おはようございます！貴男です。
12月も中旬に入り朝晩の気温が一段と下がってきましたね。テニスをしていて日向ですと汗が出るくらい暖かく感じますが、日陰ですと体を温めるのに必死になっている45歳の自分がいます。怪我をしてしまうと思い通りのスケジュールをこなせなくなり迷惑をかけてしまうので、現役選手の時以上に体の色々な部分と会話をしながら適切な運動量や刺激を入れられるように心掛けています。
さて来シーズンの開幕が迫っていてオーストラリアでは、1月2日からのATP CUPを含めアデレードやメルボルンで開催されるATPツアーがあり、10日から全豪オープンの予選、17日から全豪オープンの本戦が始まるスケジュールになっています。2021年の全豪オープンは、予選が中東で行われてからの移動や入国してから2週間の隔離があったりと色々な制限がある中での開催となりましたが、2022年について詳しいことは分かりません。
予選についてはメルボルンで行われるとなっていますが、日々世界中のコロナ禍の状況がニュースになっているのを見ると予定通りに開催出来るだけでもありがたいことです。まだまだ感染に気を付けながら、自分に出来ることを精一杯やっていきたいと思います。
それでは、また・・・・・・。貴男

こんばんは！貴男です。
今日は、縁があって明治大学附属明治高校テニス部に小野田プロと一緒に行ってきました。朝一は寒く感じましたが、風がなくて日差しが気持ち良くテニス日和でした。生徒達は、テスト明けだったこともありテニスへの意欲が十分だったので、その気持ちに応えるためにも頑張りました。ラリーの時の重要な部分やボレーでの考え方、サーブを小野田プロと僕で二手に分かれて行い、最後は、参加した生徒全員とラリーをすることが出来ました。スタテニの視聴者は、主に自分の世代から上の方が多いのはデーターで分かっているので、色々な世代のテニスファンに良い影響が出るよう認知してもらえるように更に努力を続けたいと思います。
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日は、SEEDテニスクラブのインドアハードコートにてスターテニスアカデミーの動画撮影を行なっていました。小野田プロも一緒でこれまで企画ものでの対決シリーズ（グラスコート・ウッドラケット・ダブルス）はありましたが、純粋な対決シリーズは小野田プロとやっていませんでした。スタテニの収録を始めた当初からトレーニングをしっかりやってベテラン大会にも出るようになり、明らかに変わった！？戻った！？小野田プロと4ゲームマッチの対戦をしましたので、ぜひお楽しみに！！
さて松岡修造さんの動画が2本ほど配信されましたが、多くの方々に試聴して頂いているようで僕も嬉しいです。撮られることに慣れている修造さんとは言え、YouTubeに出るのは初めてですし、現役時代に考えていたことをここまで公表されている映像はないと思います。今月は、修造さん月間になると思いますので、覚悟を決めて見て楽しんでください(笑）月末には、今年1年のお礼も含めてライブ配信を予定していますので、こちらもお楽しみに！
それでは、また・・・・。貴男

こんばんは！貴男です。
今日は、先週に引き続きウィンザーラケットショップ池袋店の1日店長として、11時から13時まで接客をさせて頂きました。ご来店いただいた皆さんとラケットとストリングを中心にテニス談義をすることが出来て、僕自身が楽しかったです。また機会がありましたら、ぜひテニス愛好家の皆さんと接する機会を作って楽しみたいと思いますので、その時はよろしくお願いします。池袋店のスタッフの方々、本当にありがとうございました！
さて今日の17時より松岡修造さんに出演いただいたYouTube動画をスターテニスアカデミーから配信されます。僕にとって1番影響を与えてくれた先輩の1人でもありますし、デ杯の思い出や僕のジュニア時代に練習してもらった記憶が鮮明にある中での撮影は最高でした。今日から配信が始まって10本以上の動画を作成してくれたスタテニスタッフの皆さん、そして修造さんに心から感謝です。お楽しみに！！
それでは、また・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日は、早稲田大学のインドアコートで関口選手・岡村選手・小倉選手に混ぜてもらい約2時間ほど練習を行いました。現役選手としての活動は終わりましたから何のための練習！？と言われると試合があるわけでもないので返答に困りますが、テニスが好きだからです。選手のコーチングをしながら打つこともあるし、見せなければいけないこともあるし、スタテニの対決シリーズをする時に少しでも良いプレーをするためには体を作っておくことは当たり前なので継続しかありません。
前のように練習する時間を取れないし、トレーニングを同じようにやっていたら体が先に壊れてしまいますから、必要な分だけ時間のある時にが目標です。夕方からはREC上石神井にてジュニアチームの練習に参加しました。週末の試合に出るジュニアが多かったのはありますが、トレーニングから始まり集中力の高い状態を維持できていたので良かったです。クレーコートも数日前の雨の影響でしっとりとしていてプレーしやすく寒さは感じますが、風がなかったのでコーチングをしている側としても助かりました。
それでは、また・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
ホームページの応援メッセージに質問を頂いていたので、お答えします。僕がクレーコートで練習をしていた意図は、他のサーフェスで戦った時により良いプレーが出来て、ストローク戦からのネットプレーのレベルを上げるためです。ネットプレーが得意だからと言って、ハードコートの大会ばかり回ったり、練習でもハードコートばかりではテニスの幅が広がらないし、体への負担も大きくなると考えていたからです。クレーコートでしっかりテニスが出来れば、どのサーフェスでも戦えますが、ハードコート育ちでハードコートの経験のみではクレーコートでは何も出来ませんからね。
そして当時コーチとして帯同してくれていたClaudio Pistolesiですが、18歳の時にジュニアの世界No.1でプロになってからモンテカルロの大会で当時世界No.1のマッツ・ビランデルに勝利しています。世代は松岡修造さんや太田茂さんと一緒でジュニア時代には対戦があるそうです。彼はクレーコートを得意とする選手で、サーブとフォアハンドを武器として戦っていました。最初（1996年〜）は、一緒に同じ大会に出てダブルスも組んで出ていたし、イタリアはもちろんのことヨーロッパのテニスと事情を沢山教えてくれました。普段から話好きでとても明るく、僕のテニスとメンタル面の土台を作ってくれたコーチです。今は、アメリカのフロリダ州に住んでいて、たまに電話で話す程度になっていますが、コロナ禍が落ち着いたら会いに行きたいと思います。
それでは、また・・・・・。貴男

こんにちは！貴男です。
今日は、かなり久しぶりに早稲田大学のインドアコートで練習をさせて頂きました。1時間半ほどでしたが、動きをチェックしたり、ボールを打つ感触を確かめながら楽しく出来ました。たまには自分のために練習をしないと衰える速度が早まりますからね。たまには頑張ります！さて今週の12日の日曜日もウィンザー池袋店の1日店長を務めさせて頂きます。11時から13時の予定でご来店いただければサインや写真は大丈夫ですので、ぜひ接客態度をチェックしに来てください。
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日の夕方から雨が降り出し、今日一杯は降り続くであろう東京です。気温も朝から変わらないとの予報なので、暖かい格好をして過ごしたいと思います。
さてフューチャーズやチャレンジャーや国内の大会はまだ開催されていますが、テニス選手にとっては、オフシーズンと言われる11月末から12月の過ごし方は様々です。多くの選手が1〜2週間の休養を取ってから、来シーズンに向けて始動するわけですが、新しいチームで新しい取り組みを試みる選手や普段とは違った場所でミニキャンプのようにして集中的に行う選手とこれも色々です。僕の場合は、若い頃はイタリアのローマで3〜4週間ほど時間を取ってじっくりとトレーニングを中心に行い、練習に関しては、ずっとクレーコートでやっていました。
美味しいイタリアンも目的の一つですが、やはり海外で行うことで雑音を消すことが出来ますし、考え方そのものが世界基準になるようにも仕向けていました。その代わりローマで長い時間を過ごすので、日本が恋しくなって日本食が食べたくなったり当時は色々とありましたが、ここだけは頑張ってやらないと自分が変われないと思っていたので、コーチとトレーナーのお陰で頑張れた部分がありました。ここ数年はずっとバンコクのジュニアキャンプに合流して年末年始を過ごしていたけど、コロナ禍でそれが叶わず本当に残念ですが、また再開した時には絶対に参加したいと思います。
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
昨日は、REC上石神井のインドアコートでコーチ研修を行いました。コロナ禍に入ってからずっと開催できていなかったので、新しいコーチも多く楽しかったです。3時間の中でダブルスを中心にコーチ達のスキルアップはもちろんのこと、普段のレッスンで役立つであろうことを伝えさせて頂きました。
僕の考えは、同じサイズのコートとネットの高さでプレーしている以上は、基本的なダブルスの考えとしてスクール生もジュニアも学生もプロも変わらないと思っています。動くスピードだったり、打つボールの精度や速さは当然アマチュアとプロの選手は違いますが、打ちたいから打つのではなく、打てるけど我慢して打たない、もしくはスピードを調節したり打つコースを少しコートの内側にするなどの考え方が必要です。
エースを取ることがテニスの楽しさとも言えますが、狙えるけど無理に狙わずに相手からのプレッシャーに負けずに返球するなどダブルス特有の楽しさを理解できると更にテニスの奥深さが分かって楽しさが倍増すると思います。このようなことがスクール生へ還元されるようにコーチ達には、更なる努力を期待しています。これから寒さが増す季節なので、体調や怪我に気を付けて頑張ってほしいと思います。
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
デ杯ワールドグループの決勝戦ロシアvsクロアチアは、シングルスで2勝を上げたロシアが勝利し、3度目のデ杯優勝を成し遂げました。ルブレフとメドベージェフのトップ10選手を擁するロシアがランキングと実力通りの強さを見せた大会となり、イタリア・スペイン・オーストリアの3カ国から最終的にマドリードに集まるという形でした。来年のデ杯ですが、3月4日と5日でワールドグループ予選として日本がスウェーデンと対戦しアウェー戦と決まりました。まだ3月だとスウェーデンは寒いですから、インドアコートでの戦いになるかと思います。
さて同じく団体戦の日本リーグですが、昨日で第1ステージが終わりレック興発は2勝2敗でした。惜しい試合もありましたが、接戦をものにした試合もありましたので、満足ではないけど収穫が多かったと思います。次の1月19日〜23日が第2ステージの4対戦が横浜国際プールであり、その結果で決勝トーナメントに進めるかどうかが決まります。益々寒さが増しますので、怪我はもちろんですが、体調面に気を付けて年末年始を過ごしてほしいと思います。
それでは、また・・・・・。貴男