本日の北海道、予報通りの大荒れですね(・∀・)
朝の時点で家でも30㎝、会社では40㎝くらい雪が積もっていました。
まーそれくらいの雪なら何とでもなるのですが、明日にかけてさらに
風雪が強くなると予想されているので注意が必要です。
(写真はイメージです)
そんなわけで・・・
今日は午後から臨時休業、明日も休みになりました!
買い出しも終わって、お菓子まつり絶賛開催中ですよ(・∀・)
ありがとう吹雪ちゃん!
やっぱり吹雪ちゃんは天使だったか!知ってた!
とか言う登場人物は、たいてい死亡しますよね。
俗に言う「死亡フラグ」というやつです。
他にも「生存フラグ」「敗北フラグ」などがあります。
フラグ(flag)とは、プログラム中で特定のイベントが起きるための条件分岐に
付けられたコンピュータ用語であり、そうなる条件が確立した場合に
『フラグが立つ』といいます。
逆に分岐を回避したり、別の選択肢を採ることで別なルートに行くことを
『フラグが折れる』といいます。
このコンピュータ用語が発展して、ゲームや映画、小説などに使われていますね。
たとえば・・・
→後ろに怪物
→自分の墓場になる
→「ばかな!私の計算は完璧なはずだ!」
→無傷。「ば、ばかな・・・」
ということは。
テニスの試合前にこんな事を言う奴は100%負けますね。
ふはははは!雑魚め、貴様のデータは収拾済みだ。その程度の力で
私と戦おうなど片腹痛いわ、全員まとめてかかって来るがいい!
さあて、そろそろ本気を出すとしようか。ここが貴様の墓場だ、覚悟はいいか?
明日は衆議院議員選挙ですね。
世界には公正な選挙を求めて逮捕覚悟でデモを行う町があり、
そもそも国民に参政権がない国があり、過激派に襲撃される可能性があり
投票自体が命懸けという国もあります。
この日本は多くの人が天寿を全うすることができるほどの平和と経済力を
手に入れていますが、それもただ与えられたものではありません。悲惨な戦争や
弾圧、数々の災害を乗り越えて、ようやく手にした自由と平和です。
これを守り、次代に引き継ぐのが我々大人の義務と言えましょう。
ならば、その最大の権利である選挙権を無駄にはできません。
投票したい政治家が地元にいなければ比例代表だけでもいいし、白票でも
いいんです。とにかく投票すれば、その政治家や政党がどんな仕事を
したか興味が出てきますからね。
その興味を持たせるためか、世の中にはこんな物もありますよ。
・・・・・・。
あれ?
途中までいい話してると思ったんだけどな(・∀・;)
みいちゃんが録画してくれた先日の試合の動画を見てみましたよ。
ほとんど自分の試合を見たことはないので、恥ずかしいですね (〃ω〃)キャー
さてさて・・・
んー・・・
プレイ中に速く動くのは良いのですが、ボールを取りに行く動作などが
慌ただしくてチョロチョロしすぎです。サーブの動作も落ち着きがありません。
まあそれは置いといて・・・
まずはDr.ゲコの言う通り、サーブのとき左膝が内側に曲がっていますね。
これで力が逃げているのかな?これから意識して直してみて、どうなるかは
お楽しみです。
あとY原さんから言われたように、前衛でのポジションがサイドに寄り過ぎでした。
半歩センターに寄った方がリターンが打ちにくく、相手にプレッシャーを
かけられますね。
これから何度も繰り返し見て、細かい動作などもチェックしてみましょう。
みいちゃん、ありがとね(・∀・)
まずは慌てず落ち着いてボールを拾いに行くことから始めますよ。
日曜日の試合で、Y原さんとゲコちゃんからアドバイスをもらったのでメモメモ。
ボレーのグリップ
グリップをコンチネンタルに直しているところだが、必ずしも全部そのグリップで打つ必要はない。 打球を見て、間に合うなら厚いグリップに持ち替えて打ってしまうのもアリ。
ただしコンチで打てるのは絶対条件。練習しなくても良いわけではない。
ポーチのステップ
積極的にポーチに出るのは良いが、ステップが悪いため予想したコースに来なければ打てない。これでは一か八かの賭けにしかならない。
スプリットステップ→センターに足を踏み出す→余裕があれば踏み込んで打つ
をすべて正面を向いて行う。今はまっすぐセンターにダッシュしているため、ストレートに打たれると背中側なので何もできない。
サーブの軸足
サーブで膝を曲げたとき、軸足(左)の膝が内側に曲がっている。
これでは力が逃げてしまうので、横から見てまっすぐになるよう膝を曲げると良い。写真や動画を撮ってもらうとさらに良い。
こうしてアドバイスを頂けるというのは有り難いですね。私はフォームにもグリップにも道具にも無頓着なので、放っておくと上達しないどころか怪我につながります(・∀・;)
よーし、これでまた来年に向けての課題ができましたよ。
さらに強くなっておくので、お二人ともまたダブルス組んでください!
2014/12/7 第10回記念遠軽室内テニス大会
3勝1敗 今季82勝66敗 通算334勝218敗
シーズン終了ですっかりボレー特訓モードに入っていたが、
Y原さんのお誘いでインドアダブルスに参戦!
○6-1 予選リーグ第1戦
おなじみM城さん・T原さんペア。私のレベルでは十分に手強い相手だが、
今日のペアは「サロマの鉄人」Y原さん。足元に沈めさえすれば浮き球を
確実に決めてくれる。私が取ったポイントはほとんど無いのに快勝。
○6-2 予選リーグ第2戦
コスプレ王K賀さん・テニクラS野さんペア。S野さんとは公式戦初対戦。
序盤リターンのタイミングが合わず、ストロークもボレーも崩れるが
サーブだけは好調で確実にキープ。
リターンもトップスピンは諦め、スライスやロブリターンでごまかして
2ブレイク差で逃げ切る。2連勝で予選1位通過!
●4-6 準決勝
大魔神・K田さんペア。序盤2ゲームはデュースまで持ち込むものの攻めきれず、
徐々にK田さんのストローク強打と大魔神のボレーに押されて、気づけば0-4。
しかしようやくK田さんのストロークに慣れてボレーで跳ね返せるようになり、
Y原さんと私がキープで2-5、1ブレイクを返して4-5。ここで大魔神のサービスを
ブレイクできれば!!というところまで追い詰めたが、あっさりキープ。
今年も大魔神打倒は果たせなかった・・・。
○9-7 3位決定戦(8ゲームマッチ)
予選で大魔神ペアを破った強力ペア、O町U越さん・O市H原さん。
U越さんはフォアストロークを自信満々で打ってくるし、H原さんはフラット
サーブをセンターライン付近に当然のように入れてくる。こんなのどうやって
ブレイクするんだ!?と思っているうちに、また0-4。
しかし連続キープで2-5としたあたりからボレーの精度が良くなり、ラリーで優位に
進められるようになって流れが変わった。6ゲームマッチなら3-6で終わっていたが、
ロブリターンを多用して2ブレイク、とうとう7-7と追いついてしまった。
最終盤はそれまでポーチに出ていなかったY原さんがリターンを読みきってポーチ、
流れをそのままにラブゲームブレイクで逆転勝ち!
大魔神打倒は果たせなかったものの、強敵揃いの今大会で3位は自信になりました。
でも自分は粘って粘ってY原さんに決めてもらっているだけ。ネットに詰める動きや
タイミングが段違いなので、Y原さんやミスターXなどの試合をよく見て研究しよう。
さて。一緒に出場したおぎ&ユージの弾丸若手ペア、一般クラス初勝利とは
ならなかったものの、思い切りの良いプレイで優勝しばひらペアから3ゲームを奪取。
ダンロップB級優勝のS賀さん・K崎さんペアには4-6、Dr.ゲコには3-6と善戦
しました。これは弾丸の世代交代も近いか?私達も負けてられんね!
今年もあと1ヵ月で終わりですね。
21世紀もあと85年余りで終わりです。
果たして21世紀中にドラえもんが完成するのでしょうか。
いや、ドラえもんのひみつ道具のうち1つでも実現するのでしょうか。
実現すれば今までの世界の常識がひっくり返る可能性がありますね。
【悪魔のパスポート】これを見せれば何をしても許される
→しずかちゃんのパンツを見るために使用
【石ころぼうし】石ころのように誰にも気にされなくなる
→しずかちゃんのお風呂を覗くために使用
【バイバイン】5分ごとにその物体が2倍に増える薬品
→増えすぎた栗まんじゅうを食べきれず宇宙に廃棄
いずれも上手に使えば何不自由なく暮らせるし、悪意を持って使えば
世界を破滅させることもできる道具ですが、のび太くんの発想が貧困だったり
悪者になり切れない小心者のため事なきを得ています。
(最後のは栗まんじゅうで宇宙が滅びる可能性がありますが)
ドラえもんと出会ったのがのび太くんで良かったと言えましょう。
まー、ドラえもんの手だけでも十分オーバーテクノロジーだと思っていたのですが
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Jj3yVf7ZUcI
もうできてましたよ。
すごいな21世紀(・∀・;)
さてさて。
10月の知床サーモンカップで今季の公式戦は終了の予定でしたが、
今週のE町室内テニス大会に出場することになりましたよ(・∀・)
特訓中だったボレーのグリップも一時的に元に戻して、再び試合モードです。
弾丸からは私の他におぎ&ユージの軟式出身ペア、テニクラからさわさんが
出場するそうで、これは負けられない戦いになりました。
前日には北見テニス協会とテニクラの忘年会があるので、まずは出場する
3人を泥酔させるところから始めましょうかね。
そう。戦いはコートの上だけで行われるのではない。
テニスの技術の違いが戦力の絶対的差ではないのだ。
もう戦いは始まっているのだよ!
さて。ネタ不足解消のため 久しぶりに
FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から
要点や気になる部分を抜き出してみますよ(・∀・)
もし、君が自分の足にかみついた犬に対して怒っているように、感情的になって怒鳴りだしたら危ない。君にはネットの向こうに戦うべき相手がいるのに、自分の中で暴れまわる「怒り」という、もう一人の敵を増やすことになってしまう。
アマチュアで試合中に怒鳴りだす人はなかなかいませんが、ついイライラ
してしまった経験なら誰でもあることでしょう。
相手の非紳士的なジャッジ、周囲の騒音などの原因も考えられますが、一番多い
のは自分自身に対する怒りですかね。
「なんで簡単なミスするんだよ!」「こんな大事なポイントで何やってんだよ!」
と、表情に出さないまでも怒りの感情はやってきます。
気持ちを落ち着ける方法は人それぞれですが、本書ではその方法にも触れています。
・シューズの紐を締め直す
・ラケットのストリングをまっすぐに直す
・タオルで汗を拭き、もう一度入念に汗を拭く
など、「ルーチン」と呼ばれる決まった動作を行うことで、気持ちを立て直す
時間を自分に与えるというのです。
怒りに限らず、ゲーム中はいろいろと邪魔な感情に左右されるものですが
感情のコントロールはそれほど難しいことではありません。
最初は「感情とは決して抗えないものではなく、ある程度自分でコントロール
可能である、ということを自覚する」だけで十分です。
生まれつきメンタルが強い人など非常に稀です。メンタルコントロールは
自覚と訓練で身につけるもの。
メンタルの重要さはみんな知っているのに訓練している人は少ないので、
少しの訓練で大きな差がつくことでしょう。