昭和風にいうならまさしくニシコリフィーバー。
日本人が初めて4大大会の決勝の舞台に立つという悲願。
宗方コーチ観てましたかあああああ。
もちろん勝って欲しかったけども相手がチリッチだったので
多分負けるだろおなって予感がしてしまった。
コリくんの言ったようにあの王者フェデラーならばどうなるか
わかりませんでしたけど。
本人のインタビュー各メディアのものを総合すると
・チリッチのテニスは以前対戦した時とは比べ物にならない程良くて焦った
・勝ちを意識してゲームにファイトする気持ちがいまいちだった。
つまりジョコを破ってマックス舞い上がってやっちゃいましたえへっって
感じでしょうか。多分憶測ですがチャンコーチがおまえは出来る子なんだよ
っ本当の実力はもっとすごいはずという教えがチャレンジャーとしては
機能してたんだけど決勝ではかけたはっぱが空回った感じですかね。
次頑張ればいいよなんて私には軽々しく思えない。
もちろん彼の実力からすれば優勝はすぐそこなんです。
ただテニスというゲームは過酷で残酷。
勝ちにこだわれば身体だけじゃなくて精神だって病んでしまうでしょう。
騒ぎに騒いだメディアですがこれ以上の成績を残さなければ満足しないでしょう。
今まで沢山の驚きと喜びを与えてくれたニシコリくんが
自分の目指すテニス道を貫いて行けますように。
お祈りしています。