアンフォーストエラーを引いた数字、が強さに直結。

Keisbstats

 
 
 試合が終わって安堵の表情、
Keisbend

 次の相手は。ソーサを破った、S.ヒラルド。何度も対戦している。
 この情報もあとで。

午後、細かいスタッツを紹介します。試合で勝つには何が必要か良く分かります。
 ウィンブルドン、勝利の法則。データで勝つ
 

第1シード N.ジョコビッチ P.コールシュライバー戦のハイライト動画

「ゲイブ・ハラミロの「Making Champions 4&5」(サービス&リターン)」

作戦ボードの詳しい内容は
 シングルスコート用作戦ボード、他にはありません。
 シングルスコートのJrs

 作戦ボード。
 シングルスは
 コートの
 イメージが全く違う。

 シングルスコートとダブルスコートでは大きさの比率、全く違う。

ジュニア、キッズ用作戦ボード
ジュニア用、テニスノート、レッスンカードのセット

 自分のテニスを知ろう
 スコアをつけるためのテニスノート

★☆★  グラスコート シーズン ★☆★ 聖地ウィンブルドンの芝へ、

 ウィンブルドン 公式サイト

 ATP 公式サイト  

 WTA

 wowow ウィンブルドン特集
  まあ、サイトの内容は、WOWOW の方が濃いでしょう。
 解説の好き嫌いもあるでしょうけれど。

NHK ウィンブルドン

 テニス365 

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カテゴリー: ウィンブルドン, コンディショニング, シングルス, 勝因, 怪我, 戦略, 錦織圭 | タグ: , , , , , | 投稿者tsukky 07:01 | コメントは受け付けていません。