バックハンドパート2

みなさま、こんにちは。
山田です。

新年度が始まり、そろそろ疲れが出始める頃かと思いますがみなさま体調はいかがですか?

体調管理には、くれぐれもご注意ください☺︎

さて、今回も先週に引き続きバックハンドネタです!

前回、最後にバックハンドにフォアハンドと同じレベルを求めないと言いました。

三浦コーチも賛同してくれていましたね☺︎

この意識があるだけで少し気持ちが楽になりませんか?笑

フォアハンドとバックハンドは同じレベルじゃなくていいんだ!

って考えれば、自然と「じゃあバックハンドの役割は何か」を考えませんか?

三浦コーチのブログの言葉を借りるなら、まさしく「盾」です!

絶対にミスをしない!

これに限ると思います。

そしてこれはあくまで僕個人の感覚ですが、

バックハンドはフォアハンドよりもショットとしての選択肢がプレーの中では多いような気がします。

フォアスライスよりも、バックスライスの方が使う機会多くないですか?

ほら!!この時点で、相手に返球する時の選択肢がフォアより多い!笑

ただし、選択肢が多いと言うことは、一つ一つのショットの精度が下がってしまう可能性もあります。

そこを埋めるのが練習です!!!

僕は選手時代、バックスライスめちゃくちゃ練習しました。

今はスライスで3種類のボールをプレーの展開によって使い分ける事が出来ます。

ここに、ドロップ・アングルやボールの深さのコントロール等含めるともっともっと多種になります。

まずは「盾」になる練習をして、そこから精度を少しずつ上げ、使える球種を増やすとこれがいつしか「剣」にもなり得るわけです。

あーーーー深い!笑

これ以上書くと、みなさまが4日は寝ずにブログを読み続けなければ終わらないくらい書いてしまうので本日はここまで!!

バックハンドに限らず、テニスの事についてはレッスンの中でみなさまと色々お話しさせていただければと思います☺︎

何か気になること、悩んでいることがある方はコーチにいつでもお声がけください!

それではまた来週お会いしましょう♪


カテゴリー: 未分類 | 投稿者セブンカルチャークラブ溝の口テニススクール 19:38 | コメントをどうぞ