東京国際大学テニス部女子の合宿2日目は、外のコートで練習することができました。
私が参加した合宿といえば、つま恋で日本代表の合宿をしたのが懐かしいです。
トレーニングコーチが張り切ってしまって、走ってばっかりだったのを思い出します。 プロ選手の練習は、それぞれ自分のやるべきこと、やりたいことがはっきりしているので、日本代表の合宿はあまり好きではありませんでした。 わがままな選手ですね。 監督はやりにくかったと思います。
すみません。佐藤直子
合宿では、体を作るトレーニングにも力を入れています。
吉村健児トレーニングコーチの指導のもと、水のいっぱい入ったビニールの筒を持って膝を高く上げて走ったり、蟹足をしたり、サイドステップ、後ろ向き歩きなど、すごいトレーニングもしています。 中にお水が入っているので、重さが動きます。 固まった筒を持って動くよりもずっと大変だそうです。 それでも、女子も頑張ります。 大したものだと、私は感心するばかり。佐藤直子
また那須スポーツパークに戻ってまいりました。 今度は東京国際大学テニス部女子の合宿です。
今日は雪が降らなくて良かったです。 私の車は普通のタイヤしか履いていないので、雪が積もったら来られないところでした。佐藤直子
テニス部全員で最後の円陣を組みました。
能登和倉国際女子オープンテニスを手伝ってくれた蘭丸くんとちびっこスターズを手伝ってくれた駿くんです。
テニス部以外でも繋がっていたので、私は彼らの力を知っています。 きっと社会人になっても自分で道を切り開いていってくれることでしょう。
他の部員達も、この厳しいテニス部で4年間も逃げずに修行し続けた学生達です。 きっと逞しく生き抜いていってくれることを信じて疑いません。佐藤直子
今日は東京国際大学の卒業式とテニス部の卒部式がありました。
私はテニスの後、母を急いで家まで送って、家でまるでスーパーマンのクラーク・ケントのようにシャワーを浴びて服を着替えて東京国際大学へ向かいました。
そして、なんと私が13時からだと思っていた卒部式は12時30分からで、みんなの大切な時間を奪ってしまって多いに反省しました。
今回の卒業生達は、女子は我が校を1部に上げ、男子は2部に踏みとどまってくれた4年生です。 彼らの顔がテニスコートで見られなくなると思うと、本当に寂しいです。佐藤直子
土曜日は母の楽しみにしているダブルスの日です。
いつも帰りに「ママの友達はみんななーんて良い人達なのでしょう。」と言いながら帰ります。
本当に、みなさん母に優しくしてくださり、ありがたいです。佐藤直子
新一年生がすでにこの合宿に参加しています。
ボレーが上手かったり、サーブが速かったりする新一年生が何人かいて、ダブルスの強いペアを作りたいと思っているので、私としては色々な組み合わせを見るのが楽しみです。
今回の合宿は、春の関東学生が近いので、大野泰和コーチ茂木駿一トレーニングコーチが考えて、試合を多く、いろいろな組み合わせでやらせています。
そのような中で、いつも勝って報告に来る学生と、惜しいところで勝てない学生がいます。 やはり戦績を残してくれないとリーグ戦などの時に選んであげにくい。 この機会に「僕を使って下さい」とアピールして欲しいです。佐藤直子
男子合宿の始めの時間を少し貰って、3月末のちびっこスターズのレッスンのやり方を伝授しました。
優樹くんが手伝ってくれるので、私がまず球投げをして、次に優樹くんに同じようにやってもらいました。
それがなかなかうまくて、仲間のの学生に「良いねぇ」「ナイスショット!」「松岡くん、もっと足を動かして!」などと言って、笑わせてくれました。
佐藤直子
男子テニス部合宿には、大野泰和コーチ、吉村健児トレーナー、茂木駿一トレーニングコーチがずっといてくれていますが、江原弘泰プロも昨日から来てくれて、部員達とバンバン打ち合ってくれました。
私の自慢は、東京国際大学硬式庭球部のコーチ陣の熱さです。
こんなに部員に強い愛情を持ってコーチしてくれる大学は、他にはないと信じています。
素晴らしいコーチ陣のお陰で、とても充実した合宿です。佐藤直子
東京国際大学男子テニス部合宿で、那須に来ています。
みんなすごく頑張っています。 私にとっては学生のテニスをゆっくりみることのできる時間で、ノートを片手にメモを山ほど書き込んでいます。佐藤直子