タグ別アーカイブ: シングルス

ジョコビッチ 今年のベストマッチで マレー フルセット勝ち 全仏2015

全仏Semi-Final、大死闘。前日では、N.ジョコビッチの楽勝かと思われた。
 そこから、粘る粘る、A.マレー。確かに強くなった。
 僕の感じでは今年のベストマッチ。特に第3セット、翌日からの試合は最高。
両者に勝たせたかった。
N.ジョコビッチ 二日間の接戦を制する
 データ分析で試合の流れを解説。
試合の展開予想  

 テニスとデータ、グランドスラムのスラムトラッカー
 

 データから見える 勝利の法則
 
Noleamscore

 N.ジョコビッチが語った。
 「二日間の試合、コートコンディショニングが微妙に変わった。
 前日はコートが速かったが、翌日はスローになった。
 その微妙なずれで、A.マレーが調子を戻した。
 長い試合だったから、太陽の位置も変わったしね。
 いずれにしても、A.マレーは諦めないファイターだ。尊敬に値する」と。

 一方のA.マレー。「2セットダウンから、順延になって気持ちを切り替える事が出来た。
 イイ感じでのバックのショットが読めたしね。
 ミスしたのは5セット目の最初のサービスゲーム、少しルーズな気分で試合に入ってしまった。
 そこからのバックのボールが本当に、正確に深く来た。
 出るにも前に出れなかった。」

 試合中、ポイントが終わることに肩で息をする、A.マレー、ポーズなのかもしれないが、
 一方のN.ジョコビッチ、集中力のある眼で、息の乱れも見せていない。

 N.ジョコビッチ、A.マレーのロングラリーマッチ

Noleam

 各セットごとのデータと、どちらがセットを取ったかで検証したい。

 データから見える試合の内容
1:1stサ-ビスの確率  結論、 余り関係ががない。
 確率が良くて、取れたセットは、第2セットのたったの一回。
 ただしこれは、1stサ-ビスのポイント獲得率が高いトッププレーヤーだから言える事。
 一般プレーヤーには、1stサ-ビスを入れる これは重要だ。
Noleam1st

2:サービスのポイント獲得率
 明らかに1stサ-ビスのポイント獲得率がセットを左右している。
 2ndサービスは、次の要因だ。
 安定性のある選手は、1stサ-ビスのポイント獲得率が悪いと、
 2ndサービスでしっかりフォローできる。
Noleamser

 
 好調時のR.ナダル
 勝つ時の錦織圭がその例だ

3:ウィナーとアンフォーストエラーの関係
 ウィナーは派手。格好いい。
 しかしデータからは、アンフォーストエラーの少なさがセットを取る要因とはっきり出た。

 もう少し深く掘り下げると、ウィナーとアンフォーストエラーのバランス。
 ウィナーからアンフォーストエラーを引いた、安定指数で相手よりも上回っている事。
 できたらプラスの数字が良い。

 必勝アイデア、凡ミスを減らせ。
 少し前のN.ジョコビッチ、A.マレー戦から
 

4;レシーブとブレーク、これが最重要
Noleamrebreak

5:ネットアプローチ
 N.ジョコビッチが凄い思うのは、プレーの積極性。
 自分から展開を作る。
 ネットプレーにも積極的に出る。サーブ&ボレーも出す。
 相手への意外生もあるだろうけれど、明らかに、相手へのプレッシャーとなる。
Noleamnetap

 リターンする立場として、ステイしてくれていれば、リターンにプレッシャーは少ない。
 でもサーブ&ボレーに出ると仮定したら、沈める、ショートクロス、ダウンザライン、
 リターンのコースを考えなくてはいけない。
 この考える要素がミスにつながる。

 その点、第4セット、A.マレーはネットプレーを交えて、ポイントを重ねた。
 ネットプレーには流れを引き寄せる、変える力がある。

 R.フェデラーにはネットプレーが生命線

 第1、第4セット、A.マレーは一度もネットプレーに出なかった。この差は大きい。

 今年の全仏のファイナルは、N.ジョコビッチ対S.バブリンカ。
 これも面白い。

 作戦ボード、より使いやすく進化中

 スコアをつけるためのテニスノート

★☆★   クレーコート シーズン  ★☆★  
 全仏 公式サイト  

 ATP 公式サイト  

 WTA

 wowow on line

 テニス365 

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: エッセイ, クレーコート, シングルス, ジョコビッチ, マレー, 全仏, 勝因, 戦略 | 投稿者tsukky 12:33 | コメントは受け付けていません。

バブリンカ全盛時の強さ戻る ツォンガ 破りファイナルへ 全仏2015

全仏2015  準決勝 S.バブリンカ クロスコート打ち合いを制する
 この二人、ビッグ4に次ぐ、記録を持つ。
 大きな大会、グランドスラム、マスターズ1000で、ビッグ4以外が優勝しているのは、
 実は数少ない。

 ここ数年では、N.ジョコビッチの独壇場、そこにR.ナダルが絡む
 

 それだけ、ビッグ4、N.ジョコビッチ、R.フェデラー、A.マレー、R.ナダルが強いと言う事なのだが。
 ご存知の様に、S.バブリンカは去年の全豪で、R.ナダルを破って優勝
 
 J.W.ツォンガもマスターズ 2014 ロジャーズカップで優勝
 
 この時は、A.マレー、R.フェデラーと破り、J.W.ツォンガの時代が来るとさえ思わせた。

 直近の試合では、スイスが優勝したデビスカップ、最初の試合でS.バブリンカがJ.W.ツォンガに勝ち、リードした。
 

 S.バブリンカには精神面で支える、G,ノーマンコーチの存在が大きい
 
 G.デミトロフも指導している。

テニスは自分と、心との戦い。

 地元の声援を受ける、J.W.ツォンガに対して、冷静に戦う必要がある。
 S.バブリンカは冷静だった。3年前までは、結構ホットで、逆転負けが多かった。
 G.ノーマンコーチのコーチング受けてから、冷静さが増していた。
 まさにメンタル.タフネスの効果だ。
Swjtscore

  メンタルタフネスと言えば、J.W.ツォンガ、チェンジエンドの椅子に座って、 瞑想している。
 禅的な瞑想、メンタル.タフネスの良い例だ。

前のポイントは忘れ去り(これが難しい)、次に集中力する。
 S.バブリンカ、Wawrinkaeyesfocus

 バックハンド、
 自信があるので、
 次の流れを
 瞬時に判断できる。
 目が獲物を狙っている。

 

 チェンジエンドの20秒で、集中力出来る、イメージカードご存知ですか?
 効果的ですよ。  僕も使っています。

【集中力】高岸弘の残像メンタルトレーニング[残像カードで集中と平常心をコントロールする方法]
あの「京都大学医学部」でお驚きの実験結果!!
【集中力】高岸弘の残像メンタルトレーニング入門セミナーDVD[残像カードで集中と平常心をコントロールする方法]
 こんなカードConcentration2_2

 を見ます。
 20秒見ると、
 集中できる。
 不思議ですね
 残像が残るんです。

メンタル.タフネス、慣れていないと難しいですが、自分を客観的に観る事。
 試合の反省が大事。メモに採り
 
 次に結びつけます。
 プラス思考が大事です

 自分が乱れるのはどんな時か。気づきから次に発展します。
Mtplusmind

 この二人、以外にも友人同士。練習も良く行う。
 だから、S.バブリンカも試合をスムーズに進められたのかもしれない。

 試合の流れが分かる数字、データ

 グランドスラムならではの分析  

 ウィナーからアンフォーストエラーを引いた安定指数で、試合の流れが分かる。
 S.バブリンカが 60-48=+12
 J.W.ツォンガ  39-53=-14  お互いに攻撃しての結果だから仕方がない。

Swjtstats

 攻撃型の選手はミスを恐れては勝負にならない。
 S.バブリンカ、J.W.ツォンガも超攻撃的な選手。
 速い、っ強烈なストローク、アウトミスを恐れていたら打てない。
 勇気が必要だ。

 ベスト8でR.フェデラーを破った、S.バブリンカ。攻撃力で勝った
 

 デフェンス力の選手はアンフォーストエラーを極端に抑える。

 これができなかったR.ナダルはN.ジョコビッチに敗れた
 
 
 ブレークチャンス、お互いに多かった。
 J.W.ツォンガの多く17回、S.バブリンカは15回。
 しかしブレークに成功し他のは、S.バブリンカが3回。J.W.ツォンガはたったの1回。

二人のクレーコートでのラリー練習

錦織圭を育てた ゲーブハラミロ最新ストローク上達法

 作戦ボードの詳しい内容は

 作戦ボード、年々進化中

Tenniswbfullsetblue

 自分のテニスを知ろう
 スコアをつけるためのテニスノート

★☆★   クレーコート シーズン  ★☆★  
 全仏 公式サイト  

ロランギャロス ライブスコア 臨場感がありますよ。
 試合全体、サービス、リターンと別れてデータをチェックできる。

 ATP 公式サイト  

 WTA

 wowow on line

 テニス365 
 

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: エッセイ, シングルス, ストローク, テクニック, バブリンカ, 全仏, 勝因 | 投稿者tsukky 17:49 | コメントは受け付けていません。

バブリンカ 見事バックハンド フェデラー 破る 全仏2015

バブリンカ 完全復調 苦手のフェデラー破った。全仏準々決勝
 スイス人同士の対戦から、
 バックハンド、ストローク、
 パッシングショット、
 勝つ要素を探ってみたい。

 過去の対戦成績は R.フェデラーの圧倒。16勝2敗。
 二人の対戦成績

 S.バブリンカは、上位に対して、まだまだ弱い。
 ここは錦織圭の方が上。

 S.バブリンカ、R.フェデラーに打ち勝つ。
 S.バブリンカ、去年は、全豪、グランドスラムで初優勝して、一気に赤丸急上昇。
Swrfscore

 

 しかし、今年は、前半連敗を重ね、低迷していた。

 去年この二人デビスカップで大活躍、二人で優勝した。
 
 R.フェデラーは、ロランギャロスでの2勝目を狙っている。

 S.バブリンカはひたすら、自分のテニスを追い求める感じだ。
 試合スコアは一方的に見えるが、
 R.フェデラーは、自分のテニスをきっちりこなしている。
 サービスからの展開、
 サービスエース7本でダブルフォールト0。これは素晴らしい。

R.フェデラーらしいドロップショット
S.バブリンカをRf
 ベースライン
 深く追い込んで。
 強打する
 構えから、
ドロップショット

 S.バブリンカが久々にR.フェデラーに勝った、去年のモンテカルロ。
 この時もストロークが良かった
 

 ウィナーもアンフォーストエラーをよりも多く、
 ドロップショットも良かった。

 一つの誤算が、ネットプレー。
 S.バブリンカはR.フェデラーのネットプレー、
 パッシングショットで待ち構えて、ウィナーを奪った。
 R.フェデラーから44本のウィナーを奪うのは並大抵のことではない。

 S.バブリンカのパッシングショット。
 スウィングスピードが速いので、片手打ちでは最速。
 普通に、ワイドかダウンザラインを狙えば、ネットポジションにつく前に抜ける。
 それくらい速い。
Swpshotscross

片手打ち バックハンドの魅力 

 バックハンド、最速対決 両手打ちの錦織圭、片手打ちのS.バブリンカ 

 錦織圭もパッシングショットは上手い
 

 驚いたのが、ランニング、のパッシングショット
 走った勢いがあるので、クロスに打ち、走り抜ける事が多い。
 さもなければ、ワイドに走り抜けながらポール回し的なダウンザライン。
 こうでなければ、ランニングショットは難しい。

これをS.バブリンカは
 ランニングで、Swfspshotrunrev

 フォアの逆クロス、
 を打った。
 見事に抜ける、

 R.フェデラーは、
 全く予想していなかっただろう。
S.バブリンカのギャンブル魂だ。

二人の試合スタッツ。注目は1stサ-ビスのポイント獲得率、ウィナーの数。ブレーク数。
Swrfstats

 試合のデータ分析は、プレースタイルが良く分かる。

 ランニングショットと言えば、試合で走る距離がデータとして紹介される。
1ポイント当たりの距離が面白い。
 S.バブリンカはSwrfrunrg

 9.81m  
 R.フェデラーの
 10.42mよりも短い。
 この二人の
 展開が早い
 と言う事だ。

 錦織圭は、J.W.ツォンガに11,4m走らされている。

 コートの大きさと走る距離
 

 どこかに錦織圭は、走る距離が短い選手として紹介されていたが、
 データの出る、全仏でチェックしておこう。
 乞う! ご期待!!

全仏の情報 ブログランキングで上位に。クリックに感謝です。
0604

 錦織圭 J.W.ツォンガ戦 予想記事。
 

 錦織圭の敗因を探る。メンタル.タフネスでくくった 保存版です。
 有り難うございました。

 作戦ボード、指導のビジュアル化
 ポジション名、ロブ表示までできる作戦ボード。コーチ経験から生まれた、便利グッズ。
 ジュニアにはJrs_2

 シングルス 
 コート図で説明を。
 かわいいマグネットも
 準備してあります。

 自分のテニスを知ろう
 スコアをつけるためのテニスノート

★☆★   クレーコート シーズン  ★☆★  
 全仏 公式サイト  

 ATP 公式サイト  

 WTA

 wowow on line

 テニス365 

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: クレーコート, ストローク, テニスノート, バブリンカ, フェデラー, 全仏, 勝因 | 投稿者tsukky 16:58 | コメントは受け付けていません。

保存版 メンタル.タフネス 錦織 ツォンガの敗戦から学ぶ

錦織 悔しい敗戦 敗因は自分にあり 何を学ぶか。
 全仏2015 ツォンガに敗れる。フルセット、2セットダウンから、奇跡の挽回へ向かったが。
 錦織選手、夢を絶たれた。佐藤次郎以来となる全仏ベスト4入りを期待されたが。
 相手は過去に4勝1敗と相性の良い、ツォンガ。相手も苦手意識を持っている。
 これは絶対の優位だった、だったはず。
 試合の結果、これは仕方がない。ここから先にどう進むかが問題だ。

男子シングルス 準々決勝
●錦織選手(5) vs. ○ツォンガ(14), 1-6, 4-6, 6-4, 6-3, 3-6
 ツォンガに粘るも、突き放される。
 負けは負け、次への踏み台にしたい。
 テニスは心の戦いであることが、よく分かった。
 一般プレーヤーにも重要な、テニスと心.技.体の関係を、ツォンガ、錦織戦から、解きほぐそう。

 第1セットは完璧、第2セットまではツォンガの流れ。このままストレート負けかも、そんな展開だった。
 第3セットで盛り返し、第4セットも奪う。
 得意のバックハンドが出始め、
 スピード、コントロール、破壊力、世界一の評価。

 

 リターンエースも出て来た。
 

 錦織圭の開き直りで、
 これは錦織選手の得意の逆転かと。
 錦織選手の最終セットの強さ
Jtkeiscore

 しかし、走らされ、エネルギーが枯渇。流れを引き戻す体力がなかった。
 錦織の強さは、ベースラインに入り、相手を先にに動かすことにある。
 フットワークでもトップにランクインされている錦織選手だが、今回は走らされた。
Jtkeirunrg

 走り負けると、心の余裕もなくなる。心・技・体は連動しているのだ。

 試合、運もツキも実力の内。
 勝つ時もあれば、負ける時もある。
 試合の流れを作るのは自分だ。

 ポイントが取れない、気持ちは焦る。
 自分だけに集中しているから、ついつい感情を出す。
 これが悪循環につながる。

 ポイントを取った時は、ガッツポーズ、外人は、表面に出すのが上手い。
 特に、N.ジョコビッチ
  N.ジョコビッチは、いら立ちを少し表面に出すタイプ。
 R.ナダル
 ナダルはマイナス面を出さない。

 テニスの強さはメンタルにある
 

 心がパフォーマンスを決める

 即効、 心を落ち着ける
 
良い時の錦織圭のメンタル
 

  負けた時にすべきこと
 

 テニスは孤独な、メンタル.タフネスのスポーツ。
 過去の試合を振り返っても、錦織選手の敗因の多くはそこにある。

 引き金は、ダブルフォールト、
 ブレーク、モチベーションの低下につながる。

 USオープンのM.シリッチ戦 ファイナルの緊張と、ダブルフォールト。  

 心が折れる。
 ローマでのクオーターファイナル、N.ジョコビッチ戦 がまさにそうだった
 

 地元、J.W.ツォンガの人気は高い。
 しか怪我から復帰で、判官贔屓もある。
 完全アウェー状態は分かっている。
 さらにフランス人は、外国語を話す人をあまり好まない伝統がある。

 第1セット、錦織選手の審判へのクレームは良くない。
 クルム伊達の日本での事件もある

 観客を味方につける事。これがトッププレーヤーでは大事だ。

 唯一、例外、それはJ.マッケンローだが
 
 悪童を演じて、観客を楽しませた。
 でも自身はいたってクール。これを演じられるのはJ.マッケンローを除いて役者だけ。

3つの負ける法則をやってしまった。
Saymtkeiemotion

 本当は、こうしてほしかったのだが。
Saymtjtguts

 1:早い段階でのサービスブレーク
 いきなり最初のゲーム。

 2:いらだちを表に出す。
 テニスはメンタルなゲーム。

 3:観客を敵に回す。
 トッププレーヤーならではの対策。
 N.ジョコビッチはそれが上手い。

 ツォンガ戦に向けての対策
 心配していた序盤の悪さが出た。
 
 メンタル強化ノート  

テニスの心を強くする

“60秒メンタルトレーニング”が、遂に一般公開!!

【集中力】高岸弘の残像メンタルトレーニング入門セミナーDVD[残像カードで集中と平常心をコントロールする方法]

 出だしの悪さ。ダブルフォールト、負ける法則をやってしまった。
 サービスゲームを取り切れない。

 先日のブログで紹介した勝利の法則、負ける法則と対極にある
Big4の戦いから学ぶ 勝利の法則 勝利には何が必要か
 1:ブレーク数で上回る
 2:安定指数で上回る
 3:流れに乗る、特に錦織選手の場合は序盤  この辺の技術的なことは、午後にアップする。

錦織選手を育てた ゲーブハラミロ最新ストローク上達法

 作戦ボードの詳しい内容は

 作戦ボード、年々進化中

Lobmagfullset

この写真は付属品の全てを紹介しています。通常はマグネット、イレーサー、マーカーは1セットです。
 2画面マグネットの、ロブ表示の特注版もあります。

 自分のテニスを知ろう
 スコアをつけるためのテニスノート

★☆★   クレーコート シーズン  ★☆★  
 全仏 公式サイト  

 ATP 公式サイト  

 WTA

 wowow on line

 テニス365 

 錦織公式サイト  

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: エッセイ, コーチ, メンタルタフネス, 全仏, 戦略, 錦織圭 | 投稿者tsukky 07:57 | コメントは受け付けていません。

全仏2015 錦織 ツォンガ戦予想 順当勝ち 勝利の法則

錦織圭のベスト8 対戦相手は、相性の良いJ.W.ツォンガ
 注目のロランギャロス、男子ベスト8の戦いが始まる。
 何とビッグ4がそろい踏みだ。  

 錦織を、優勝候補に挙げる、解説者、J.クーリエとM.ビランデル
 キラーバックハンドと紹介している。

 J.W.ツォンガは、2年前は、錦織圭の上の存在だった。
 しかし、錦織圭上昇のきっかけを与えてくれたのが、J.W.ツォンガ。
 二人の過去の対戦から、準々決勝を占おう。

   
勝利の法則
   
スコアをつけよう

対戦成績 錦織圭の4勝1敗
Keijt

 J.W.ツォンガは14シードで、順調に勝ち上がり、
 ベスト8で、今年好調のT.ベルディフを3-1で下した。
 勝因はサービスエース、
 1stサ-ビスのポイント獲得率
 ウィナー43本、しかしアンフォーストエラーを41本。
 ここつけ込むチャンス。
 レシーブポイント獲得率も38%と高い。
 特に2ndサービスを攻めてきている。
 ここは錦織圭要注意。

 助かるのが、ネットアプローチが極端に少ない事。

 錦織圭 J.W.ツォンガ対策
Lckeijt

錦織圭、J.W.ツォンガ戦の注意点
 2ndサービスは叩いてくる
 ウィナー多いがミスも多い
 ネットプレーは少ない

 一方の錦織圭も順調に、1セットも落とさず勝ち上がっている。

 全仏のドロー  

 錦織圭  2回戦、クレーコートのスペシャリストに勝った
 

 4回戦 ハードヒッターに勝っている
 

 過去の対戦を見ても、錦織圭の上昇過程にいつもJ.W.ツォンガがいる。
 勝たせてもらって、飛躍する、感謝すべき選手だ。
 もちろん錦織圭選手の実力があってのことだが。

 錦織圭が凄い点は、ビッグサーバーに強い。
 と言うか、サービスエースも同じ1本。
 ラリーになった時に奪えばよい、サービスエースを焦らない。

 そしてビッグサーバーの早いサービスを読み、リターンするギャンブルが好きだ。

 錦織圭が得意のビッグサーバー
 F.ロペス

 I.カルロビッチ  
  身長208㎝ですよ。

 さらにビッグサーバーは大体ストロークも速い。
 この速いボールが好き。
 相手の速さを利用して、展開をさらに早くする。
 錦織圭の展開力

 今年の全仏の流れで大丈夫だろう。

Lckei

 J.W.ツォンガ 今年は怪我で出遅れているが、着実に、元の強さに戻りつつある。
 ビッグ4意外で、マスターズを勝っている数少ない選手。
 錦織圭はまだ勝っていない。

 持ち味は、強靭な体力を活かした、パワーショット。
 ビッグサーブとフォアハンドが武器だ。
 J.W.ツォンガ 好調時 2013 クレーコートでR.フェデラーを破っている
 

 弱点は、バックハンド。
 以前はスライスで多くの選手に狙われたが、ここ数年、バックハンドの改良に取り組み、
 成果を上げている。

 J.W.ツォンガのバックハンドのバロメーターは、
 相手がバックに打ってアプローチした時に、トップスピンで打てるかどうかだ。
 弱気の時はスライスになる。

 これって一般プレーヤーの方にも参考になる。
 バックハンド、スライス症候群  トップスピンで打つコツ
 

 そしてクレーコートでの対戦は初めて。
 J.W.ツォンガは地元で人気のある選手。
 アウェー状態での戦いになる。
 これは全仏、1回戦で経験している。
 マチュー戦  
 錦織圭の場合には、ハンディを自分の力にできる戦略がある。

 今年のデータを見ると、錦織圭がサービス力でも上回っている

二人の過去の対戦、どの試合も接戦。錦織圭上昇の歴史でもある。
 錦織圭が逆転勝ちのケースが多い。
 1stサ-ビスでは、J.W.ツォンガがポイント獲得率を大きくリード
 2ndサービスで、錦織圭が追いつく。

 リターンゲームで結果的に錦織圭がプレッシャーを掛ける展開になる

 2014 パリマスターズ 錦織圭 16R 6-1 4-6 6-4 フルセット
  ブレークチャンスを多く握り、プレッシャーをかけた。

 2013 パリマスターズ 錦織圭 32R  1-6 7-6(4) 7-6(7)
  
  タイブレークサービス力有利を覆した、錦織圭のリターン力

 2013 上海マスターズ J.W.ツォンガ 16R 7-6(5) 6-0
  第2セット、腰痛が悪化した。

2012 オーストラリアンオープン 16R 錦織圭 2-6 6-2 6-1 3-6 6-3

 この時J.W.ツォンガは6位。
 錦織圭はJ.W.ツォンガに勝ち、トップ10入りを宣言。

 2011 上海マスターズ 32R  錦織圭 6-7(1) 6-4 6-4
  
 J.W.ツォンガの11本のサービスエースを耐えた。

錦織圭を育てた ゲーブハラミロ最新ストローク上達法

 作戦ボードの詳しい内容は

 作戦ボード、年々進化中

Lobmagfullset

この写真は付属品の全てを紹介しています。マグネット、イレーサー、マーカーは1セットです。

 自分のテニスを知ろう
 スコアをつけるためのテニスノート

★☆★   クレーコート シーズン  ★☆★  
 全仏 公式サイト  

ロランギャロス ライブスコア 臨場感がありますよ。
 試合全体、サービス、リターンと別れてデータをチェックできる。

 ATP 公式サイト  

 WTA

 wowow on line

 テニス365 

 錦織公式サイト  

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: ATP, エッセイ, シングルス, 全仏, 戦略, 錦織圭 | 投稿者tsukky 20:01 | コメントは受け付けていません。

ロランギャロ トップ4揃い勝ち進む ジョコビッチ フェデラー

ロランギャロス2015 Big4 揃踏み
 面白い事に、昨日はBig4が全員出場、勝ち上がった。
 これは久しぶり。
 面白い事に、どのセットも差をつけて勝ち抜けている。
 競ったセットは少ない。
 1ブレークは大きいが、クレーコートの5セットマッチ。
 1チャンスを逃さない、集中力が必要なのだろう。

big4って 言わずと知れた、男子シングルストップを占め続けている、4人
 N.ジョコビッチ、R.フェデラー、A.マレー、R.ナダルの4人。

   ナダルと全仏の歴史

Big4の戦いから学ぶ 勝利の法則
 勝利には何が必要か
 1:ブレーク数で相手を上回る事
  ブレークされたら、ブレークバック、
  試合で重要なブレーク数。
  錦織圭はブレーク合戦に気をつけたい。

 2:安定指数
 攻撃すればミスも出る、
 攻撃型の選手はウィナーを多く、ミスは恐れない
 守備型の選手はミスを抑え、無理なウィナーは狙わない。

 3:流れに乗る
 クレーコートの5セットマッチ、厳しい。
 1ブレークしたら、その流れで、
 1ブレークされたら、序盤なら、次のセットにの考え方も必要。
 しかしこれはトッププレーヤーの5セットマッチ、グランドスラムの世界。
 一般プレーヤーの方は、先行逃げ切りですよ。

 勝利の法則シングルス

 さすがに、1stサ-ビスでポイント獲得率は80%までは上がっていない。
 その分、2ndサービスで、60%近くのポイント獲得率がないと、
 キープは難しい。
 どんなに良い2ndサービスでも、リターン側が思い切って狙ってくるからだ。
 クレーコートの2ndサービスの勝負、サービス対リターン、迫力がある。
 リターンをどの位ベースラインに入って打ってるかが勝負だ。

 下のシードにいる、R.フェデラーの試合が前日の日没サスペンデッドで、
 第3セットから、試合に入ったからだ。

 第1シード N.ジョコビッチ◎ vs R.ガスケ  6-1, 6-2, 6-3
Nolergstats

 次の対戦は、R.ナダル ロランギャロスで6度敗れている。
 今年も、グランドスラムを狙う、チャンス。
 しかも、世紀の年間グランドスラムを狙える好調さ。
 去年もそうだった。 

 N.ジョコビッチは、R.ナダルに 20-23と負け越しているが、並びつつある。
Nolebest8

 第2シード R.フェデラー◎ vs G.モンフィルズ(13)   6-3, 4-6, 6-4, 6-1
Rfgmstats

 二人の天才
 オーソドックスな天才、R.フェデラー。
 スライスタッチで7色の変化を出す
Rfbest8

 

 奇想天外な、G.モンフィルズ
 可愛そうに、G.モンフィルズは連戦で、体調不良。
 途中で、ドクターを呼ぶシーンもあった。
 G.モンフィルズは、「体調が良くても、R.フェデラーと試合するのは大変な事」。
 一方、R.フェデラーは「ガエルとの試合は、やったものでなくては分からない、何を打って来るか、気を抜けないんだ」と、
 次の対戦は、やっと調子を上げてきた、同じスイスのS.バブリンカ。
 16勝2敗と勝ち越しているが。
 トップ中のトップ、屈指のバックハンド、片手打ちの競演は見ものだ。

 両手打ちのバックハンドなら、NO1N.ジョコビッチ、NO2.錦織圭の評価が上がっている。
 錦織圭はキラーバックハンドと。
 

 第3シード A.マレー◎ J.シャーディ     6-4, 3-6, 6-3, 6-2
Murrayjsstats

 このところマレー絶好調。クレーコートの戦い方をしっかり身に付けた感じがする。
 スライドの仕方。
 そして何といっても、今までの守備型から、速い攻撃に作戦を変更したことが大きい。
 それは45本のウィナーを奪ったことからも良く分かる。
Murraybest8

 次の相手は、クレーコートでは厄介な、D.フェレール。
 9勝6敗と勝ち越しているが、クレーコートでは勝っていない。
 A.マレーのクレーコートの強さの真価が問われる。
 A.マレー、錦織圭を破る、マドリッド  
 
 第6シード R.ナダル◎ J.ソック  6-3, 6-1, 5-7, 6-2
Nadalsockstats

 ロランギャロスでR.ナダルが第1シードではない。これだけでも不思議だが。
 ナダル自身が、ストローク、特にフォアハンドで苦悩している。
 ブレーク合戦、4ブレークのJ.ソックを9ブレークのR.ナダルがかわした感じ。
 復調中のナダル 
Nadalbest8

 

 僕にはサービス力が落ちているのも気になる。
 1stサ-ビスのポイント獲得率が上がって来ない。
 ナダルがロランギャロスで強い訳
 後半ほどナダルは強くなる。その理由は?
 

 2014 全仏 ファイナル 力でN.ジョコビッチをねじ伏せる
 ウィナー炸裂  

Big4の戦いから学ぶ 勝利の法則
勝には何が必要かSaylearnbig4

 1:ブレーク数
 2:安定指数
 3:流れに乗る

 テニス上達のテニスノート システム手帳
テニスのシステム手帳 お任せください 
 コート図入りの練習日誌。ビジュアルスコア、作戦ボード2枚付き。便利ですよ。
B7tennis2magstaffall

 この写真は、お客様の注文で制作した、マグネット作戦ボード。
 システム手帳にマグネットの作戦ボードをつけたものです。
 携帯して、ダブルスの作戦を立てる事ができます。

 ジュニアにはシングルスコート、一般プレーヤーにはダブルスコート、
 コートの正しいイメージ持ちましょう。

ソフトテニスシステム手帳 
コート図練習メモ、スコア、試合分析の全てが入っている。

★☆★   クレーコート シーズン  ★☆★  
 全仏 公式サイト  

ロランギャロス ライブスコア 臨場感がありますよ。
 試合全体、サービス、リターンと別れてデータをチェックできる。

 ATP 公式サイト  

 WTA

 wowow on line

 テニス365 

 錦織公式サイト  

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: ATP, エッセイ, クレーコート, ジョコビッチ, ナダル, フェデラー, マレー, 勝因, 戦略 | 投稿者tsukky 09:03 | コメントは受け付けていません。

錦織 全仏 ベスト8進出 勝因 戦略 データを手帳でチェック

ロランギャロス2015 錦織圭 ベスト8進出
 クレーコートで順調に成績を伸ばしている。
 好調で波に乗っていた、T.ガバシビリを下した。
 スコア的には楽勝だが、内容は結構競っていた。
 錦織 vsT.ガバシビリ戦予測
 フォアは強力。錦織圭がどうさばくかに焦点がある。

 相手の得意のフォア、結構ウィナーを決められたが、錦織圭は、それを上回るウィナーの数で圧倒した。

 試合のスタッツから  ロランギャロスなどグランドスラムでは
 試合のデータが詳しく紹介される。
 グランドスラムのデータ、試合分析

 年々進化している。
 データ、試合内容は手帳で、書くことで、自分の戦略にする。

 テニスの重要データ 
 勝つには何が必要か?
 皆さん、テニスのデータ、取った事ありますか?
 思ったような試合をしていないのが事実。
 一般プレーヤーの陥りやすいミス
 
 ここを抑えるだけで、試合に強くなりますよ。

 試合に勝つには何が必要かを、解説してくれる Keyポイントも分かりやすい
 ライブスコアで試合と当時進行だと、サービス、ラリー、それぞれのデータが出る。
 サービスでは速度、角度、ポイント獲得率
 ラリーでは、ウィナー、アンフォーストエラー、フォーストエラー、
 短いラリーでのポイント、長いラリーでのポイントも出る。

 メインのスタッツは以下の通り
錦織圭 vs T.ガバシビリの試合内容データ
 スラムトラッカーの画面が出ますから、右上の試合状態をクリックしてください。
 男女、単複、初日までさかのぼれます。

Keigavascore

 1:サービスエース
 2:1stサ-ビスの確率
 3:ダブルフォールト
 4:1stサ-ビスのポイント獲得率
 5:2ndサービスのポイント獲得率
 6:ウィナー
 7:アンフォーストエラー
 8:レシーブポイント確率
 9:ブレークポイントコンバージョン
 10:ネットプレーポイント獲得率  この10項目がある。
 各セットごとのデータも出るし、3セットの流れを見る事も可能。
 セットを取らた時など、その理由が一目瞭然だ。

項目ごとにチェックしよう
 試合を決める大きな要素は
 1:ブレークポイントコンバージョン
 相手のサービスゲームをいくつブレークできたか。
 これは確率よりも、数が重要。
 2014 USオープン 錦織圭 M.シリッチ戦より
 

 2:1stサ-ビスのポイント獲得率
 男子シングルスでは勝つ選手は80%は必要。
 特にトップ4圏内を狙う、錦織圭には必須。
 良く1stサ-ビスの確率と言うが、一般プレーヤーにはこれは超重要。
 しかしサービス力のあるトッププレーヤーには、確率よりも、ポイント獲得率が重要。
 多少リスクを冒してでも、1stサ-ビスはポイントを取りにいう事が多い。
 だからトッププレーヤーの1stサ-ビスの確率は60%前後。

 1stサ-ビス、2ndサービスの考察
 

 R.ナダルはかなり高い。

 3:レシーブのポイント獲得率
 サービス力の弱い、女子では重要な要素となるが、
 錦織圭、R.ナダル、A.マレーの様なデフェンス力が強い選手は
 ここで50%近く、稼ぎたい。
 そうすることで相手のサービスゲームへのプレッシャーが多くかかる。
 ちなみに、N.ジョコビッチはこれが60%と驚異的
Keigavastats

 

1:サービスエース
 錦織圭の5本、要所で出た。これが重要
2:1stサ-ビスの確率
 錦織圭は普通、50%台、本人は高くしたいと語るが。
 この日風が強く、なかなか厳しい。
3:ダブルフォールト
 錦織圭が崩れる場合、このダブルフォールトから。

 5本は多い。相手が崩れてくれたので助けられた。
4:1stサ-ビスのポイント獲得率
 ここはしっかり相手より上

5:2ndサービスのポイント獲得率
 錦織圭の良くなっている点は、ここなのだが、T.ガバシビリに越された。
 錦織圭の2ndサービスを叩かれているという事。

サービス、Keisergavarg

 クレーコートでは、
 重要度は落ちるが、
 それでも男子シングルスの
 重要勝利ファクター
 であることは事実

 ここは修正が必要。

 サービス力アップ
6:ウィナー
 重要なのはウィナーksらアンフォーストエラーを引いた安定指数
 これで錦織圭が大きく上回れた。これが大きい。

7:アンフォーストエラー
 少ないに越したことはないが、錦織圭は普段から少ない選手。
 今回、攻撃的に出ているので、アンフォーストエラーも増えている。

8:レシーブポイント確率
 錦織圭の真骨頂、相手サービスのブレークには必要。
 特に相手のKeiregavarg

 2ndサービス
 どこまで叩けるか。
 錦織圭の場合
 フォアに回り込む
 逆クロス

 リターンミスを減らす
9:ブレークポイントコンバージョン
 チャンスが超多かった。もっと一方的になったはず。
 ここも次の課題。
 チャンスを逃さないのがR.ナダル。

10:ネットプレーポイント獲得率
 錦織圭はもっと前に出て良いと思う。
 確率は高いので、十分のに相手を動かしてから出ている。
 風のせいか、ボレーの凡ミスが多かった。
 これも修正点。
 シングルス上達 

 勝利の法則シングルス

 テニス上達のテニスノート システム手帳
テニスのシステム手帳 お任せください 
 コート図入りの練習日誌。ビジュアルスコア、作戦ボード2枚付き。便利ですよ。
 システム手帳で試合分析。スコア、データ集計。ビジュアルで試合チェック。
Db0

ソフトテニスシステム手帳 
コート図練習メモ、スコア、試合分析の全てが入っている。

★☆★   クレーコート シーズン  ★☆★  

 全仏 公式サイト  
   グランドスラムのStats スラムトラッカーで見やすいですよ。

ロランギャロス ライブスコア 臨場感がありますよ。
 試合全体、サービス、リターンと別れてデータをチェックできる。

 ATP 公式サイト  

 テニス365 

 錦織公式サイト  

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: エッセイ, クレーコート, システム手帳, テクニック, 勝因, 戦略, 錦織圭 | 投稿者tsukky 09:15 | コメントは受け付けていません。

全仏2015 ナダル キング復調中

ロランギャロス ナダル 調子を戻しつつある。
 クレーコートの王者、ナダル、
 クレーコートシーズン、精彩を欠いている。
 しかし、クレーキングの意地がある。
 その輝かしい全仏での歴史。まさに尊敬に値する。 

 試合を重ねるたびに、調整に苦労している姿が浮かぶ。
 フレームショットも多く、
 得意のストローク、回転とスピードが合わないのか、オーバーが目立つ。
 レシーブでも、普段はまず返すのがR.ナダルだが、ネットミスが目立つ。
 明らかに苦労している。

 クレーコートとグランドスラム、コートサーフェイス
 
R.ナダル、やっと本調子。 A.クズネトフを退ける。
 6-1, 6-3, 6-2.
Nadalkuzuscore

 得意技と言うか、きっちり確認をしてきた。
 ナダル クレーキング 去年まではまさにキング

 最近のランキング推移、トップ10が大移動
 このシューズはNadalrgshoes8

去年だから
ナンバーは8

今年は9
 テニスはシューズの戦い
 滑らせ、止まる、
 ダッシュ、スライド、
 クレーコートはだから面白い。

 今のナダルのランキングは7位。信じられるか?
 

 最近の選手、ナダル対策ができてる。
 ナダルのエッグボール、少しでも浅くなると、高い打点で叩く。
 今までのナダルのボールは、多少浅くても面白いように弾むので、簡単には反撃できなかった。
 それが少しずつ、慣れてきた。

 ナダルは、これに対抗して、フォアを少し厚めに当てて、深く速いボールを打つ様にしている。

 R.ナダルのエッグボールの進化
  

 対抗するN.ジョコビッチのカウンターショット
  

この戦術に少しずつ慣れてきている。
 しかし、ナダルも、相手を利用して調子を戻す。実力者。
オープンコートを活用する、R.ナダルらしい戦略
 A.クズネトフ戦では、相手の反撃を左右に振って、オープンコートを作り、
 楽に抜き去っている。
 R.ナダルの基本戦略、と言うか一般プレーヤーにも活用できる、勝利の法則でもある、オープンコートを作れ
 自分い作ってはだめですよ。
Nadalaimopenc

 錦織圭のT.ガバシビリ戦への予測、クレーコート勝利の法則
 J.クーリエ,M.ビランデルの二人のレジェンドが、錦織圭を優勝候補の2番手に上げている。
 

 一般プレーヤーのためのオープンコートの作り方教室 
 

 ナダルの超基本、相手を左右に動かして、
 オープンコートに決める

 オープンコート狙いの極致が、ドロップショット
 シングルスコート、縦に長い。コートの正しいイメージを持とう。
 特にジュニアはシングルスの試合が多い。
Nadalpencdrop

 しかも本人も前に出て次のショットの準備に入っている。
 クレーコートは一本では決まらない、だから次の構えが大事

 そして仕上げのネットプレー、 
 普通の選手は、ボレーはスライスが多いが、
 R.ナダルはドライブボレーでより早く、オープンコートを抜く
 

試合のスタッツを見て、「まだナダルが本調子ではないなあ」と思うのは、
 1:サービスエースの少なさ、サービスが好調の時は、多い方ではないが、5,6本は取る
 2:1stサ-ビスのポイント獲得率が80%に行っていない。
 3:安定指数では、ウィナーが上回っているが、全仏のナダル、
 アンフォーストエラーは、もっと少ない、半分以下のはず。
 相手のA・クズネトフのアンフォーストエラーを増やしていない。
 結構ウィナーを決められている。
 好調時ならこの半分以下だろう。
Nadalkuzestats

 試合スタッツ スラムトラッカー 3セットの推移が見える。
 これがあるので僕はデータの分析ができる。感謝。

 ナダル自身も、テニスがよりソリッドになって来たと語る。
 自信を取り戻しつつある。
 ドロー、シードの関係で、ベスト8でN.ジョコビッチと激突する可能性がある。
 好カードだ。
 
 ベスト16は面白い試合ばかり。
 トッププレーヤーはしっかり勝ち上がっている。異変が多い、ロランギャロスとしては珍しい。
 N.ジョコビッチ vs R.ガスケ
 R.ナダル vs J.ソック 初顔合わせ
 A.マレー vs J.シャーディ
 D.フェレール vs M.シリッチ

 錦織圭 vs T.ガバシビリ
 T.ベルディフ vs J.W.ツォンガ
 S.バブリンカ vs G.シモン
 R.フェデラー vs G.モンフィルズ

ここまで来ると誰が勝ってもおかしくない。

 テニス上達のテニスノート システム手帳
テニスのシステム手帳 お任せください 
 コート図入りの練習日誌。ビジュアルスコア、作戦ボード2枚付き。便利ですよ。
B7tennis2magstaffall

 この写真は、お客様の注文で制作した、マグネット作戦ボード。
 システム手帳にマグネットの作戦ボードをつけたものです。
 携帯して、ダブルスの作戦を立てる事ができます。

 ジュニアにはシングルスコート、一般プレーヤーにはダブルスコート、
 コートの正しいイメージ持ちましょう。

ソフトテニスシステム手帳 
コート図練習メモ、スコア、試合分析の全てが入っている。

★☆★   クレーコート シーズン  ★☆★  

 全仏 公式サイト  
   グランドスラムのStats スラムトラッカーで見やすいですよ。

ロランギャロス ライブスコア 臨場感がありますよ。
 試合全体、サービス、リターンと別れてデータをチェックできる。

 ATP 公式サイト  

 テニス365 

 錦織公式サイト  

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: エッセイ, クレーコート, システム手帳, シングルス, ナダル, 全仏, 戦略 | 投稿者tsukky 16:57 | コメントは受け付けていません。

西岡が ベルティハに学んだ事 全仏 試合で強くなる

全仏2015 日本選手,かく戦えり  T.ベルティヒが西岡に教えた教訓
 今年のロランギャロス、日本男子、5人が本戦入り。これからの活躍に来たしタイミング。
 錦織圭を除いて、全員、初戦負け。運悪く(考えようによっては良く?)、上位選手に当たれた。
 だからこそもら得た教訓が多い。

 テニス名言集、テニスのトッププレーヤーをマネージメントする、マコーマック。
 錦織圭も所属する、IMGの創設者。
 日本選手が学ぶべき教訓集。
 これは一般プレーヤーにも参考になる点が多い。

 テレビでトッププレーヤーからイメージをもらうのは良いが、
 トッププレーヤーのショットは早過ぎる。スウィングスピードが速いので、テイクバックが遅く見える。
 フェデラーのヘッドスピード、スウィング ダブルクイックサーキュラースウィング
Rffswiper

 あれだけの速さ、でもショットは、自然な流れの中で打っている。
 トッププレーヤーのフォアハンド
 

 最近のフォアハンド、ソフトテニス風ですね。
 ナダル、N.ジョコビッチがまさにそう。
 

 ショットは、グリップ体力に合わせて、トッププレーヤーはまさにF1レーサー

Sayingf1normal1

 しかし基本、戦略、戦術は学ぶ点が多い。

 テニスを始めるなら、ジュニアからしっかり学びたい

赤土の殿堂、ロランギャロス。
 久しぶりに日本人選手、5人が登場した。
 残念ながら、錦織圭が余裕で勝ったにとどまったが。
 それぞれの試合から、テニス、上達のコツを考えてみたい。
 負けから学ぶことは多い。
 それぞれが、かかり格上のトッププレーヤーと対戦している。
 しかし、同じ大会の出ている以上、同じ土俵。
 臆することなく、チャレンジできたかが問題。

 ロランギャロス2015 日本選手
 

 相手が攻めてくることは必至だから、ミス待ちでは勝てない。
 相手にチャンスボールが多く行くことは分かっている。
 そこからの、予測、ギャンブルも大事。
 いけないことは、止まって、ボールを見逃すこと。
 これで相手は、オープンコートに打てば、動かないと、気持ちを楽にさせてしまう。
○錦織圭(5) vs. ●P・H・マチュー, 6-3, 7-5, 6-1 
 この試合は詳しく、紹介しています。
 ラリーの劣勢から、3本くらいで立て直す のがさすがですね。
 

○T.ベルディフ 6-0, 7-5, 6-3. ●西岡良仁
Rgberduchstats

 T.ベルティヒは今年快調。だから学ぶ点が多い
 

 第1セットは、西岡も語る通り、緊張していた。
 第2セットからは、リラックスして西岡らしいテニス。
 サービス力のT.ベルディフにブレークチャンスもあったが、
 そこは取らせない。トップシードだ。

 T.ベルティヒの試合から学ぶ点、
 ポイントをとる勝利のセオリーを貫いている。
 サービスからフォアの得意ショット。
 これはトッププレーヤーなら誰もが用いているサービスの次 勝利の法則
Rgtomas

 

 T.ベルティヒの見習いたいサービス
 

 第1セットの完敗から、少しずつペースを戻す。
 良いボールを打てば、相手もミスをするのが良く分かる。
 試合を諦めるのが一番良くない。
 5セットマッチならなおさらだ。

 西岡も良かったが、動きが硬かった。
 オープンコートに打たれる時、止まって見ているケースは多かったが、
 ここは山を張って動く必要がある。

 相手のボールに反応、
 動き出す癖を

Rg

 そのためには、ラリー中、
 次のボールに対応する、ポジションに戻るフットワーク。
 そして、予測はするが、逆も意識しいる事が大事。
 予測を完全にすると、相手は、トッププレーヤー。
 動き気を察知して、タメを作られて、逆を突かれてしまう。

試合から学ぶこと
緊張感は誰でもある
 緊張感に慣れ
 楽しむこと
 緊張感が試合

Rgsay

 試合は慣れるしかない。
 そして練習では、試合のシミュレーションをすること。

 テニス上達セミオーダー
 皆さんに細かい対応で、個性、プレースタイルに合わせたレッスンカードを調整します。

 テニス上達のテニスノート システム手帳
テニスのシステム手帳 お任せください 
 コート図入りの練習日誌。ビジュアルスコア、作戦ボード2枚付き。便利ですよ。
Singlesmatchmemo

 ジュニアにはシングルスコート、一般プレーヤーにはダブルスコート、
 コートの正しいイメージ持ちましょう。

ソフトテニスシステム手帳 
コート図練習メモ、スコア全てが入っている。

★☆★   クレーコート シーズン  ★☆★  

 全仏 公式サイト  
   グランドスラムのStats スラムトラッカーで見やすいですよ。

ロランギャロス ライブスコア 臨場感がありますよ。
 試合全体、サービス、リターンと別れてデータをチェックできる。

 ATP 公式サイト  

 テニス365 

 錦織公式サイト  

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: ATP, エッセイ, クレーコート, 戦略, 練習 | 投稿者tsukky 08:44 | コメントは受け付けていません。

錦織 全仏 2回戦へ 勝因は? 地元選手にストレート勝ち

錦織 初戦突破 地元のベテラン P.H.マチューを破る
 ロランギャロスの激闘が始まった。錦織圭が第5シードで登場した。
 
 去年はまさかの初戦敗退。 全仏2014錦織クリザン戦

 しっかり、今年のバルセロナオープンで借りは返してはいる が、初戦は誰でも緊張するもの。

 今年のロランギャロスのクレーコート、いつもよりも滑ると、錦織圭の印象。
 日本選手のトップバッター、添田豪。残念ながらP.コールシュライバーに完敗。
 ○P.コールシュライバー(22) vs. ●添田豪, 6-1, 6-0, 6-2
 112位の土居美咲P.ツェトコフサ(チェコ)を6-3, 6-2のストレートで
 56位の奈良くるみは主催者推薦で出場の18歳O.ドダン(フランス)を3-6, 7-5, 6-1
 で幸先の良いスタート。

さて日本エース、世界注目する錦織圭。今年のクレーコートの戦いを整理しておこう。
 ご存知のようにかなりの好調さ。
全仏知っ得情報
 クレーコートの転戦で、好成績を上げている。
N.ジョコビッチ断トツ
 なんとClay2015may

 2番手は
 A.マレー
 R.ナダルは
 トップから 
 滑り落ちている
 そして4番手に
 錦織圭が居る。

 今年だけを比べたら、錦織圭が上がり、R.ナダルは下がる。
 そしてT.ベルティヒが上がってくる。
 

 P.H.マチュー戦、予測  

 ロランギャロス2015と日本人選手 

 錦織圭の強さ、クレーコート1   

  錦織圭の強さ、クレーコート2
 

 ロランギャロスと試合経過が見れる スラムトラッカー
 

 今日のブログでも、大いに活用させてもらった。
 全仏 ライブスコア スラムトラッカー

 P.H.マチューは地元の人気選手。終わってみれば、錦織圭 6-4 7-5 6-1,第2セットが山場だった。
Keiphmscore

 ピンチになると、「ポール、ポール」の大声援が起こる。
 完全なアウェイ状態。
 しかし海外を転戦する、錦織圭、その状況にはしっかり慣れている。
 錦織圭が、この試合、唱え続けた言葉、
 それは「1stサ-ビスを入れろ!」だった。
 第1セットは良かったが、第2セット、
 サービスに力が入り、1stサ-ビスのネットミスが増えていた。
 これは一般プレーヤーにも良くあるミス。

錦織圭、サービスのスタッツ
Keiphmstatsser

 入れようと思えば思うほど、力が入り、ネットミスが増える。

 サービスで重要なのは、リラックスと平常心。クレーコートでは特に重要だ。
 

 リラックスKeiserftrg

 出来たら、
 身体が
 鞭のようにしなり、
 サービス力が上がる。
 リラックス有っての運動連鎖 なのだ。

 サービス
 運動連鎖

  ↓
 スムーズな
 円運動

 ↓
 結果的に
 ヘッドスピードが上がる。

 サービス、科学的レベルアップ法 40枚のレッスンカード
  サービス力アップ

第1セットは、無難に1ブレークで快調な滑り出しかと思われた。
 第2セット、P.H.マチューが攻撃に転じる。

 いきなりブレークされる。錦織圭がブレークバックするも、続けてブレークされる嫌な展開。
 セットポイントも握られるが、
 何とかP.H.マチューの5-6まで挽回した。
 P.H.マチューも粘る。
 特にバックハンドのダウンザライン、
 フォアの鋭角ショットが決まり始める。

 第2セットの打ち合いでは、P.H.マチューに分があった。
 タイミングが完全に合っている。
 錦織も意識的に打ち合った。ここをクリアすれば、次が楽になる。
 しかし捨身のP.H.マチューに迫力があった。

 強いボールが来るし、少し下がると、
 絶妙なドロップショットが来た。

 錦織圭もフットワークは良いので、何とか拾うが、
 ドロップショットからのポイントはP.H.マチューがリードしている。

 錦織圭も切れそうな場面が何度かあったが、ローマの教訓で切れなかった のが良かった。

 テニス、心を強くする レッスンカード
  これがメンタル.タフネス  

リターンのスタッツ
Keiphmrestats

 第2セットは追い込まれている。

 錦織圭も試合後のコメントで、「第2セットは、非常に緊迫した展開だった
 気は全く緩められなかった。このセットは失うかもと思った。ストレートで勝てて良かった」

 そこで錦織圭は、少し緩急を入れ始めた。
 これがミスを誘う。

 そして得意のダウンザライン、逆を突く、相手の足を何度も止めた。
 
 一瞬のテイクバック、肩を入れて、タメを造る。
 これが良い
 錦織圭の展開

 角度をつけたショットでポイントを稼いだ。
全体のスタッツ
Keiphmstatsall_2

 最終セットは、ノーブレークで、余裕で勝ち進んだ。結果的に勝った。
 第2セット、競ったのが次の試合への緊張感となる。

 次の相手は。M.マトセビッチ vs. T.ベルッチの勝者と対戦する。

 レベル別ドリルが豊富なレッスンマニュアル ドリル270
 現役コーチ発、アシスタントコーチ、サークルでの指導、もちろんテニススクールのコーチに大きな刺激を。
 指導の考え方、
 段階的指導法、
 フィーリング、試合形式練習で実践重視。
 初心者、ジュニア、キッズからトーナメントクラスまで
 ソフトテニス、ダブルスの陣形の指導も充実
 

 20ページほどの小冊子 ダブルス、フォーメーションブック
 メンタル.タフネス 心の鍛え方、冊子、どちらかプレゼント。

 正統派のテニスを目指そう。テニス、マニフェスト

   レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、290ページの大作です。
 NHKでも紹介されたスパニッシュX ドリル、 ダブルスでの活用法も紹介しています。

NHK 奇跡のコーチテニス編 スペインの指導 

Bmspanishxs

レッスンマニュアル ドリル選270 冊子版
レッスンマニュアル ドリル選270 DVD版

錦織圭を育てた ゲーブハラミロ最新ストローク上達法

★☆★   クレーコート シーズン  ★☆★  

 ATP 男子プロテニス公式サイト 

 WTA 女子プロテニス公式サイト

 ロランギャロスの公式サイト リニューアルで、見にくくなった。
 まだ慣れていないせいだろうけれど、見方を今度お伝えしたい。
 スラムトラッカーが面白い。僕の情報源。

 wowow グランドスラムはここです。情報が多く親切。オンデマンドも便利

 テニス365 

 錦織公式サイト

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました

カテゴリー: ATP, エッセイ, クレーコート, 全仏, 勝因, 歴史, 錦織圭 | 投稿者tsukky 14:51 | コメントは受け付けていません。