ヒルトン2階にある「 王朝」の和牛冷やし中華が美味い!
お見舞いの帰りに、ヒルトンの冷やし中華を頂いた。
冷やし中華に和牛が乗っており、繊細で かつ 大胆な味であった。
新宿のヒルトンに寄ったら、食べてみてはいかが?
ヒルトン2階にある「 王朝」の和牛冷やし中華が美味い!
お見舞いの帰りに、ヒルトンの冷やし中華を頂いた。
冷やし中華に和牛が乗っており、繊細で かつ 大胆な味であった。
新宿のヒルトンに寄ったら、食べてみてはいかが?
「一生に一度、聖地ウィンブルドンで優勝出来たら....」
そんな夢を抱くことが出来るプレーヤーもそんなに多くはいないはずだ。
僕の場合で申し訳ないけど、「ウィンブルドンの本戦に 出場が出来れば、どれだけ幸せだろう!」と考えていた。
毎年、毎年 当たり前にウィンブルドン本戦に出場出来るプレーヤーだけが、抱ける夢なんだろうか?
過去15年間の優勝を辿ってみても、フェデラーが8度、ジョコビッチが3度度、マレーが2度、ナダルが2度で、たった4人しか優勝出来ていない。
フェデラーのように、皆が抱く夢を8度も経験出来るプレーヤーの気持ちになろうと思っても、なれない。
それでもあえて、 ウィンブルドンで優勝した時の あの瞬間の気持ちをフェデラーに聞いてみたい。
どんな気持ち?
「今年は誰が優勝するんだろう?」
「フレンチオープン優勝の勢いを借りて、ナダル、フェデラーのゴールデンカードで締めくくるのでは?」なんて思ったりしたが、、。
でも 現実は厳しく、ナダルはミューラーに足元をすくわれ敗退した。
その中で1セットも落とさず、決勝戦に進出したフェデラーがチリッチに完勝。
ウィンブルドンで8度目の優勝を飾った。
19度目のグランドスラムタイトルを獲得。
もし、フェデラーがもう1つ グランドスラム タイトルを取ると20度目のタイトル獲得となる。
20度目と簡単に言うが、年に4回 しかグランドスラムイベントはない。
1年間で全てのタイトルを取っても5年はかかるのだ。
フェデラーのようなプレーヤーは2度と現れない。
きっと....
ウィンブルドンが終わった。
ウィンブルドン、男子シングルスの優勝は やはりフェデラーであった!
フェデラーは好調のチリッチを完璧なまでにねじ伏せ、8度目の優勝を飾った。
35歳になり、フレンチオープンをスキップしてまでフェデラーは、ウィンブルドンに賭けた。
その甲斐あって、フェデラーはウィンブルドンで躍動し、1セットも落とさず 優勝した。
誰もが認めるしかない、素晴らしいサービスゲームとレシーブゲームであった。
本当に素晴らしい選手である。
心からおめでとう!
第1セットが山であった。
ビーナスがムグルッサのサーブを破るチャンスか2ゲームあったが、そのチャンスをものに出来なかったことが最後まで響いた。
それにしてもムグルッサは、ブレイクチャンスにも動揺せず、最後までストロークを打ち切ったことが勝因につながった。
またムグルッサのファーストサーブの確率が本当に素晴らしく高かった。
そのサーブを武器に 更にストロークが冴え渡った。
ムグルッサの今後の活躍に期待がかかる、素晴らしい優勝であった。
この暑い中、ジェイがテニスカレッジに遊びに来た。
でもあまりにも暑く、事務所の冷房の中に入りっぱなし。
何をしに来たのか?
犬はそんなに怠け者だったっけ?
夕方、テニスコートに出て来たジェイに、嫌な顔でお出迎え。
奴にわかったか?
わからなかったか?
昨年の優勝者マレーがクエリーに敗退。
ジョコビッチはベルディヒと対戦中、肘痛の為 棄権負け。
そんな波乱の中、フェデラーが昨年の準優勝者 ラオニッチを全く寄せ付けず、6-4.6-2.7-6のストレート勝ち。
ラオニッチの220キロを超えるサーブに対して、フェデラーは的確にリターンし、ラオニッチに自分のテニスを全くさせなかった。
第3セットこそ、ラオニッチの捨て身の頑張りにより拮抗した試合内容になったが、タイブレイクの入ってからはフェデラーの強さがさらに際立った。
観客は本当に満足したのではないだろうか?
フェデラーの優勝を確信した。
マレーは足、もしくは股関節等が悪いのか?
第4セット、第5セットではマレーが足が使えなくなり、あえなくクエリーに屈した。
もちろん、クエリーのサーブ等 攻撃力は素晴らしく、マレーの調子に関わらず勝利に値するテニスであった。
素晴らしい!