本日は名南選手権の二日目、
一年生の部が行われました。
非常に暑い中での試合でしたか、無事に終了しました。
結果は以下の通りです。
後藤・鵜飼 1R負け
小久保・村山 2R負け
2ペアという非常に少ない中での戦いでしたが、
なかなかうまくはいきませんでした。
まだまだ大会に向けての対策を練るところまで出来ていません。
ここからそうした戦略を身に付けていくことで
勝ちも拾えるようになります。
この夏が勝負です♪
今日は一学期の終業式でした。
いよいよ夏のシーズンへ突入していきます。
秋を納得して迎えられるように、毎日の生活を有意義に過ごすこと。
そして、終業式ということで、恒例の練習試合を、
長良中学校としていただきました。
毎回着実にレベルアップしてくる中学生に、苦戦しながらの
戦いでした。
まだまだ勉強です。
さて、この夏休み、それぞれの目標はありますか?
人間、設定がないとなかなか前に進めない生き物です。
夏の長い時間の中で、
自分なりの「短期目標たく沢山つくりましょう。
日々それをクリアすることでモチベーションを
維持していくことができます。
秋の新人戦を最大のコールに、夏の大会でも
満足のいく結果を残せるようにしよう。
明日は一年生が大会デビューです。
いい試合を期待してます!!
本日から夏の大会がいよいよスタートしました。
天候は曇り空の中で湿度が高い状態でしたが、
無事に消化することが出来ました。
まずは、名南選手権ダブルスが本日選手権の部から行われました。
結果は以下の通りです。
長縄・谷村、志村・山本、黒須・堀田 1R負け
小野・水野月、大石・大久保、足立・永柄 2R負け
斉藤・深田、間瀬・田邉 3R負け
兼松・水野那 決勝途中中断、後日へ
最近思うことですが、
名南選手権ダブルスの試合結果は毎年あまりよくありません。
特に選手権の部においては顕著です。
シード選手は勝ち上がりますが、
それ以外は全く満足いく形ではありません。
これでは、
「強い学校」ではなく、「強い選手のいる学校」
でしかありません。
2年生には、特にその悔しさをバネに
次に向けて
真剣に普段の練習に向き合うこと
を求めます。
勿論、夏は長いですので、ピークを県Jr.へ持っていくことが
重要です。
しかし、そのためには今の
練習における自身の気持ちの入れ方を考え直そう。
ダブルス練習で、ダブルスの練習をするために練習をしていないか?
まさにそこかなと正直思います。
自分達は学校の名前を背負っている意識をもとう。
一方、本日は東山で東海中日Jr.本戦も行われました。
全日本Jr.をかけた戦いです。
こちらの結果は以下の通りです。
16歳以下ダブルス
前田・(新里) 82 関高校
続きは明日
東海で勝つことは非常に大変です。
勝ちを拾えたことは大きな収穫です。
明日は正面からぶつかろう。
今日は大会期間中でしたが、
出場しない子で練習試合を行っていました。
本日は愛知商業高校さんにお相手をしてもらいました。
今日の課題は、3つほどでしたが、
いずれも考えて取り組むことが求められる内容でした。
全体ではやや負け越しです。
一人一人が今の力から上を見てレベルアップしていかないと、
もう1つ上の段階から抜け出すことは出来ません。
しかし届かない距離ではありません。
何で負けて何を得たのか…
練習試合とは、有用な知識を得る場所です♪
明日以降の練習で貴女達の 練習意識が変わることを
期待しています。
愛知商業高校の皆さん、ありがとうございました!!
先週から夏の大会の前哨戦として東海中日jrの愛知県予選が
始まっています。
今週は16歳以下がスタートしました。
結果は以下の通りです
18歳以下ダブルス
水野・(小黒) 2R負け
勝木・大石、斉藤・政田 1R負け
118歳以下シングルス
水野 SF負け
16歳以下シングルス
前田 SF負け
深田、水野月、大久保、谷村 1R負け
出場自体が制限されているこの大会では1回戦が
非常に厳しい戦いが続きます。
1つ勝つことの重要性や厳しさを学ぶことができることは、
この大会にエントリーできたことで1つ経験です。
本日も残り試合があります。
1つでも多くの試合で勝てるように準備してコートに立ちましょう。
今日はいよいよ県大会団体戦!
3年生にとっては、ラストマッチとなる試合でした。
気候もよく、選手は全力でベスト4をつかみにいきました。
結果は以下の通りです。
2R VS 春日井東 30で勝利
QF VS 名経大市邨 12で敗退
結果:県大会ベスト8
終わってみれば、今回も壁を破ることは出来ませんでした。
ここ数年ずっとこの地位を維持していますが、その一つ先には
なかなか進ませて貰えません。
勿論、3年で選手が入れ替わる高校生の試合として、
この成績を続けることはとても立派なことです。
それでも本校の目標はベスト4でした。
まだまだ届かない何かがあるようにも感じました。
3年生はこれで1つの区切りです。
最後までいい試合をしたと思います。
他の学校の対戦を聞いても、やはり春総体は
3年生が全てだな、と改めて考えさせられました。
の残された1、2年生はチームの伝統と責任を受け継ぎつつ、
上を目指しての戦いが始まります。
他校はすでに新チームがスタートしています。
そういった意味では遅れをとりますが、
今日の試合を目の前で体感出来たこと、
ギリギリの勝負で1ポイントがどれだけ重いかということ、
普段の練習で打つボールが本当に試合のボールとして打てるのか、
などテニスを学ぶ面では多くのものを得たと思います。
秋の団体戦に向けての準備はもう始まっています。
一人ひとりが緊張感を持って戦いましょう。
3年生、お疲れさまでした。