こんばんは！貴男です。
昨日は、久しぶりにREC ジュニアチームの練習に参加してきました。夏休みに多くの大会で試合を経験したジュニア達ですが、自信を得て変わってきた感じもありますが、ちょっとでも油断してしまうと伸びる可能性を失うのがこの時期だと思っています。正しい努力を継続してこそ良い変化が訪れたり、ある時に感覚が良くなってショットの精度が増して自分のものになることがあります。しかしちょっとしたことで崩れるのがテニスの面白い部分でもあり難しい部分でもあるので、僕が練習に参加する時は言いにくい部分でも正直に伝えなければと思っています。
さて今週は、デ杯の週になっています。ワールドグループのグループリーグ戦が既に始まっていて、全米オープン直後なので、怪我で離脱する選手がいたりとチームには総合力が求められるところです。日本は、アウェーのウズベキスタン（タシュケント・屋外ハードコート）で来年のワールドグループ予選をかけて16日と17日にシングルス4試合とダブルス1試合が組まれています。まだシングルスとダブルスのオーダーは決まっていませんが、綿貫・島袋・望月・マクラクラン・上杉の布陣なので、どのように組むか注目です。岩渕監督にとっては指揮を取る最後の対戦になるので、ぜひ勝利を手にしてほしいです。
それでは、また・・・・・。貴男
