前回の記事で、
縄文時代の日本人の素晴らしい精神を
表した言葉である【ナガタ・ナガサキ】を
ご紹介しました^^
これと関連して
「僕はどうしたら日本人が、
日本人としての素晴らしさを
取り戻せるんだろうか?」
と考えていました。
明治神宮のホームページには、
明治天皇が渙発された「教育勅語」
について言及されています。
誰もが学校で習ったと思いますが、
「教育勅語」とは何か?と聞かれて
説明できる人は少ないと思います。
明治神宮のHPには現代語訳があるので、
こちらを抜粋して紹介したいと思います。
教育勅語の口語文訳
読んでみていかがでしょうか?
親に感謝する、夫婦は助け合う、など、
とても当たり前のことが書いてあると
思いませんか?
明治天皇は、
「天皇だから」「皇室の人間だから」
というわけではなく、
これらは脈々と僕たち日本人が
受け継いできた美徳であり、
素晴らしい精神だと仰っています。
僕たち国民に「まず、自分でやってみます」
と教育勅語を通じて明言され、
自ら「お手本になります」と
宣言されたのです。
現代の日本人は、
もちろん全員とはいいませんが、
何かとても、人として大切なことを
忘れているように思います。
当たり前のことを忘れてしまった
僕たち子孫を、ご先祖様たちは
どう思っているでしょうか。
僕は、こうして知った事実や知識を
関わってくださる方にお伝えすることで、
少しでも人としての生き方や在り方を
考えてくださる方が増えると良いなと
思っています。
人として、日本人として
当たり前のことを、
いつまでも忘れずにいたいですね^^
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