タグ別アーカイブ: 試合

錦織 フェデラーに惜敗 好ゲームで能力復活 ATPファイナル2015

錦織圭の今年、終わる R.フェデラーにフルセット負け。
 今年のチャンピオンを決める、ATPファイナル。
 ラウンドロビン、錦織圭の組が終了した。
 もう一組はナダルの首位通過が決まった。

 ラウンドロビンを勝ちあがるには、R.フェデラーに勝つことが最低条件。
 初戦の王者、N.ジョコビッチ戦が失敗

 錦織圭も踏ん張った。
 錦織圭が勝つためには、どうすればよいか。予測記事が当たった。
 試合は、負けはしたが、今年一番の内容ではないだろうか。R.フェデラーンは強い!
 サービス決して速くはない。しかし、抜群のキープ率
 相手の予測を外すRfserslice

 コントロール、
 無駄のない
 リラックスしたフォーム。
 しかし、
 インパクトでは
 ラケットヘッドが
 走っている。

 それを可能にしているのが、サービスの運動連鎖だ。

 勝利の法則シングルス

 なんと言っても課題はサービス力。 男子シングルスでは要だ。
 サービス力アップ
 

 ファイティングスピリッツを全面に押し出した。
 R.フェデラー◎ 7-5, 4-6, 6-4 × 錦織圭
 今年後半のKeigutsatp

 不調は、
 1stサ-ビスの
 不安定さもあるが、
 自信の無さから
 闘争本能を
 前に出せない、
 自分自身に
 腹立たしかったのだと思う。
 そんな中、
 R.フェデラーの攻撃が
 錦織圭の闘争本能に
 添加してくれた。
 前日の試合、T.ベルディフに勝った時の第3セットが良かった。
  
 
 負けは負け。しかし、大きな収穫のある負け。
 錦織圭自身も、試合を振り返って、良いショットが打てたと。
 今年の後半の不調を吹っ切るような試合は運び。
 特に第2セット、R.フェデラーにリードされてから、追いつき、逆転する時は、
 好調時の錦織圭が完全に戻って来た
 
 第3セット、R.フェデラーのサービスゲームで0-40で0-40回のブレークチャンスがあった。
 これをとれないのが残念だった。

勝利の法則 基本  
 自分の得意で
 相手の苦手を攻める

Sayingkei_2

 これは自分が好調でないと難しい。
 不調の時は、チェンジオブペースとなる。
 

 二人とも戦略のポケットが多い選手。
 その戦略を小出しにしながら、相手を崩しにかかる。
 錦織圭は、R.フェデラーにフォアを打たせない工夫をしていた。

 特にアドバンテージサイド、R.フェデラーのバックにサービスを集める。
 デュースサイドでは、ワイドにスライスサービスを打ちたいが、
 R.フェデラーのアングル倍返しリターンを警戒してる。

ハイライト動画 Beyond The Numbers データ分析で面白い

 ドロップショット、ネットダッシュ、
 パッシングショット、
 ネット前でのショートボールの応酬。

 見どころ満載のゲームだった。録画ビデオは、永久保存版だ。

 そこからR.フェデラーは、1stサ-ビスのポイント獲得率を94%、
出場選手の誰もが悩む、遅い、コートサーフェイス。
そこで94%。R.フェデラーの攻撃力をさらにアップされた。

7-5, 4-6, 6-4は良く頑張った結果だ。

 ハイライト動画

 この結果、トップ通過はR.フェデラー、3勝
 2位通過 N.ジョコビッチ 2勝1敗
 3位敗退 錦織圭 2勝1敗だがset数で。
 4位敗退 T.ベルディフ  となる。

Rrssfinal

 N.ジョコビッチは もう一組首位通過のR.ナダルと当る。
  好調のナダル 
 R.フェデラーは、S.バブリンカ、A.マレーの勝者となる。

 試合後の握手、錦織圭の気持ちを全部出していると思う。
Efkeishakeatp

 錦織選手、お疲れ様でした。来年お一層の活躍をお願い申し上げます。

 R.フェデラーのタッチを学ぼう

テニス上達アイテム
 テニス、ソフトテニス作戦ボード
2画面見開き表紙付作戦ボード。
Wbbird2lob21

テニスノートにスコアを書こう 

Tnotesroutine

 作戦ボード入りテニスノート 

 テニス システム手帳2016 

ニック.ボロテリーテニスアカデミィー、ヘッドコーチ、G.ハラミロ 錦織圭の最新ストローク上達法

★☆★ 旬のテニスが分かる便利なリンク集 ★☆★
 ATP  

 テニス365 

 ATP ファイナル 

 NHKで放送予定 

ジョコビッチ 公式サイト ビデオなど情報が満載。素晴らしい。

 フェデラー 公式サイト 

 検索サイト、お陰様で上位、お礼のプレゼントサービス。 

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: ATP, エッセイ, フェデラー, 戦略, 敗因, 錦織圭 | 投稿者tsukky 11:19 | コメントは受け付けていません。

錦織 フェデラーに勝つには このショット ATPファイナル

ATP ラウンドロビン注目の対決 錦織 勝ち上がるには、フェデラーに勝つ
スタンスミス組 R.フェデラーが全勝、
 1勝1敗で、N.ジョコビッチ、錦織圭が並んでいます。
 今日は錦織圭がR.フェデラーと対戦、いずれにしても、ネットプレー対パッシングショットの壮絶な戦いでしょう。
 N.ジョコビッチはT.ベルディフと対戦します。

 錦織圭は、R.フェデラーに対して、2勝3敗。苦手意識はないでしょう。
Rfkeiatp

 直近の試合は、去年ATPファイナル、ラウンドロビン、随分当たっていないんですね。
2014 London ATPFinal  ラウンドロビン R.フェデラーが6-3 6-2で勝っています。
 
2014 Halle SF R.フェデラー 6-3 7-6(4)
 
2014 Miami QF 錦織圭 3-6 7-5 6-4 で逆転勝ち
 
2013 Madrid R16 錦織圭  6-4 1-6 6-2
 
2011 Basel ファイナル R.フェデラー 6-1 6-3
 
 ラウンドロビンの順位は1:勝率。2:勝率が同じ場合、獲得セット確率。
 これが同じだった場合、両者の対戦で勝った方となります。
 これらを考えると、R.フェデラーの1位通過。
Atprrss2

 錦織圭が2位通過できるのは、錦織圭がR.フェデラーに勝ち、
 N.ジョコビッチがT.ベルディフに負けた場合のみとなります。
 確率は低いでしょうけれど、
 今年の総決算ですから、頑張って欲しいですね。
 ポイントも賞金も多いですから。 ラウンドロビン1勝で200ポイントになりますから。
今のR.フェデラーは調子がいいです。
 N.ジョコビッチのデフェンス力を攻略しました。

 R.ナダルもA.マレーを攻略しています。
 ランキング的には下克上ですね。
 いずれにしても、まだまだBig4強い。健在です。

錦織圭のコーチになったと仮定して、攻略法を考えてみました。
 
 R.フェデラーにネットプレーをさせて、パッシングショット
 
 これは錦織圭の得意ショットですから。
 いずれにしても、R.フェデラーはネットプレーで来るでしょうから、
 パッシングショットです。

 そして、ドロップショットを先に打たれない事。
 どうするか、錦織圭が先にドロップショットを打つことです。
 ドロップショット対決 ドロップショットはスライスタッチ。
ボールとSliceimp

 ラケットヘッド
 どれ位 
 ソフトなタッチで
 打てるか。

スライスマスターカード
 錦織圭のドロップショット、一味違う。  

 R.フェデラーのドロップショット
静かに、急に来る、要注意。
 
 そして錦織圭の必殺技 ドロップショット返し
Keiredshot

 R.フェデラーのタッチを学ぼう

  テニス上達アイテム
 テニス、ソフトテニス作戦ボード
2画面見開き表紙付作戦ボード。

Maglobbirdview

 

テニスノートにスコアを書こう 

Vscore4015

 作戦ボード入りテニスノート 

 テニス システム手帳2016 

★☆★ 旬のテニスが分かる便利なリンク集 ★☆★
 ATP  

 テニス365 

 ATP ファイナル 

 NHKで放送予定 

ジョコビッチ 公式サイト ビデオなど情報が満載。素晴らしい。
 マレー公式サイト

 フェデラー 公式サイト 

 バブリンカ公式サイト

 ナダル 公式サイト

 ベルディフ 公式サイト 

 フェレール公式サイト

 錦織圭 公式サイト

 検索サイト、お陰様で上位、お礼のプレゼントサービス。 

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: ATP, エッセイ, テクニック, テニスノート, フェデラー, 予想, 作戦, 錦織圭 | 投稿者tsukky 21:25 | コメントは受け付けていません。

ナダル 強さ復活 マレーを寄せ付けず ATPファイナル2015

ATPファイナル2015 ロンドン大会 ナダル サバイバル マレーを下す
 6-4 6-1
この二人、シーズン後半に調子を上げ来た。
 守備力の選手だが、二人とも、攻撃力を上げるために、模索している。
 勝負の流れは、最後まで諦めないファイティングスピリッツの差に感じた。
 通算でもナダルが15勝6敗と大きくリードしている。
最終セットは一気に流れを引き寄せた。
 地元マレー、声援を受けながら、ピリリとしないプレー。

 二人とも守備力の選手、1stサ-ビスのポイント獲得率はお互いに60%台。
 2ndサービスが決め手だ。
 ナダルは61%、しかしA.マレーは30%台に落ちた。ここが勝敗の分かれ目。
 ナダルは9回のブレークチャンス、4回ゲット。
 しかしA.マレーはたった1回のチャンスしかなかった。それをゲットできたのが不幸中の幸い。

Rafabeatmurray

 このグループのラウンドロビン 

 第一戦
 

 ATPファイナル仕組み
 

 ATP ファイナル小史  
 これでナダルは勝ち上り決定。
 A.マレーはS.バブリンカとのラウンドロビン最終戦にかける。
 これだからラウンドロビンは面白い。

 もう一組スタンスミス組のラウンドロビン
 錦織はT.ベルディフにフルセットで勝ち、首の皮一枚でつながっている。
 勝ち上がりには、錦織が勝ち、N.ジョコビッチが負ける事が条件となる。 
  番狂わせ、N.ジョコビッチはR.フェデラーに敗れて混戦に。

 ナダルは、最後まで自分を信じ、自分のプレースタイルを貫いた。
 ファイティングスピリッツを感じる。
 その点、A.マレーは、セルフトークが多くなり、自分を鼓舞することができなかった。
Nadalsersaying

 テニスは心の戦いだと言う事が良く分かる。

  
テニス上達アイテム
 テニス、ソフトテニス作戦ボード
2画面見開き表紙付作戦ボード。

Maglobbirdview

 

テニスノートにスコアを書こう  
 作戦ボード入りテニスノート 
A5memoc2cbird2

 テニス システム手帳2016 

★☆★ 旬のテニスが分かる便利なリンク集 ★☆★
 ATP  

 テニス365 

 ATP ファイナル 

 NHKで放送予定 

N.ジョコビッチ 公式サイト ビデオなど情報が満載。素晴らしい。
 A.マレー公式サイト

 R.フェデラー 公式サイト 

 S.バブリンカ公式サイト

 R.ナダル 公式サイト

 T.ベルディフ 公式サイト 

 D.フェレール公式サイト

 錦織圭 公式サイト

 検索サイト、お陰様で上位、お礼のプレゼントサービス。 

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: ATP, エッセイ, ナダル, マレー, 勝因, 戦略 | 投稿者tsukky 08:29 | コメントは受け付けていません。

フェデラー ジョコビッチのスキを突き守備崩す ATPファイナル

しびれる試合 フェデラー ジョコビッチ破る
 鉄壁の守備を誇る、ジョコビッチを崩した、フェデラー。その作戦は?
 フェデラーがもっと攻撃的に攻めると想像した。
 サーブ&ボレー、リターンダッシュ、積極的にネットプレー多用。
 そう予測した。ジョコビッチもそうだと思う。 その裏をかいたのか、フェデラーの戦略。
 良い試合だった。
 終わってからも笑顔で、お互いの健闘を讃え合った。王者と元王者の握手。
 気持ちが良い。
 フェデラー◎ 7-5 6-2 × ジョコビッチ。
 この二人、これでフェデラーの22勝21敗。
 意外なことに、ジョコビッチのウィナーからアンフォーストエラーを引いた安定指数が、マイナス。
 余りない。いつもアンフォーストエラーが極端に少ないからだ。

 1stサ-ビスのポイント獲得率もフェデラーに越され、多くブレークされた。
 その内容を語ろう。

Rfnolestats

 この二人よりも戦っているのが、R.ナダルとジョコビッチの45回。
 面白い事に、この二人のコーチ、B.ベッカーとS.エドバーグが35回対戦している。
 ジョコビッチとB.ベッカー 
 狙いは、攻撃力のアップだ。

 フェデラーとS.エドバーグ
 
  狙いは、自分らしさをより引き出すため。
 ジョコビッチとフェデラーのライバル関係
 

 これでこのグループ、フェデラー2勝、ジョコビッチ1勝1敗、錦織圭1勝1敗、
 残すは フェデラー vs錦織圭。 ジョコビッチvs T.ベルディフ
 フェデラーが勝てば、ジョコビッチ、T.ベルディフ戦の勝者が上がる。
 錦織圭が勝つと、2勝1敗が3人で並ぶが、その場合、取得セット%、ゲーム%で行くと思われるので、厳しい。
残念ながら、自力での勝ち上りはない。ジョコビッチに1-6 1-6の大差で負けたのが響いている。
 錦織がフェデラーに勝ち、ジョコビッチがベルディハに負けると準決勝に上がる。
 ラグビーのワールドカップ、日本の予選、状態に有る

 ジョコビッチは語る。
 「確かに彼のショットは良かった。
 そのために普段よりもアンフォーストエラーが増えてしまった。
 でもこれは僕らのライバル関係の中の一つの試合。
 今回はこうなっただけさ」とさばさば。

 連勝記録も23で止まった。
 開始がシンシナティでフェデラーに負けた後だから、これも縁かな?

Sayingrf

  
 最初は静かな出だし、お互いにキープが続くが、フェデラーは、それほどネットプレーを使わない。
 ストローク戦で、フェデラーが攻め急がず、ラリーを展開する。
 ジョコビッチ得意のストローク戦、
 しかしフェデラーには、速攻を仕掛けるプレッシャーを相手に与え続けた。
 これが功を奏する。
 第1セット、チャンスが多かったのはジョコビッチ。
 しかしフェデラーは冷静にサービスをコントロールしてデュースに戻し、セーブ。
 たった一回のチャンスを、見事にゲット。攻撃を仕掛けた。
 攻撃型のフェデラー、が敢えて、耐えて、チャンスを待った。

 ストロークラリーの面白いデータ
 ラリー回数と、ポイントの関係が出ていた。
 ラリーが長引くと、今までなら、ジョコビッチのペース。

 今回は、5回以内の短いラリーも

 9回までの中期のラリーもフェデラーが取った。

 5回までのラリーがラリー戦の66%。
 つまりここを制する者が試合を制するのだ。
Rfnolerally

フェデラーの3球目攻撃 
 二人ともストロークが深い、浅ければ角度がある。 

 最初の攻撃は、ジョコビッチが見事なアングル返しでカウンターを放つ。
 錦織圭戦で多用したショットだ

 しかしフェデラーは、錦織圭よりも、さらにタイミングを早く、ボールを速く、角度を大きくつける。
 クロスのラリーでジョコビッチは押され、ダウンザラインを狙うが、振り遅れてサイドに切れる。
 この辺のトッププレーヤーのショットのあやが面白い。
 勝っている時は、コーナーに決まる。負けている時は、振り遅れる感じでアウトする。

 トッププレーヤーと言えども、4-5、などセットゲームはプレッシャーがかかる。
 微妙なコントロールが甘くなる。
 そこを見越したフェデラーのネットプレー。

 第2セットは、フェデラーが早々とブレーク、
 流れを一気に持って行く。
 ジョコビッチはラリー戦に持ち込み、何とか流れを引き寄せたいが、
 フェデラーが押し切った。

 攻める時期が的確だった、フェデラーの勝利だ。
 敢えて、ネットプレーを多用せず、その出るぞと見せる姿勢でプレッシャーを与えた。
 先の試合のフェデラーのリターン攻撃が今効いている。
フェデラー ジョコビッチの守備陣形を破る
 ショット バリエーションの豊富さ。
 サービス
 ストローク
 ボレー  回転をきっちり使い分けて、ジョコビッチの鉄壁の守備を崩した。
 フェデラーのリターンダッシュ 

 守備力のジョコビッチ
  

 例えば、錦織圭はバックハンドでジョコビッチで打ち合った。
 錦織圭の良いボールもあるがテンポが一定で、ジョコビッチがペースをつかめた。
 
 ハイライト動画

 このデータ皆さんはどう取りますか? ラリー5回以内のポイントが70%弱。
Rfnolerally5

  フェデラーの華麗なるサーブ&ボレー
  
 これでこのグループのラウンドロビンと最終戦は、
  

 最新の攻撃型ストロークを覚えよう。分かりやすいレッスン動画満載のDVD
 
ニック.ボロテリーテニスアカデミィー、ヘッドコーチ、G.ハラミロ 錦織圭の最新ストローク上達法

 コート図満載、スコア、試合データを記入。
 テニス、システム手帳B7 2016版
A5memoc2cbird2

 ソフトテニス、システム手帳B7 2016版

テニス、ソフトテニスの作戦ボード、お任せください。

 見開き、2画面マグネット作戦ボード。立体コート図付

  
  メールによるサポートもいたします。

 テニス部活応援キット

★☆★ 旬のテニスが分かる便利なリンク集 ★☆★
 ATP  

 テニス365 

 ATP ファイナル 

 テニスコーチブログ上位、お礼、プレゼント企画
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: ATP, ジョコビッチ, スコア, フェデラー, 勝因, 戦略 | 投稿者tsukky 18:07 | コメントは受け付けていません。

錦織 踏ん張りベルディフ下す 次はフェデラー

錦織圭 フルセットで、T.ベルディフ破った
 ベスト4進出をかけて、N.ジョコビッチを破り、ラウンドロビン連勝のR.フェデラーに挑戦する。
 試合展開予想
 ドロップショット、トップスピンロブ
 前後の揺さぶりが効いた。
 7-5, 3-6, 6-3
Keitomasscore

 チャンスで決められない。
 1stサ-ビスの確率が上がらない、最終的には第3セット、確率を上げて、勝利した。
 ここ最近続く苦しい状況だ。

 1stサ-ビスのポイント獲得率を75%に上げたこと。
 9回の内3回ブレーク、2/3のT.ベルディフを上回った。

Keifsseq

 第2セットも、錦織圭は好調で連続ポイントを奪い、ブレークに成功。
 しかしここからT.ベルディフも頑張り、1-1セットオール。

 次のR.フェデラー戦までに修正したこと。
 1stサ-ビスの確率アップ
 デュースゲームを取りきる事。
 そして何よりも、自信を持ってスウィングすることだ。
Ws000003

 勝利の法則だ 

 勝利の法則シングルス
Rule1

 勝利の法則ダブルス

 久し振りに最終セットの強さ を発揮した。
 
 ハイライト動画

 R.フェデラーが、N.ジョコビッチの連勝を23で止めた。
  R.フェデラーの華麗なるサーブ&ボレー
  
 これでこのグループのラウンドロビンと最終戦は、
  
 勝ち上がりをかける、錦織圭対、勝ち上りが決まったR.フェデラー。
 勝ち上がりをかける、N.ジョコビッチ、敗退が決まったT.ベルディフとなった。

 最新の攻撃型ストロークを覚えよう。分かりやすいレッスン動画満載のDVD
 
ニック.ボロテリーテニスアカデミィー、ヘッドコーチ、G.ハラミロ 錦織圭の最新ストローク上達法

★☆★ 旬のテニスが分かる便利なリンク集 ★☆★
 ATP  

 テニス365 

 ATP ファイナル 
スポーツ選手、無事これ名馬ですから。
ATP8menプロモーションビデオ

テニス、ソフトテニスの作戦ボード、お任せください。
 コート図、各種、注目は立体コート図。
 テニスコートSaystbackrp

 見開き、2画面マグネット作戦ボード。立体コート図付

 立体的に
 使いましょう。
 ダブルス
 4人の位置を
 把握
 ロブの対処
 ポジションチェンジ、
立体図が有効です。

  
  メールによるサポートもいたします。

 テニス部活応援キット

 テニスコーチブログ上位、お礼、プレゼント企画
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: ATP, スコア, トッププレーヤー, ベルディフ, 勝因, 錦織圭 | 投稿者tsukky 07:45 | コメントは受け付けていません。

正念場 錦織vsベルディフ 戦績では錦織有利 ATPファイナル2015

ATPファイナル ラウンドロビン 2戦目 決戦 錦織 vs ベルディフ
一敗同士の負けられない試合。
 今年前半が良かった、錦織圭
 後半多い上げてきているT.ベルディフ。
 錦織圭のスタンスミス組の対戦成績。

 N.ジョコビッチ 錦織圭 
 R.フェデラー T.ベルディフ 
Atprr2ss

もう一方のイリナスターゼ組では、A.マレー、ナダルが勝っている
  
 錦織圭対T.ベルディフ 錦織圭の3勝1敗。
 T.ベルディフが錦織圭の試合運びを嫌がっているのは事実。
 「Keiは僕のボールが好きみたいだよと」苦笑していた。
 打ち合いは錦織圭。
 ダウンザラインが勝負時。
 T.ベルディフはフォアに回り込んだ時が勝負時だ。

 錦織圭は緩急をつける必要がある
Keiraotopspinlob

 しかし、ここ2年間は対戦していない。
 成長しているのは錦織圭の方。
 勝機は高いと思うが。

 今年の成績だけ見ると、錦織圭の方が少し高い感じはするが、短期決戦は、気持ちの勝負。
 ファイテジングスピリッツを全面に出して、戦って欲しい。

 ただこの試合に入る前に、パリを途中で棄権した錦織圭に対して。
 直前に2回優勝して、調子を上げてきている。

T.ベルディフはここ最近好調。ランキングも一気に上げてきている。
 パリで、クオーターファイナルでN.ジョコビッチと2回のタイブレークで負け。
 ストックホルムではJ.ソックを破り優勝。
 上海ではクオーターファイナルでA.マレーに敗れる
 深圳で優勝。

サービス力は、T.ベルディフが上と思っていたが、錦織圭が少し上
 サービスゲーム、獲得率 錦織圭 87%  T.ベルディフ 86%
 ファーストサーブポイント獲得率 T.ベルディフ 78%  錦織圭75%、
 2ndサービス、ポイント獲得率 T.ベルディフ、錦織圭も55%
 ブレークポイントセーブ率 錦織圭 66%。T.ベルディフ 63%と落ちる。
 T.ベルディフのサービスゲーム、デュースにすればチャンスが来る。

リターン力は錦織圭
リターンゲーム獲得率         錦織圭 27% T.ベルディフ 26%
対1stサ-ビスのポイント獲得率   錦織圭 30% T.ベルディフ 29%
対2ndサービスのポイント獲得率  T.ベルディフ55%、錦織圭も55%。
 ブレーク獲得率 T.ベルディフ 45%と非常に高い。錦織圭は40%。
 ここが一番離されている。
 錦織圭はサービスゲーム、デュースゲーム、集中する必要がある。

錦織圭とT.ベルディフの対戦
2012 楽天オープン クオーターファイナル   錦織圭 75 64
 
2012 モンテカルロマスターズ クレーコート 26 62 64 T.ベルディフに逆転負け
 
2012 バーゼル R32 錦織圭の逆転勝ち 36 63 62

 T.ベルディフが経験豊富なクールな選手。
 だからこそ、ガッツが必要
 ファイティングスピリッツを前面に出して欲しい。
Sayingkeiattitude

 錦織圭に必要なのは、先制攻撃だ。R.フェデラーを見本にしたい。
Keiserandvo

テニス上達アイテム
テニスノートにスコアを書こう 

 
 作戦ボード入りテニスノート 
 ジュニアにはシングルスコート、ソフトテニスに専用のダブルスコート図
A5smemoc1wbmatch

 テニス システム手帳 

★☆★ 旬のテニスが分かる便利なリンク集 ★☆★
 ATP  

 テニス365 

 ATP ファイナル 

 NHKで放送予定 

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: ATP, エッセイ, データ分析, トッププレーヤー, ベルディフ, 予想, 作戦, 錦織圭 | 投稿者tsukky 20:21 | コメントは受け付けていません。

マレー、ナダル 貫録勝ち ATPファイナル2015 ラウンドロビン

ATPファイナル ラウンドロビン勝敗 イリナスターゼ組
ATPファイナル、初日、スタンスミス組が終わり、
 イリナスターゼ組が始まった。
 この組、ベテランが多く、対戦が多い。出場者では錦織圭が最年少。
 初戦、N.ジョコビッチの洗礼を受けた。 
 負け犬になってはいけない
今のN.ジョコビッチ、誰も勝てないだろう。
 それよりも、負けて得る事を次に使いたい。
 1stサ-ビスの安定性、
 攻撃スピリッツだ。
 
 このグループ順位では、A.マレー、S.バブリンカ、R.ナダル、D.フェレールの順だが、
Atpmurrayglwl

 対戦成績では、この組、R.ナダルだけが断トツの優位。
 トッププレーヤーに勝ちこしている、R.ナダル。歴史的強さ
 他の選手は負け越しになっている。
 それほどR.ナダルが圧倒的な強さの組。

 ただし、今年は、S.バブリンカが攻撃力を増している。
 守備力と言うと、R.ナダルが思い浮かぶが、リターンゲームの勝率ではD.フェレールが一位。

 R.ナダル、今年前半は、不調で、上位進出が少なかったが、
 後半からしっかり、調子を上げている。

A.マレーがD.フェレールをストレートで下し。
 A.マレー◎  6-4 6-4   × D.フェレール
試合スタッツ

 サービスエースの差は大きい。
 A.マレー4本 D.フェレールは信じられないことにダブルフォールト8本。
 守備型でもサービス力アップに努めている、A.マレー
 

徹底した粘りを守るD.フェレール

Murraydfserre

 
 1stサ-ビスのポイント獲得率は80%。
 しかもリターンでも2ndサービスのリターンポイント獲得率59%で圧倒した。

 ブレークポイント、A.マレーは5回の内、3回ブレークに成功。
 D.フェレールは2回のうち1回しかできていないかった。
 R.ナダルも、S.バブリンカの攻撃をしっかり防いだ。

 R.ナダル ◎ 6-3 6-2 × S.バブリンカ

ナダル ◎ 6-3 6-2  ×.バブリンカ
Nadalswst

ここ好調な攻撃力の、S.バブリンカをR.ナダルが完全にふさぎ切った。
 バックハンド、片手打ちのハードヒット、世界最速、だがR.ナダルに読み切られていた。
 
ナダルが勝負をかけるのはフォアに回り込む時。 これが決まった。
 
 1ポイントに対する、集中力が違った、R.ナダルは取っても取られても、集中力のある表情を保ち切っていた。
 一方、S.バブリンカはミスが増えるにつれて、フットワークが止まった。
 ナダル スーパーロブ ハイライト動画
 

 ナダル、ネットプレーも多用。ドライブボレーが効く
 スウィングボレー ナダル
 

 これで次の対戦は、A.マレー対R.ナダル A.マレーの6勝15敗
 S.バブリンカ対D.フェレール S.バブリンカの6勝7敗
 気を緩められない試合が続く。
 それがATPファイナル、ラウンドロビンだ。

テニス上達アイテム
 テニス、ソフトテニス作戦ボード
2画面見開き表紙付作戦ボード。

Maglobbirdview

 

テニスノートにスコアを書こう  
 作戦ボード入りテニスノート 
A5memoc2cbird2

 テニス システム手帳2016 

★☆★ 旬のテニスが分かる便利なリンク集 ★☆★
 ATP  

 テニス365 

 ATP ファイナル 

 NHKで放送予定 

N.ジョコビッチ 公式サイト ビデオなど情報が満載。素晴らしい。
 A.マレー公式サイト

 R.フェデラー 公式サイト 

 S.バブリンカ公式サイト

 R.ナダル 公式サイト

 T.ベルディフ 公式サイト 

 D.フェレール公式サイト

 錦織圭 公式サイト

 検索サイト、お陰様で上位、お礼のプレゼントサービス。 

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: ATP, データ分析, ドロー, ナダル, マレー, 勝因, 戦略 | 投稿者tsukky 18:46 | コメントは受け付けていません。

フェデラー より早い展開でベルディフ粉砕 ATPファイナル2015 ラウンドロビン

ATPファイナル 攻撃タイプの激突 フェデラー対ベルディフ
ラウンドロビンだが、グランドスラムの準決勝の組み合わせ。
 これが毎日見られるのだからたまらない。
 予選ももう一組、マレー、ナダルが先勝
 ATPファイナル、どの試合も面白い。面白いカード。
 それをもじってか、Cardrftb

 ATPで
 面白い記事を
 
 この組の初戦、
 王者、N.ジョコビッチが完ぺきな試合で錦織圭を翻弄
 

 この組の対戦成績
 R.フェデラーが T.ベルディフを14勝6敗と圧倒している。

 R.フェデラー◎ 6-4 6-2  ×T.ベルディフ
Rftbscore

 いきなりR.フェデラーのサービスゲームをブレークされた。
 今年一番悪いスタートだったと、フェデラーは語った。
 ここのコートサーフェイスは、遅いから、慣れるのに時間がかかる。
これが攻撃に火をつけた、それから怒涛の攻撃でT.ベルディフをベースラインに釘付けにする。
フェデラーの、素早い,サーブ&ボレー 何しろ出だしが早い。
 クイックサービスから1歩前に踏み込み、
 サービスライン手前まで進む。これが早い。
 そしてT.ベルティヒがリターンするタイミングに合わせてスプリットステップ。
 コースを読んで、沈んでくる、T.ベルディフの良いストローにハーフバウンドで
 ハーフボレー。
Rfsvolondon

 軽いタッチだ。
 そして、ドロップボレーと見せて、T.ベルディフを前に走らせ、
 逆を突き、オープンコートに深く、ボレー。
 上手いですね。芸術品。
 サーブ&ボレーの勧め

 サーブ&ボレーの勧め、レッスンカード+小冊子
  
 ドロップショット、
 トップスピンロブ、
 ネットプレー、
 技のオンパレードで、T.ベルディフを沈めた。
 何でも出来る、しかも飛び切り上手い  
 美しいR.フェデラーのストローク 
 ドロップショットはスライスタッチ
Rfdropshotsubmarine

 サービスから、T.ベルディフのリターンが甘くなる。
 R.フェデラーはバックハンドで強打の構え、T.ベルディフは構える。
 そこにドロップショット、T.ベルディフは転んでいた。
 サブマリンドロップショットと呼ばれた。

 R.フェデラーとしては珍しく、ダブルフォールトを4本も犯した。
 しかし、1stサ-ビスを60%以上の確率で入れ、84%のポイント獲得率。
 2ndサービスでも50%と攻撃力を見せつけた。

 6回のブレークチャンスで4回ブレーク。
 そこにはT.ベルティヒの2ndサービスに対する、リターンポイント獲得率62%が活きている。
 次のN.ジョコビッチに万全の備えをしている。

 R.フェデラー 対 T.ベルディフ ハイライト動画

 これで次の対戦は、勝者同士のN.ジョコビッチ対、R.フェデラー
 敗者同士の、錦織圭、T.ベルディフ戦となる。
 ここで負ければ、敗退がほぼ決まる。

テニス、ソフトテニスの指導に2画面見開き、マグネット作戦ボード
Lobmagfullset

レッスンマニュアル ドリル選270 DVD版
 サービスからの攻撃パターン豊富に紹介。
Bmcombiservo

ソフトテニスレッスンマニュアル ドリル選270 DVD版

★☆★ 旬のテニスが分かる便利なリンク集 ★☆★
 ATP  

 テニス365 

 ATP ファイナル 
 ライブスコアはここで
 no matchと出たら、completed matchesをクリック。試合、ドロー、ダブルス、全てが分かる。

 NHKで放送予定 

 お陰様で検索上位お礼 

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: WTA, エッセイ, サービス, フェデラー, ベルディフ, 勝因, 戦略 | 投稿者tsukky 11:08 | コメントは受け付けていません。

ジョコビッチ 完璧な強さ 錦織もらしさは出るが ATP2015ファイナル

注目の、錦織圭対N.ジョコビッチ戦。 スコア以上に善戦
 大観衆の中を静かに二人が登場する。
 錦織圭も落ち着いて見える。
 フランスでの惨事を受けての黙祷から始まった。この大参事、忘れてはならない。
 錦織圭は、ラケットを置くべきだろう。
Atpfranceflag

 N.ジョコビッチ、錦織圭のグループ
 グループ内の対戦成績は? 

 試合前の練習が始まった。
 錦織圭はリラックスしているように見える。
 結果的には N.ジョコビッチ ◎ 6-1 6-1 × 錦織圭
Nolekeiscore

 スコア以上に、良いラリーが多かった。
 ダウンザラインのノータッチエースなど見せ場もあったが、
 テニスは確率のスポーツですから。

 N.ジョコビッチ対錦織圭戦、小史。
Nolekeicarf

 

 N.ジョコビッチがサービスを選び、試合が始まる。
 安定した切れのあるサービスが丁寧に錦織圭の左右を突く。
 早くもサービスエース。1ポイントも落とさずに、サービスキープ。
 次の錦織圭のサービス。
 ファーストサーブが入らない、ここ最近のいつもの出だしだ。
 早くも、激しいストローク戦になる。

 バックハンドの打ち合いになる。これは想定内。
 しかし、錦織圭のサービスゲームでも、N.ジョコビッチは徐々にポイントを重ね、
 いきなりブレーク。

 普通の相手なら、錦織圭もギアを入れて、挽回の姿勢を見せたいところ。
 しかしN.ジョコビッチのサービスゲーム、ポイント連取で、チャンスを見いだせない。
 
 病み上がりの初戦としては、仕方がない試合でしょう。
 サービスは良い時の10%、減の速さ。
 2ndサービスもスピードは落ちるが、良くキックする。

錦織圭の良かった点
  復帰の負傷の心配なし。次の試合への全力投球が期待できる。
  
  N.ジョコビッチの、リターン攻撃を防げた。
  思い切りの良いショットも出た

錦織圭のまずかった点
  1stサ-ビスの確率が悪かったこと。
  展開を先に作れなかった事
  ストローク戦で打ち合い、角度のつけ方が、N.ジョコビッチには甘かったこと。
  心の問題。錦織自身はガッツを前面に出すタイプではないけれど、
  もっと全身で戦う姿勢を見せた方が良いのではなかっただろうか?
   N.ジョコビッチのメンタル 

 N.ジョコビッチがA.マレー戦で見せた、角度のつけ方。
Nolekeimoreangle

  
 まあ、今のN.ジョコビッチの強さから言ったら、仕方がないでしょう。
試合のデータからは、完敗。
 1stサ-ビスの確率Nolekeistats

 サ-ビスの
 ポイント獲得率

 ウィナー
 アンフォーストエラー
 ブレークポイント
 全てで
 N.ジョコビッチ

 安定指数 N.ジョコビッチはプラスで、錦織圭はマイナス。
 N.ジョコビッチがミスをしないのは分かるが、錦織圭はミスをさせられていた。

 ブレークチャンスが全くなかったこと。
 N.ジョコビッチは最初から、気を引き締めていた。

 N.ジョコビッチ、錦織圭 ハイライト動画

テニス上達アイテム
 テニス、ソフトテニス作戦ボード
2画面見開き表紙付作戦ボード。

Maglobbirdview

 

テニスノートにスコアを書こう  
 作戦ボード入りテニスノート 
A5memoc2cbird2

 テニス システム手帳2016 

★☆★ 旬のテニスが分かる便利なリンク集 ★☆★
 ATP  

 テニス365 

 ATP ファイナル 

 NHKで放送予定 

N.ジョコビッチ 公式サイト ビデオなど情報が満載。素晴らしい。

 R.フェデラー 公式サイト 

 T.ベルディフ 公式サイト 

 錦織圭 公式サイト

 検索サイト、お陰様で上位、お礼のプレゼントサービス。 

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: ATP, エッセイ, ジョコビッチ, ストローク, 敗因, 錦織圭 | 投稿者tsukky 10:02 | コメントは受け付けていません。

ATPファイナル 最近の小史 強い、ジョコビッチ、フェデラー

ATPファイナル 組み分け発表 激戦必至。
 フランスで、大規模なテロ。憎しみが、憎しみを、
 どこかで歯止めをかける方法はないのか。

 WVSC 小久保Japan アメリカに大勝。 
 
 ATPファイナル、強豪が集う。
 去年、R.フェデラーは、ファイナルまで進んだが、決勝を体調不良でキャンセルする。
 それだけ、トッププレーヤーは過酷な戦いを続けている訳だ。

 ATPファイナルの仕組み  

 その年のランキングトップが、大体、優勝するケースが多い。
 不思議なのが、R.ナダルが絶頂期でも優勝できていない事。
 この理由は多分、インドアでサービス力の強い選手が有利だからと考えられる。

 R.フェデラーは連続出場
  無事名馬はその美しいフォームに有る
Sayrfwinner3ways

  

 N.ジョコビッチも連続出場で成績を残している。
 この二人、体調管理、コンディショニングが上手いと言う事。
  N.ジョコビッチはタフ
Sayingnovacbodypower

  
N.ジョコビッチの組 
  ATP優勝者が2人、N.ジョコビッチとR.フェデラー
  準決勝に、T.ベルディフ、錦織圭が進出している。
Atpnolegrecord

A.マレーの組、優勝者がいない。

不思議だが、A.マレー、S.バブリンカもセミファイナル止まり
 R.ナダルとD.フェレールがファイナルに進出している。
Atpmurragrecord

 錦織圭、初戦でN.ジョコビッチと激闘、予想は

ATPファイナル 小史   
 2014年 錦織圭、A.マレーを初めて破り調子に乗る、しかも地元。アウェイが得意な錦織圭。

2014atpkeiresermurray

  

 錦織圭、代理出場のD.フェレールと死闘
  
 2013年  N.ジョコビッチがナダルを下す
  
  勝てた理由   

 2012年 N.ジョコビッチがついに台頭、R.フェデラーを破る
  
 2011年 R.フェデラー J.W.ツォンガ戦
   
 2010年 R.フェデラー、R.ナダル 
  
 2009年 N.ダビデンコ、J.D.ポトロ
  
 試合前日 錦織圭、N.ジョコビッチ 練習 ハイライト動画 

Atphistory

N.ジョコビッチ 公式サイト ビデオなど情報が満載。素晴らしい。

 R.フェデラー 公式サイト 

 T.ベルディフ 公式サイト 

 錦織圭 公式サイト

テニス上達アイテム
 テニス、ソフトテニス作戦ボード
2画面見開き表紙付作戦ボード。

Lob

 

テニスノートにスコアを書こう  
 作戦ボード入りテニスノート 

A5smemoc1wbmatch

 テニス システム手帳 

★☆★ 旬のテニスが分かる便利なリンク集 ★☆★
 ATP  

 テニス365 

 ATP ファイナル 

 NHKで放送予定 

1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]

最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: ATP, エッセイ, ジョコビッチ, フェデラー, 勝因, 錦織圭 | 投稿者tsukky 16:57 | コメントは受け付けていません。