こんにちは！貴男です。
昨日は、ジムでウエイトトレーニングを中心に体を動かし、１７時過ぎからは、ＲＥＣ上石神井のインドアコートにてジュニア達と戯れてきました（笑）その月によって行ける回数に変動はありますが、去年の５月からボールを打つことのみに囚われず様々なことに挑戦してもらっています。普段の努力が試合の中で力を発揮するには、もう少し時間が必要だと思いますので、指導する側も焦らず努力を続けなければいけないと思います。
さて今週末は、京都チャレンジャーの予選が土曜日から始まります。予選は現地でのサインなので、ランキングで出られるか分かりませんが、少しでも良い体とテニスの状態で臨めるようにします。まだまだ寒い日が続いていますので、皆さんも体調に気を付けましょう！！
それでは、また・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日も東京体育館に日本リーグの決勝トーナメント最終日を観戦に行ってきました。去年まで所属していたイカイとエキスパートパワシズオカの試合も見ることが出来たし、女子の試合も面白かったです。だってテニスファンですから（笑）特に女子決勝のシングルス２同士の試合は、お互いに全てのエネルギーを使い果たす戦いになり、その試合を制した島津製作所がシングルス１で勝負を決めて４連覇を果たしました。
男子の決勝戦は、シングルス２に近藤（エキスパートパワーシズオカ）を起用し、その期待に応えた素晴らしいプレーで貴重な１勝を挙げました。シングルス１では、デ杯のフランス戦にも出場していた杉田（三菱電機）が安定感のある戦いで勝利し、優勝がダブルスに勝敗が懸かりました。長尾・奥という去年の全日本を制したペアを擁するエキスパートパワーシズオカがストレートで勝利し、２連覇を達成しました。
シングルスのランキングを見れば三菱電機の方が上でしたが、サーフェイスや選手の状態を考えてそれぞれが機能した結果が優勝に繋がったのかもしれません。暖かい東京体育館の３階席からTeam RECの関口らと一緒に試合を観戦し、テニスファンとして有意義な一日でした。１２月の一次リーグから始まり、１月の二次リーグそして、２月の決勝リーグと長期に渡り選手・スタッフの皆様お疲れ様でした！！
さて僕の方は、今週末の土曜日（１８日）から始まる京都チャレンジャーの予選に向けて調整中です。去年は予選１回戦で足を痛めてしまい、その後の日本のフューチャーズに思うように出れなかったので、もし体に不安があるようだったりランキングが足りずに出れなければ、ダブルスの方に専念する大会になるかもしれません。
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日は、一昨日に続き日本リーグのレック興発ＶＳリコーの５位決定戦を観戦に行ってきました。１０時過ぎから男女の準決勝が行われていたので、ちょうど会場に着いた時は、ダブルスに勝敗がかかっている対戦があったりとテニスを堪能した一日でした。
レック興発のオーダーは、シングルス１に竹島・シングルス２に斉藤・ダブルスに佐藤＆井原というコーチペアでした。斉藤に関しては、手首の怪我からの復帰途中で日本リーグに間に合うかどうかという感じでしたが、厳しいリハビリや練習・トレーニングを根気よく続けた結果の試合だったので良い意味で暴れていました。
イカイ戦のダブルスに出場したとは言え、シングルスは、１年以上ぶりではないかと思う中で、最後まで体も気持ちもエネルギッシュだったし、今後も焦らずに個人戦で頑張ってほしいですね。そして竹島は、ファイナルセットのタイブレークにもつれる接戦をものにしてレック興発が２勝をあげました。相手の只木選手は、早稲田大学時代に何度も一緒に練習をした経験があり、お互いのファイトが正面からぶつかる日本リーグらしい試合だったと思います。
最後のダブルスは、チームの勝敗は決まっているもののコーチ同士が組んでいるペアということで応援に駆け付けてくれたスクール生のためにも勝たせてあげたかったです。コートに入ればプロもアマチュアも社員もコーチも肩書は関係なく、一人のプレーヤーとして戦いますが、スクール生としては自分達が教えてくれる・普段のスクールで何度も会っているコーチが出ていれば思い入れが強くなるのは当然です。
個人的な意見ですが、だからこそコーチ達が出場する試合を大切にしなければいけないし、勝つことと同じくらい彼らが出場することは今後も重要ではないかと思います。昨日の試合には、約１２０名の方々（スクール生）がレック興発（Team REC）の応援に駆け付けてくれたそうです。本当に嬉しいことですね。ファンを大切にして、その気持ちをエネルギーに変えて来期も頑張りましょう！！
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日は、試合が１０時１０分から始まるので、１０時過ぎに東京体育館に着くように向かいましたが、僕の経験だとチームで整列してアップをするから近くでコーヒーを飲んで気持ちを落ち着かせて向かいました。シングルス２・シングルス１・ダブルスの順番で戦う日本リーグは、単複の重複は出来ないので４人の選手が必要です。
昨日に関してレック興発（Team REC）は、シングルス１に関口・シングルス２に竹島・ダブルスに斉藤と佐藤という布陣でした。結果は１－２で敗退しましたが、僕が以前にも所属していた「イカイ」を相手にダブルスのセカンドセットのタイブレークでは、ハラハラドキドキの展開まで持っていくことが出来たのは収穫だと思います。
もちろんチームは、優勝を目指していたわけですから選手・スタッフそして応援団も悔しさは当然あります。ただ相手も勝つために必死であり、勝負の世界ですから「たら・れば」を言い出したら話が終わりません。どのチームもプロとして試合に出ている選手も、社員として試合に出ている選手も、ＲＥＣのようにコーチをしながら出ている選手も、皆それぞれに苦労し出来る範囲内で時間を作って練習・トレーニングをし自己管理しながらやっているので、大変さに大きな差はありません。チームによって違いがあって戦うからこそ面白いのでしょう。
さて昨日の「ファン交流会」に参加して頂いた方々ありがとうございました。２時間ほどの会でしたが、僕が喋り過ぎて足りませんでしたね（笑）このような機会はもちろんのことサプライズのレッスンやイベントも企画していきますのでお楽しみに！！今日のレック興発の試合は、順位決定戦になるので１４時４０分以降に行われます。１０時１０分から男女の準決勝が４対戦ありますので、進行状況によっては遅くなる可能性がありますが、皆で選手達の背中を支えましょう！！
それでは、また・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日の雨と雪は冷たかったですね。僕は体のケアーをしてから「ピラティス」を１時間ほど受けてきました。ここ数日ほど、左足の付け根の筋肉が硬くなっているのを感じていたので、ストレッチ系を多く入れてもらいました。やはりどんなレベルでもテニスが上手くなるためには、体の動かし方が正しい方向に向かないと有り得ないことだと思います。
どうしてもラケットを持つ手先の感覚が優先され上手くいかないからミスをした当たらないではなく、動き出しや足・股関節の動きにもっと注目していかなければいけないと最近は特に思います。僕も伝える側としてもっと勉強し経験を積んでいきたいと思いますので、イベントやクリニックでは、ぜひ一緒に考えましょう！！
さて今日は、東京体育館に行って日本リーグを観戦し、試合後には「ファン交流会」も予定されていますので、テニス談義で楽しみたいと思います。
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
今日の東京は、朝から雨または雪が降ったり止んだりの一日のようです。雪が降るということは単純に気温が上がらないので、体調に気を付けて過ごしたいと思います。数年前に、ちょうど日本リーグの決勝リーグの期間中に大雪になった時は大変でしたが、今回は大丈夫そうですね。都心は雪に強くはないですからね。
さてデ杯のワールドグループ１回戦では、イタリアＶＳアルゼンチン・カナダＶＳイギリス・クロアチアＶＳスペインの３対戦が最終試合に懸かりました。デルポトロ（アルゼンチン）ラオニッチ（カナダ）マレー（イギリス）チリッチ（クロアチア）ナダル（スペイン）ゴファン（ベルギー）など各国のトップ選手が出場できない中でもデ杯は毎年開催されます。
全豪オープン直後であったり、スケジュールや体調を考えてトップ選手は回避せざるを得ないことは今に始まったことではありません。もちろんトップ選手が出てくれる方が観客が多かったり、勝利への確率が上がるのは当然ですが、それだけがデ杯の魅力ではないと思います。トップ選手が出場できなくてもデ杯で力を発揮する選手を揃えたり、相手の苦手なサーフェイスや選手を揃えたりすれば勝利できる可能性は上がるはずです。
勝ったから良かった！？負けたから悪かった！？ではなく、１年または何年もかけて選手とスタッフを育ててますか？選手の強化にアイデアを駆使して、本当に根本から考え、コツコツと努力してますか？ってところが表れてしまうのが、デ杯だと思います。
僕が出ていた時代と比べるのは失礼なくらい今の選手達はツアーで結果を出しているし、日本人には難しいだろうと思っていたトップ１００の壁を何人もの選手がクリアーし、錦織というとんでもない選手がいる現状を考えれば「凄い」としか僕は言えません。東京オリンピックが２０２０年にありますが、そこが日本テニス界のゴールではなく、もっと先を見据えた取り組みを続けなければいけないので、何としても正しい道に進むことを願います。
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日は、冷たい北風が強い一日でしたね。幸いイベントが行われたＲＥＣ高島平はインドアコートだったので、夕方からは冷え込んだものの風が当たらないので良かったです。レッスンに参加して頂いた方々はもちろんのこと、当日のレッスンでサポートしてくれた宮田コーチありがとうございました。企画から募集まで高島平のコーチ・スタッフの皆さんに感謝です。またお邪魔させて頂きます。
さて週末の１０日金曜日からは、東京体育館で日本リーグの決勝リーグが行われます。僕が所属しているレック興発（Team REC）は、初戦でイカイと対戦します。以前にイカイとエキスパートパワーシズオカ（ＥＳＰ）の一員としてプレーしていたので、外野として日本リーグを見るのは久しぶりです。
その他の試合もプロとアマチュア（社員）がミックスされた形の対戦になり、プロだから勝つ！？逆にアマチュアだから負けていい！？なんて図式は、ここに存在しません。そう思って見ていると偏ってしまうし、コートに入ったら実績やランキングは目安でしかないし、戦っている選手は想像以上に必死です。余裕なんてありません。
もしそう見えたら余裕があるように見せているのです。まあそれも一つの技術であり、経験というものでしょうか。僕は、一人のテニスファンとして観戦に行く予定にしていますので、見つけても声をかけないでください（笑）ウソです。写真でもサインでもどうぞ！！
それでは、また・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日は、ＲＥＣ上石神井のインドアコートにて関口・竹島の両プロに加え日本リーグに出場するコーチの練習のサポートを１時間半ほど、１４時から１７時まで３０名ほどのコーチ研修、１９時から２１時までは１２名ほどの参加者とのイベントで終了しました。ＲＥＣのコーチを含め、参加して頂いた皆さん、ありがとうございました！！そして、いつもイベントのサポートから細かなことまで米田さんありがとうございます。
今日は、ＲＥＣ高島平のインドアコートにて２時間の少人数レッスンを２コマほど予定しています。他の人と比べるのではなく、自分のテニスがどう変化していくのか？ちょっとしたコツをやヒントを伝えて、自分の努力で上達した時が自信になり、よりテニスが楽しいと感じれると思います。
そうなるようにコーチやプロがいたり指導者がいるわけで、けっして僕らにおんぶに抱っこではいけません。指導する側の人間も我慢しなければいけないし、答えを伝えるのではなく、本人がちょっとした努力をしないと出来ないラインに留めておくことも必要です。何でも言ってしまうと人間は考えなくなるし、試合になった時にアイデアを駆使して戦うからこそ楽しいと思いますよ。
さて日本リーグが始まる今週の金曜日（１０日）に「ファン交流会」が行われます。当初は、ＲＥＣテニススクールの会員様のみでしたが、オープンになりましたので、ご希望の方は、ＲＥＣ上石神井インドアテニススクールの方までお電話をお願いします。ぜひ日本リーグを観戦して飲みながら食べながら「テニス談義」をしましょう！！
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日のクレールインドアで開催されたイベントに参加して頂いた方々、ありがとうございました。テニスというスポーツ（ゲームやラリー）に必要な要素を常に考えて、僕自身がまだまだ突き詰めていかなくてはいけないと感じたし、そんな中で悩んでいる方が「あ～～そういうこと！！」って思ってもらえるようもっと努力します。世界のトップ選手でさえ成長するために研究し、更に突き詰める努力をしているので、テニスは永遠に完成はないと思っています。
だって世界のトップ選手も皆さんも同じテニスというスポーツをしているんですから、彼らからヒントを得て「あれはトップ選手だから・・・あれはセンスがあるから・・・・」なんて言わないようにしないとね。もちろん同じスピードや回転量で打つことはちょっと厳しいと思うけど、プロが何に気を付けたり、どんな部分を意識しているのかは今後も惜しみなく伝えていきたいと思います。
今日は、これからＲＥＣ上石神井に行って、日本リーグに向けて調整をしている関口や竹島らのサポートをして、午後はコーチ研修と１９時からのイベントを予定しています。コートに立っている時間が長くなるので、体調に気を付けたいと思います。ウッチー最終試合よく頑張りました！！
それでは、また・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日の昼間の東京は、とても暖かく感じたのは僕だけでしょうか？今日は、お昼頃から雨の予報ですが、夜１８時からクレールインドアでイベントが予定されています。明日のＲＥＣ上石神井もそうですが、雨でもインドアコートなので問題ありません。
初めての方はもちろんウエルカムですが、リピーターの方がどのくらい上達しているかも楽しみです。テニスというスポーツは、ボール出しを沢山やっても実際にラリーをしたり、ゲームを行うと結局上手くいかないことが多いので、テニスを始めて初級の時にラリーのコツを掴むことは本当に大切だと思います。この３日間は、イベント参加者のために全力を尽くします。
さて昨日はデ杯のフランス戦のダブルスで、両国ともオーダー通りの布陣でしたね。ブレークチャンスを多く掴む杉田・内山でしたが、要所をきっちりマウ・エルベールに取られストレートで敗れました。フランスの選手層が厚いのは今に始まったことではなく、錦織が出ないことに関しても僕は意見を言うつもりはありません。
一番気になったのは、前回のウクライナ戦で後に全日本選手権を制した綿貫陽介が経験を積むためにヒッティングパートナーとして帯同していたのに、今回は４人のメンバー以外は誰もいませんでした。この時期に４人のメンバーが怪我をしない・体調を崩さないなんて保証があるのでしょうか？フランスがルーカス・プイユを控えとして挑んきたデ杯なのに残念としか言いようがありません。有明コロシアムに駆け付けてくれたファンの皆さん・ネットやテレビで応援してくれたファンの皆さん、消化試合とは言え最終日の選手への応援よろしくお願いします。
それでは、また・・・・・。貴男