クレセント草津地区の動画クイズ
http://tblo.tennis365.net/kusatu-mid/2013/12/21/67/
おもしろいですね!
名古屋でも考えようかな?
名古屋MIDテニススク-ルで
35年ほど前にテニスを始められた石塚さん
なんと現在86歳でいらっしゃいます
日本人男性の平均寿命79歳
健康寿命の平均が70歳ですから
ス-パ-すごいです
ラケットを持って走れるだけでもすごいのに
向上心が素晴らしいです
最近ではセミオ-プンスタンスで
トップスピンが打てるようになりました
そんな石塚さんは
「テニスのおかげで若くいられます!」
とおっしゃられます
40歳代から急激に筋力低下が始まると言われていますが、
筋力低下と共に関節や骨も弱くなりやすく脂肪もつきやすくなります
筋力低下によって直立二足歩行ができなくなると
要介護者になってしまい、
そこで健康寿命が終わってしまいます
そうなってしまう予備軍が
ロコモティブシンドロ-ム(ロコモ)です
ロコモにならない為には
運動と食事しかないと言われています
50歳からでも遅くないことを
石塚さんが証明しています
運動不足を感じている方は
今すぐ運動(テニス)を始めましょう!
※急に始めると故障のもとなので、
まずは軽めの運動から始めましょう
また悪いフォ-ムも故障のもとです
美しいフォ-ム習得の為にも
プロの指導のもと始めることをお勧めします
テニスを始めるなら(再開するなら)
クレセントがお勧めです(笑)
そしてお休みすると筋力はすぐに落ちます
できるだけ定期的に体を動かす習慣をつけたいですね
運動器の障害による要介護の状態や
要介護リスクの高い状態を表す言葉として
ロコモティブシンドロ-ムが提唱されています
略してロコモと呼ばれています
ロコモとは、運動器官の障害によって
日常生活で人や道具の助けが必要な状態、
またはその一歩手前の状態をいいます
運動器官とは筋肉、関節、骨などの人が移動するために使う器官のこと
筋力が低下したり、間接に疾患を持っていたり、
骨粗しょう症などで骨がもろくなっていたりすると
運動機能が低下し、日常生活に支障が出てしまいます。
その兆候が、40代から始まっているのです
40代は筋肉の衰えが顕著に表れ始めます
頭では若いと思っていても、筋肉は想像以上に衰えており
特に下肢の筋力は早くから衰えが始まり
転倒事故などを引き起こす可能性があるので注意が必要です
その点、テニス愛好家は本当に元気です
ボ-ルを無心で追いかけているだけで
楽しく運動ができているからだと思います
私生活で全力疾走する機会はほとんどないですが
テニスではボ-ルが来たら本能で追いかけてしまうから
楽しく知らないうちに筋力トレ-ニングになっているんですね
予防医学の点からも
テニスをより多くの方に楽しんでいただけたら嬉しいです