久々のピラティス

こんばんは!貴男です。
今日は、久しぶりに「ピラティス」を受けてから、関東リーグの早稲田大学VS法政大学の試合が中央大学のキャンパスで行われているということで観戦に行ってきました。真夏のような強い日差しの中試合が行われ、結果的には6-3で早稲田大学が勝利しましたが、シングルスのNO.4とNO.2がファイナルセットのタイブレークにもつれる試合を法政大学が制して、18時過ぎに終了しました。
団体戦ということで応援にも力が入るし、選手は最後まで素晴らしいファイトでした。プレーの内容については、普段の練習で取り組んでいることや選手がどんなプレーを目指しているかが試合で出るものなので、ここでは特に言いません。自分のプレーの何かを変えたい、またはレベルを上げたいと思うならば、普段の練習やトレーニングで意識を変えて取り組まなければ何も変われないので、普段の練習で手を抜かないようにすることです。
いつも感じることですが、声を出す元気を出すことがファイトすることなのか?と思う場面があります。けっして声を出す必要がないと言っているのではありません。声を出したり気持ちを前面に出す前に、ポイント間の歩く姿勢やミスをした後の表情だったり仕草でネガティブな言動と仕草をやめた方が単純に強そうに見えると思います。それはテニスのレベルには関係ないし、勝っていようが負けていようが関係ありません。
そんなポジティブな選手を見たら、相手はプレッシャーを感じるだろうし、応援している仲間達への影響も大きいはずです。1部校で試合に出ている選手は、学生界ではトップクラスです。だからこそ、その学生達の振る舞いが変われば他の学生達への影響は計り知れないし、見ている方も気持ちいい気分になるので、いつの日かそんな試合ばかりが見れる日を楽しみに待ちたいと思います。
さて明日は、天気さえ大丈夫ならば「SEEDテニスクラブ」でレッスンがあるので、お楽しみに!!
それでは、また・・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 21:32 | コメントをどうぞ