日本リーグが終了

おはようございます!貴男です。
昨日で第32回日本リーグが終了し、男子は三菱電機が2度目の優勝で女子は、橋本総業が初優勝を果たしました。選手スタッフの皆さん、関係者の皆さんおめでとうございます。そして我らがレック興発は、ノア・インドアステージとの3位決定戦で中村と斎藤がシングルスに出場し1勝1敗となり、ダブルスには、社員コーチの井原・佐藤で挑みましたが、ストレートセットで敗退しました。
決勝トーナメントを観戦したことで各選手に必要なことはもちろんのこと、Team RECとしての活動を含め僕自身にとって貴重な経験となりました。この舞台で更に良いパフォーマンスを出すためには、日頃の取り組み以外にありません。社員コーチ達は、日頃のレッスンを行いながらなので簡単ではありませんが、僕がもっと協力できることがあるし、プロ選手に関しては、テニスへの考え方の部分から技術的な部分でまずはレベルアップできる状況を作るべきだと感じました。
自分が試合をコントロールしている時は問題ありませんが、接戦になった状況で何が出来るのか?それはプレーする選手だけではなく、ベンチからのアドバイスもそうです。試合状況を冷静に判断し、選手を鼓舞する!一つのアドバイスで試合が急転するとは思いませんが、接戦になれば必ず助けになるし、ベンチが一緒に戦っているということを選手が感じてくれれば燃えない選手はいないでしょう。プロ選手と社員コーチが融合するチームを見て、自分の個人戦も頑張らなければと思った3日間でした。
それでは、また・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 08:54 | コメントをどうぞ