ナダル フェデラーを圧倒 ファイナルへ
ATP ツアーファイナル2014 Semi-Finalの組み合わせ
注目の対戦相手は。
R.ナダル 対 R.フェデラー
過去の対戦成績 21勝10敗でR.ナダルが圧倒
今年もR.ナダルの3連勝
R.フェデラーがどのようにたてなおすのか注目。
ATP ツアーファイナル2014 全体像
予想とおりに進んだ。
この二人の試合は、試合時間で分かる。
少しでも長くなれば、R.ナダル
粘りのD.フェレールを封じ込めた、鉄壁デフェンス。
7-5 6-3
第1セットは競った。
R.フェデラーが得意のサービスから展開する。
ブレークチャンスも多かったが、全てR.ナダルはしのいだ。
一方、
R.ナダルは
たった2回の
ブレークチャンスを
全て活かす。
試合の差は、
デュースゲームでの
集中力。
チャンスは同じ4回。
R.ナダルは全てとりきる 100%
しかしR.フェデラーは一度も奪えなかった。
第2セットは、一気にR.ナダルが押し切った。
果敢にネットを奪うが、R.ナダルのPパッシングショットにプレッシャーをかけることができなかった。
R.ナダルの力がそのまま出た感じだ。
お互いにフォアに回り込む時が勝負の時
基本的には逆クロス、で相手を外に出すが、
R.ナダルはサースポー。
したがってR.フェデラーのフォアに回り込みでは、ダウンザラインが増える。
このダウンザラインが、少し、サイドラインの内側に浅くなるケースが多かった。
ここをR.ナダルがベースラインの中に入り、ウィナーを奪うケースが増えた。
ラリーの最初のボールの速さは、R.フェデラー、
しかし5,6回続くと、R.フェデラーのボールの速さが落ちてくる。
R.ナダルは、全く落ちない。
逆に、ウィナーを奪う時は、より速くなる。
タイミングも早くなる。
この試合、R.ナダルは、積極的にベースラインの中に入る。
戦いのゾーンを普段よりも前にした。
R.フェデラーのゾーンを抑える狙いだ。
R.ナダルのゾーン
R.フェデラーのゾーン
シンシナティではR.ナダルが勝利
R.ナダルの強さ
ピンチを切り抜ける力
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