解説と右肘

おはようございます!貴男です。
昨日の早朝に行ったATP250(ヒューストン)の解説ですが、ファイナルセットでモナコ(アルゼンチン)が勝利して復活の優勝でした。復活と言うのは、去年の8月に手首の手術をしていたので、スピーチでも言っていましたが「こんなに早く結果が出るとは思ってなかった」ようです。決勝で敗れたソック(アメリカ)は二連覇を逃しましたが、強力なサーブとフォアハンドを武器にクレーコートでも戦えることを見せてくれたので、クレーシーズンが楽しみです。
さて昨日は右肘の診察を受けて、現段階では靭帯の部分が炎症しているので、詳しくは明日MRIを撮り診断を予定しています。6歳からテニスを始めて18歳(95年4月)でプロになって20年以上プレーし、サーブなどで右肘に負担がかかり消耗しているのは承知しています。怪我と上手く付き合いながらのプレーになるのは覚悟の上なので、5月末からのグアムフューチャーと1週空いての有明フューチャーズには、イベントやクリニックもありますが何とか間に合せてプレーしたいと思います。
それでは、また・・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 07:26 | コメントをどうぞ