マドリッドの大会に出場している大坂なおみ選手ですが、みんなが心配していたレッドクレーでのプレー、なかなかのものです。
DAZNの解説者も、「ナオミはアメリカのハードコート育ちなのに、クレーコートでとても上手くスライドしている!」と驚いていました。
レッドクレーでも、軽快なフットワークです。
相手のチブリコワは、数年前にトップ10に入っていた手強い選手です。
今6-21-3です。
少し流れが変わりそうなので、ここで大坂選手、引き締めていかないといけません。
ハードコートとクレーコートでは違う筋肉の疲れ方をするので、この始めの方のラウンドはすんなり勝たないといけません。
フレンチに向けて、そういう総合的な作戦も学んで欲しいです。佐藤直子