ATPの最新ランキング 注目のRaceランキング
最新ランキングが発表。
注目選手をチェックしたい。
Citi Openでは、A.ズべレフが、K.アンダーソンを破り優勝。
ダブルスでは青山修子組が優勝。
後で紹介します。
USオープンに続く舞台は、カナダのロジャーズカップに移っている。
錦織圭は第5シードで登場。
2回戦でいきなりG.モンフィルズと激突。
トッププレーヤーが全員出場する、マスターズ。
錦織圭とマスターズ。
残念ながら、まだ優勝が無い。
もうご存知だろうけれど、ランキングには二つある。
錦織圭9位、Raceは12位と少しアップ。
R.ナダル、R.フェデラー安定。
若手のD.ティエム、A.ズべレフ、良きライバル。
相乗効果で。
トップのA.マレーは不調。
N.ジョコビッチはひじ痛で、年内絶望。
S.バブリンカまでひざの手術。
トッププレーヤーの大異変が続く。
こんな中、余裕で上位をキープしているのが
R.ナダル、R.フェデラーの レジェンド。
R.フェデラーは、シーズン最初のハードコート、
芝のシーズンで荒稼ぎ。
R.ナダルは、クレーコートで圧倒的な強さで
一気にトップに躍り出た。
若手のD.ティエム、
そして先のCitiで大ブレークした、A.ズべレフが一気に上がって来た。
この二人の共通点。
サービス、レシーブが安定。
A.ズべレフのサービス
198㎝あっても2ndサービスはしっかり打ち上げ感覚。
ここを見習って欲しい。
打ち上げ感覚
これがあるので、ダブルフォールトが少ない。
ストローク力抜群。
どんなボールも追う、
N.ジョコビッチの好調時
テニスの原点、勝利の法則。
技が多彩 強弱、コートを立体的に使う。
錦織圭はシードを守るには、A.ズべレフに勝ちたかったが。
でも復調の兆しは見える。
A.ズべレフには敗れるも、
錦織圭のRaceのランキング、
先回の14位から12に上げてきた。
ATP ツアーファイナル出場の8位。
3年連続で出場しているのだから。
N.ジョコビッチ、S.バブリンカが出ないので、
最低限10位には、入っておきたい。
ポイントは3000ポイントは必要。
余裕で4000ポイントで上位8位に入りたい。
甲子園応援、マネージャー向け。
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Citi Open 公式サイト
ロジャーズカップです。
R.フェデラー、R.ナダル参戦、
錦織圭は第5シード2回戦で、早くもG.モンフィルズと激突。
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。