うちのトーナメントクラスAの子供達に久々登場して貰いました。
まだまだ、うちのジュニアは甘いですが、皆 良い子達で、これから徐々に上手くなっていきます。
今後とも宜しくお願いします!
バルセロナオープンは、ナダルがギリシャの新鋭19歳 のチチパスに6-2.6-1のスコアーで完勝した。
ナダルは、モンテカルロの疲れもあると思うが、全く疲れを感じさせないプレーをしていた。
現在のクレーコートの王者ナダルは、本当にタフなプレーヤーである。
色々なことを考えるに、やはり錦織が体力さえあれば、ナダルに勝てるチャンスがあるのではないかと思った。
今回の錦織は、モンテカルロでの疲れがあったのであろう。
ガルシア・ロペスに途中棄権負け。
少しがっかりではあったが、怪我でプレーしていなかった期間があったことを考えれば、今回のバルセロナは仕方がないとも言える。
錦織には、マドリッド、ローマと上手く調整をして、フレンチオープンに臨んで貰いたい。
240テニスカレッジの上空の綺麗な月がコートを照らした。
テニスコートのライトで月が見づらいが…
月の下で、トーナメントクラスの子どもは、しっかりと練習した。
今日の日中は暑く25℃以上はあったのではないか?
夜になっても19℃はあったらしいが、少し肌寒く感じられた。
明日も暑いというので、熱中症に気をつけて、練習に励もうと思う。
北朝鮮の金正恩が初めて韓国の地を踏んだ。
韓国 文在寅大統領と北朝鮮の金正恩委員長との会談は大成功に終わったと思われる。
特に金正恩委員長の顔は、大きな仕事を終えた安堵感からか?
今までに見たことのないような優しい顔に見えた。
まだ 分からないが、非核化に向けて 進んでいくような気がする。
戦争なんて絶対にするべきではない。
杉田は ガルシア・ ロペスと対戦。
彼に勝つと、錦織との日本人対決が見られると思っていたが、そんなに甘くはなかった。
杉田は 体調もあまり良くなかったのか?
インジュリータイムを取り、トレーナーに診てもらっていた。
しかし、試合の内容は ロペスを上回るテニスであった。
スコアーも6-7.6-7で、タイブレイクも5-7.5-7という僅差での敗退であった。
あーっ、ショック!
前週のモンテカルロ オープンでは錦織が大活躍、僕的には大いに盛り上がった。
今週は もうバルセロナオープンがスタート。
ナダルも錦織も出場しているが、シードなので2回戦からの出場だ。
もし、杉田が1回戦で勝利すると錦織と対戦するので、違った意味で楽しみにしている。
現在、ククスシュキン対 グラノイエルスとの1回戦をやっている。
グラノイエルスはダブルスで4大タイトルを取っており、どちらかというと、ダブルスプレーヤーであるが、シングルスでも過去で20位台までランキングを上げたことのある選手だ。
対戦相手のククシュキンは完全にシングルスプレーヤーで粘りのあるストロークに定評がある。
ククシュキンが有利であろうが、面白い試合になりそう。
錦織は 準決勝でズベレフを倒し、決勝戦へ進み、ナダルと対戦した。
第1セットは、6-3でナダルが取ったものの 本当に接戦であった。
ナダルも相当 錦織を意識している様子が表れていた。
しかし、今大会のナダルは ストロークが深く、錦織は 昨日までのような攻撃的なプレーが続かない。
第2セットに入ると、ナダルは少しリラックスして、第1セットより更に良いプレーが出来ていた。
錦織も リードされることにより 疲れがドッと出て来たのか?
少し精彩を欠いていた。
しかし錦織は怪我の後、 ようやく彼らしいプレーが今大会では出来ていた。
これからが本当に楽しみだ。
ランキングはドンドン上がって来ることだろう。
第1シードのナダルが決勝に進む中、錦織がドイツの新鋭 ズベレフと対戦。
第1セットを3ー6で落とす。
ズベレフは錦織と同様、バックハンド ストロークが得意。
それに198センチもあり、大切なポイントをサーブで逃れることが出来る。
そこが錦織とは、少し違う。
ただ、錦織には素晴らしいフットワークと読みがあり、サーブとフットワークがどちらに有利に味方するのか?
そこが勝負の分かれ目になるのでは?と思われる。